- 伝えたい情報を整理し、上司や関係者にわかりやすく、論理的に報告したい方
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※社会人2年目以上の方が受講される場合は、こちらの研修をご利用ください。若手向けにワークや進行を調整して開催いたします。
(若手向け)ロジカルシンキング研修~情報を整理し、結論を導く
新入社員の方が一人前になるためには、まず業務知識を習得し、自身で考え行動できるようになることが求められます。そのために、指示や情報を整理し、自分なりの意見をまとめ、上司や関係者にわかりやすく伝えることが必要です。
本研修では、ロジカルシンキングのフレームを用い、仕事を進める際に起こり得るケースを通して、「いつ・どのように考えるべきなのか」を理解していただきます。新入社員の方がスムーズに行動できる考え方を鍛えます。
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※インソースグループでは毎年、新入社員の傾向やお客さまのご要望等を受け、テキスト内容のブラッシュアップを行っております
新入社員に理解いただけるよう、研修ではフレームワークだけでなく、「ミーティング内容を整理し、自身の結論を導き、上司に報告する」という実際の仕事で起こりうるケースを通して論理的思考力を鍛えます。仕事を進める上で欠かせない思考法について、新入社員のうちから強化したい方におすすめの研修です。
本講座に関する注意事項
新人研修(2025年3月17日(月)~4月30日(水)開催分)のお申込みにあたり、下記ご案内ページを必ずご覧ください。実施形式別の、お申込み時の注意点や、テキストの配送、研修の事前準備物等をご案内しております。
注意事項
受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい…
そんな時には「研修リクエスト」
「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。
※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております
※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)
~様々な研修の内容や選び方について詳しくご説明
研修評価
内容:大変理解できた・理解できた
96.8%
講師:大変良かった・良かった
96.1%
※2023年10月~2024年9月
3つの思考法~クリティカル・ラテラル・ロジカルシンキングの活用
本ページでは、ビジネスに役立つ様々な思考法の意味、コツや留意点などを入門的にお伝えします。特に代表的な「ロジカルシンキング」「クリティカルシンキング」「ラテラルシンキング」の活用方法を重点的に解説します。
すぐに実行可能なロジカル・シンキングの極意(1)「なぜ」を考える
今回は、すぐに実行可能なロジカル・シンキングの極意のうちの、「(1)「なぜ」を考える」についてお伝えしていきます。まず,当たり前のことですが,ロジカル・シンキングとは「論理」(ロジックス,logics)をもとにした思考法であることを理解する必要があります。ここで重要なのは,論理とは何か,ということです。その問いへの回答をわかりやすく一言で答えるなら,それはずばり「なぜ」("why")を考えてみることです。このwhy型質問に加え,それは「何か」を問うwhat型質問もあわせて自分の思考様式の中に取り入れ,思考の枠組みを組み立てていくこと―これがわたしの考えるロジカル・シンキングの要諦です。
すぐに実行可能なロジカル・シンキングの極意(2)how toより先に考えること
今回は、すぐに実行可能なロジカル・シンキングの極意のうちの、「(2)howtoより先に考えること」についてお伝えしていきます。例えば,とある人事マネジャー氏が「どうすれば我が社に成果主義がうまく導入できるのだろう?」と漠然と考えていたとしましょう。これは「どうすれば」という問いなので,howto型の質問です。そこで,「今いわれている成果主義とはいったい何だろう?」というように"what"を問うてみるのです。このように,成果主義とは何かという基本的な認識を整理し,きっちり物事を考えていくための土台を作るのが,このwhat型質問の役目なのです。
すぐに実行可能なロジカル・シンキングの極意(3)how to型質問を裏返し、why型質問に変える
今回は、すぐに実行可能なロジカル・シンキングの極意のなかの、「(3)howto型質問を裏返し、why型質問に変える」についてお伝えします。ここでwhy型質問を作成する際のコツは,howto型質問を裏返すというテクニックです。「どうやって成果主義を我が社に導入できるか」という問いの奥には,我が社では「実際に成果主義のシステムが導入できていないという現実」が潜んでいます。こうした,理想を実現できていない現状に対して「それができていないのは,なぜ?」という形でメスを入れてやるのがここでいう「裏返し」のテクニックです。
どうすればロジカル・シンキングを身につけていくことができるかについて、極意をまとめたブログです。ビジネスの日々の局面で「なぜ」を真剣に考えるための、思考の枠組みを変えるコツについて、参考にしていただければ幸いです。
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