生産性向上研修~仕事の見える化でムダなく成果につなげる(半日間)

生産性向上研修~仕事の見える化でムダなく成果につなげる(半日間)

5つの「ムダ」を洗い出して徹底的に排除し、テレワークでもチームで成果をあげる

本研修は、企業内研修をオンラインで実施される方向けの専用プログラムです※カスタマイズも承ります。お気軽にご相談ください

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対象者

  • 若手層
  • 中堅層

・自身の働き方を見直したい方
・チームや部署の生産性を上げるにあたって、自分がどう取り組むべきかに悩んでいる

よくあるお悩み・ニーズ

  • いつも時間に追われているが、これを改善するために何をどうしたらいいのかが分からない
  • 上司や関係各所との仕事の受け渡しが、うまくいかないと思うことが多い

研修内容・特徴outline・feature

仕事の実施場所がオフィスだけにとらわれなくなっている今、これまで以上に生産性の向上が求められています。仕事の「ムダ」をなくし「見える化」することで、自身だけでなく上司やチームメンバーとも共有しやすい仕事の仕方を学んでいただきます。

到達目標goal

  • ①自らの仕事の「ムダ」を発見・分析・排除して、余力を生み出すための手法を学ぶ
  • ②仕事のあるべき姿・プロセスを「見える化」して、自己管理できる
  • ③あるべき姿を実現するために周囲と「協力」して、チームで成果をあげられる

研修プログラム例program

内容 手法
  • 1.時代が求める生産性向上プレーヤー
    【ワーク】生産性を向上させることで、どのようなよいことがあるか考える
    (1)なぜ生産性向上が求められているか~「働き方改革」時代
    (2)プレーヤーとして生産性向上を行うために
    (3)効率がよい働き方とは~仕事の見直しと改善
    (4)生産性向上のポイント
     ①自らの仕事の「ムダ」を発見・分析・排除すること
     ②仕事のあるべき姿・プロセスを「見える化」して管理すること
     ③あるべき姿を実現するために、周囲と「協力」して成果を上げること
講義
ワーク
  • 2.生産性向上の第一歩~「ワークスタイル」を振り返る
    【ワーク①】3日間の仕事を振り返り、時間の使い方を洗い出す
    【ワーク②】洗い出した仕事を重要性と緊急性の2軸で整理する。それぞれの仕事を比較し、優先順位をつける
講義
ワーク
  • 3.ムダの徹底分析~「余力」を生み出す
    (1)仕事の影に潜む「ムダ」
    (2)ムダがムダを呼ぶ悪循環
    (3)ムダを認識する~5つのムダ
     ①過剰品質のムダ ②待ちのムダ
     ③コミュニケーションのムダ ④分業のムダ ⑤工程のムダ
    (4)よくあるまずい仕事の仕方
    (5)ムダを徹底的に排除する
    (6)ムダをなくせば「余力」が生まれる
    【ワーク】自分の仕事、職場におけるムダを洗い出し、5つのムダに当てはめて、排除するための解決策を考える
講義
ワーク
  • 4.ジャストインタイム~「見える」流れで自己管理
    (1)「必要な仕事を、必要なときに、必要な分」~ジャストインタイム
    (2)「目で見る管理」によるジャストインタイムの実現
    (3)自らの標準作業を認識する
    ■標準作業の3要素
     ①業務プロセス(作業順序)
     ②標準時間(かけるべき時間)
     ③必要な情報・ツール
    (4)標準作業表
    【ワーク】自分の主要業務を標準作業表に書き出して細分化し、作業時間短縮のための改善案を考える
講義
ワーク
  • 5.マイかんばん方式~「チームワーク」を高めるカギ
    (1)仕事は個人競技ではない~チームプレーで生産性を上げる
     ①個人の「利」の追求は「不利」を生む
     ②チームワークの精神で生産性向上に挑む
    (2)上手な仕事の受け渡し~「マイかんばん」方式を活用する
    (3)「マイかんばん」を活用するメリット
    (4)「マイかんばん」の大前提
    【ワーク】自分の業務状況を表す「マイかんばん」を作成する
講義
ワーク
  • 6.生産性を上げる心構え
    (1)生産性を向上させる決意を持つ~ルールを守る
    (2)自主的な判断力を強化する
    (3)周囲の人と「運命共同体」の関係になる
    (4)「改善は永遠にして無限である」~大野耐一氏の言葉より
講義
  • 7.まとめ
    【ワーク】研修で学んだこと、気づいたことをまとめ、明日から職場で取り組む行動につなげる

    【参考】仕事の特性に応じた対策
    (1)仕事・行動は4つに分類できる
    (2)考える仕事~集中できる時間を確保する努力が成果を生む
    (3)こなす仕事~連続処理の活用がカギ
    (4)完全に時間を拘束されてしまう仕事~減らすか移す
    (5)少しなら時間を自由に使える仕事~徹底活用する
    (6)組織的視点で自分の仕事かどうかを考える
ワーク

6377

受講者の声VOICE

実施、実施対象
2023年3月     16名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
87.5%
参加者の声
  • マイかんばんを作成するワークで、指示を出す時に「今週中を目途に」という曖昧な表現をしていた。今後は、具体的に何日の何時までと伝えて、確実に作業を進める。
  • 仕事の特性に応じた時間の使い方を意識します。業務の重要性・緊急性を考え、対応の優先度を再確認します。
  • 何より「具体化・明確化」を意識して、ムダを省きます。仕事内容を書き出し、改良・改善を図ります。
  • 現在の業務で5つの無駄がないかを改めて見直すところから始める。中間報告の考え方も参考になったので取り入れる。
  • メールの過剰品質をやめること等、まずは目の前にある小さなことから業務効率化を目指します。残業時間の削減に繋げます。

実施、実施対象
2021年11月     17名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
94.1%
講師:大変良かった・良かった
94.1%
参加者の声
  • 業務の洗い出しと重要性・緊急性を整理したことでムダを発見できた。今後は自分だけでなくチーム全体の生産性向上を目指してワークライフバランスが取れるように努力する。
  • 生産性の向上には他人事ではなく周りを巻き込んで自分のこととして取り組むことや、全員同じ業務作業強度ではなく、得手不得手に応じて作業を割り振ったほうが効率が良いという考え方が勉強になった。今回の学びを現場に反映できるようまずは現状を見直す。
  • 目先の作業に追われて企画を考える時間を後回しにしがちなので、考える時間を意図的に確保するということは重要だと思った。マルチタスクの効率を上げて、時間がない中でも優先して次のプロジェクトを準備し、全体の生産性向上に繋げる。
  • チームで生産性向上をするという強い気持ちで改善活動を行うことが大事だと十分に理解できた。自身でも意識するよう努める。
  • 無駄の見直し・エンパワーメント方式の強化・考える時間を日常のルーティンに入れ込む、この3点を実践します。

実施、実施対象
2021年3月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
85.7%
講師:大変良かった・良かった
85.7%
参加者の声
  • 生産性向上・業務効率化に向け、各業務の重要性と緊急性のバランスをしっかり認識し、重要性の高い業務に注力しています。無駄の性質に合わせた最適な改善方法学んだので、絶えず改善に取り組むよう努めます。
  • 標準書、手順書の有効性を理解できたので、属人化している業務を標準化し生産性を向上させます。この研修で学んだ方法を活用して、小さなことからでも徐々に生産性向上に向けた行動をしていきます。
  • 業務改善や生産性向上のための行動はハードルが高いと感じていましたが、まずは業務を見える化するところから始めます。曖昧な業務プロセスが無駄を生むことがよくわかったので、後輩育成の場でも「標準作業表」「マイかんばん方式」を活用します。
  • 様々な種類の無駄があることが分かったので、無駄を省いて生産性をあげます。必要最低限の仕事をすることが大切だと気づけました。
  • 予定の期限時間を少し早めに設定して隙間時間をつくり、その時間で課題への取組みや改善アイディアを考えるようにします。マニュアルの更新、チェックリスト作成でミス防止、時間短縮に繋げます。

実施、実施対象
2021年2月     10名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
90%
講師:大変良かった・良かった
90%
参加者の声
  • 「差し戻しの無駄」を減らしたいと思いました。自身が仕事を任された場合には、事前に必要事項を確認し情報を集め、頭の中でマイかんばんを意識して進めます。
  • 自分の業務を再度見直し、優先度をつけて業務をしていきます。また、マニュアル、作業標準化が不足していることを痛感したので、これらの作成を進めます。
  • 自分が行っている業務を分析し、何が無駄なのか何に時間がかかっているのかを把握し不要なものは止めて、本来時間を掛けないといけない部分に注力します。
  • 自分が後輩に依頼をする際には、必要な情報をしっかり与えることを意識します。随時業務の振り返りや棚卸しをして、ムダを認識することも重要だと思いました。
  • 業務の見直しで、ムダなことを処理していた時間を余力に転換したい。オンラインで集合研修を受講したのは初めてだったが、有意義な意見交換ができた。

実施、実施対象
2020年7月    9名
参加者の声
  • ゼロべースから業務を見直し、業務の可視化をします。そのうえで勇気をもってムダを削ることを実行していきます。
  • 自分の工夫次第でなくせる無駄がないか改めて業務フローを見つめ直し、客観的な視点を持ちながらコミュニケーションやタスクの依頼を行っていきたい。
  • 決められた時間で成果を出す意識を持ち、本日学んだムダの洗出し方法、考え方を業務に活かしていきたい。
  • 優先順位の付け方、ムダの定義が理解できたので、業務の整理をしながら効率よく取り組むことができそうです。
  • 仕事の優先順位を正しく付けることから始めたいと思いました。また、仕事に対して、本当に必要なものなのか、削れる部分はないか等、常に無駄を探す姿勢で向き合っていこうと思いました。

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