世代間のコミュニケーションギャップを解消するプラン
プランNo.479
プランの概要
- 全業界向け
- 全階層(若手~管理職)
- 約6カ月
研修とアセスメントで特性を可視化し、世代間ギャップの解消とコミュニケーション活性化を目指す
課題解決の流れ
現状の課題
このような課題を解決する施策をご提案いたします
- 【上司と部下間ですれ違いが起きている】上司側は報連相の少なさを感じていたり、話した内容が部下に伝わっていないと感じることが増えている。一方で部下側も、自分への期待や報告に対するフィードバックが薄いと感じたり、関心を持たれていないことに不安を覚えるとの声があがっている
- 【世代間で意識や考え方にギャップがある】上司世代では対面や電話での報告すべきと考えているが、若手にはチャットやSNS・メールでの報連相で十分だと思っているなどの、階層や世代によって常識のズレが起こっている
- 【上司が部下に遠慮している】ハラスメントを気にするあまり、指導の必要があっても強く叱れないなど、遠慮してコミュニケーションをとってしまう
問題の要因
- 在宅勤務下において、上司と部下の間で物理的な距離や立場の違いによって必要以上に遠慮してしまっている
- 在宅勤務下において叱ったり、厳しく指導することについて躊躇したり、後送りにする場面が増えている
- 部下側がコミュニケーションを軽視し、必要最低限のコミュニケーションで良いと考えるようになってしまっている
解決策
課題を解決するソリューション例をご紹介いたします
- 若手から中堅層には職場のコミュニケーション不足が招く弊害に気づかせ、緊張する相手とも円滑に話すコツを学ぶ研修を実施
- 一人ひとりの特性と組織全体の傾向を「見える化」giraffeアセスメントを全社員に受講していただき、各個人のモチベーションの源泉や共感力といった上司・部下間のコミュニケーションに関係する特性を可視化する
- 管理職層に対して、giraffeアセスメントの結果の見方をレクチャーするとともに、日ごろの会話や面談といった場面でのコミュニケーションのコツをワークショップと動画で学ぶ
プランの具体的な内容(本課題のソリューション例)
各階層ごとに以下のステップでアセスメント受検と研修受講を実施します。
若手・中堅層
ステップ1
研修受講「対人関係構築研修~円滑なコミュニケーションのためのスキルを習得する」
ステップ2
アセスメントツール「giraffe」受検
ステップ3
アセスメント受検結果を上司に共有し、面談を実施する
管理職層
研修のプロがお答え 全力Q&A
講師
お客さまの業界や受講者の業種・職種や学んでいただく内容に応じて、おすすめの講師をご提案させていただきます。
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施策の効果を高める +α のソリューション例
人事サポートシステムLeafをご用意しております。受講者との連絡や出欠確認など、研修事務の効率化をはかる「研修管理」機能や研修内容の定着させる「課題・テスト」「動画教育」機能など、豊富な機能がございます。
研修前後にご利用いただける、アセスメントサービスもございます。各階層の現状のスキルを「見える化」し、研修効果を確認することができます。
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