4階層向け(新人、若手、中堅、管理職)
全階層が各々に必要なコミュニケーション力を鍛えるプラン
プランNo.112
プランの概要
- 全業界向け
- 4階層(新人、若手社員、中堅社員、管理職層)
- 1年間(各階層に対して、1日研修を4回実施する)
新人~管理職の4階層に、役割に応じた意識とスキルの強化を図るコミュニケーション研修をそれぞれに実施する。これにより、全社でのトラブルの低減や生産性向上を目指す
課題解決の流れ
現状の課題
このような課題を解決する施策をご提案いたします
- 【うまくコミュニケーションをとれない】業務において、コミュニケーション不足が原因のトラブルが発生し、生産性の低下を招いている
- 【コミュニケーションを軽視している】コミュニケーションを軽視しがちな組織風土である
問題の要因
- 社員間で「業務上必要なコミュニケーションとはどのようなものであるか」の認識をすり合わせられていない
- 各社員が必要なコミュニケーションとは何か、それをどうすればうまく実践できるかを知らない
解決策
課題を解決するソリューション例をご紹介いたします
- 各階層に対してコミュニケーション研修を実施することで、全社的にコミュニケーションの重要性を認識する機会をつくり、経営層の強化方針を伝える
- 各階層ごとに、役割を果たすために求められるコミュニケーションとはどのようなものか、その具体的な手法を学ぶ
- 研修後にアクションプランシートを実施することで、研修の学びを業務における実践につなげる
プランの具体的な内容(本課題のソリューション例)
4階層に対して、各階層ごとに求められる役割に応じたコミュニケーション力向上のための研修を実施いたします。階層ごとに段階的に研修を実施し、教育効果の向上と拡大を実現します。
各研修内に、研修で習得した内容を現場で実践するためのアクションプランシート(計画表)を記入いただきます
新入社員
役割:社会人として、自部署内で円滑なコミュニケーションができる
新人・若手向けコミュニケーション研修 ~デキる「ホウ・レン・ソウ(報連相)」編(1日間)
本研修を通して、相手(上司・先輩)の立場に立った、組織にとって価値ある「ホウ・レン・ソウ(報連相)」ができるようになることを目指します。相手に配慮し、端的に内容が伝わる報連相ができるようになるコツを習得します。
若手社員(3~4年目)
役割:自部署の内・外での円滑なコミュニケーションができる
本研修を通して、相手の状況・気持ちを尊重しながら、自分の主張を正直に伝えることにより、業務を円滑化させることを目指します。伝えにくいことを伝える方法や、相手に配慮した言い方(Iメッセージ)など、アサーティブ・コミュニケーションの主要スキルをケーススタディを通じて実践的に身につけます。
中堅社員(6~7年目)
役割:相手を納得させ、動かすための伝え方ができる
コミュニケーション研修 エトス・パトス・ロゴス強化編(1日間)
本研修を通して、相手に良い印象を与えること(=エトス)、相手にこちらの思いを伝えること(=パトス)、相手にわかりやすく説明すること(=ロゴス)この3つの要素を習得し、相手に自分の思いや考えを伝え、相手を動かすコミュニケーション力の向上を図ります。
管理職(現場リーダー)
役割:他部署や外部との調整・交渉を行うことができる
本研修を通して、交渉の基本的な留意点と手順を学んだうえで、自身の人柄、マナー、資料、社内調整など様々な交渉の準備の仕方を身につけます。また、交渉時の説得話法や話し方などを理解いただきます。
研修のプロがお答え 全力Q&A
講師
役割認識の研修については、お客さまの業界や受講者の業種・職種に応じて、おすすめの講師をご提案します。
スキル研修については、その分野で登壇経験が豊富なプロをおすすめいたします。
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施策の効果を高める +α のソリューション例
研修前後にご利用いただける、アセスメントサービスもございます。各階層の現状のスキルを「見える化」し、研修効果を確認することができます。