【全業界】2階層(一般職・管理職)
新規顧客獲得と売上UPに向け、固定概念を打ち破るプラン
プランNo.385
プランの概要
- 全業界向け
- 2階層(一般職・管理職)
- 1~2カ月
ダイバーシティ&インクルージョンの観点から新商品開発・売上拡大を目指す組織へと転換を図るプラン。アプローチするターゲットの間口を広げ、組織内の多様化も促す。
課題解決の流れ
現状の課題
このような課題を解決する施策をご提案いたします
- 【新規顧客を獲得したい】売上が下がる中で、新たなお客さまを開拓する必要があると感じる
- 【組織が活性化しにくい】同じような考えを持つ従業員が多く、悪い意味で組織が安定してしまっている
- 【顧客のニーズを捉えられない】多様化しているお客さまのニーズを拾い上げることが難しいと感じる社員が多い
問題の要因
- 「多様なお客さま」を想定した全社的な社員教育がこれまでなされおらず、知識・ノウハウが不足している
- 「これまでと異なる考え」が重要であることの意義がうまく組織に広がらない
解決策
課題を解決するソリューション例をご紹介いたします
- 自らのアンコンシャスバイアスに気づき、ビジネスチャンスを逸していることに気づく
- 「多様なお客さま」それぞれのお困りごと、ご要望への基本的な対応姿勢や知識を習得し、それぞれの業務に反映させる
- 自組織を構成する従業員の特性や個性を見える化したうえで、多様な顧客ニーズを取り込むことができる組織体制を構築する
プランの具体的な内容(本課題のソリューション例)
一般職向け、管理職向けの2階層に対し、組織内外に向けたダイバーシティの推進を通して売上の向上を図るプランです。
一般職向けには、既存のメイン顧客以外のお客さまのニーズにも耳を傾け対応できる力を身につけていただき、管理職向けには、組織内のダイバーシティ推進で更なるダイバーシティを力強く推進する体制づくりを加えて学びます。
一般職向け
ビジネス環境が目まぐるしく変わる中、昔こうしてうまくいったから、お客さまが望むのは△△に違いないからといった経験則に基づく思い込みや決めつけ(アンコンシャス・バイアス)によって、自分たちがビジネスチャンスを失っているこかもしれないことに気づいていただきます。
「顧客にとっての価値とは何か」を考える視点、正しい課題の捉え方とその解決に向けた当事者意識の重要性を理解することで、多様なお客さまのご要望を固定概念にとらわれることなく受け入れる素地を養います。お客さまのお困りごとやご要望に真摯に寄り添う中で組織内にノウハウが蓄積され、既存顧客以外のお客さまにも選ばれる組織へと近づき、これまでとは異なるニーズを満たすことができる新商品・新サービスの開発や提供を目指します。
3回目の研修では、職種ごとの実業務に具体的にどのように落とし込むかを体感いただけるプログラムをご用意します。
<1回目:全員>
・ビジネスチャンスを広げるアンコンシャス・バイアス研修(半日間)
<2回目:全員>
・顧客視点の生かし方研修~商品・サービスの開発・改善につなげるために(1日間)
<3回目:職種・業種別>
・CS・接遇研修 ~多様なお客さまへの応対力強化編(半日間)
・(ホテル・飲食店向け)CS接遇研修 LGBTのお客さまに応対する編(半日間)
・クリエイターのためのダイバーシティ感度向上研修~制作物に反映させる(半日間)
管理職向け
組織にとって多様性の促進が必要であることが叫ばれるようになって久しいですが、残念ながらいまだその歩みが遅い組織も少なくありません。一方で、人材の多様性がイノベーションや組織の強靭性をもたらし、競争力を高めることに気づいている企業は、さらなるダイバーシティ&インクルージョンの推進に力を入れており、国内企業間の取り組みの格差はますます開きつつあります。
リーダークラスから経営者層の皆さまには、上記一般職向けの研修プログラムに加えて、実利のための組織内ダイバーシティ推進に取り組んでいただきます。加えて、現在の組織を構成する人員の特性や個性を見える化するアセスメントを実施し、適切な人員配置や採用活動などの人材戦略に活用いただきます。
・ダイバーシティ&インクルージョン研修~「個」を活かし競争力を高めるための組織戦略を考える(半日間)
研修のプロがお答え 全力Q&A
講師
お客さまの業界や受講者の業種・職種や学んでいただく内容に応じて、おすすめの講師をご提案させていただきます。
似た課題のプラン
施策の効果を高める +α のソリューション例
研修との併用でさらなるスキルアップが可能です。また、買い切りプラン、レンタルプラン、定額制プランの3つを、教育の目的、人数、期間に合わせて使い分けることで、コスト削減や効率的な教育を行うことができます。
人事サポートシステムLeafをご用意しております。受講者との連絡や出欠確認など、研修事務の効率化をはかる「研修管理」機能や研修内容の定着させる「課題・テスト」「動画教育」機能など、豊富な機能がございます。