2階層向け(役員、管理職)
役員・管理職がハラスメント防止への共通認識を持つプラン
プランNo.145
プランの概要
- 全業界向け
- 2階層(役員、管理職)
- 全1日間(半日間研修×2回)
役員と管理職が、ハラスメント防止に対する共通認識を持ち、パワハラにならない適切な指導スキルをあらためて習得する
課題解決の流れ
現状の課題
このような課題を解決する施策をご提案いたします
- 【ハラスメントに対する意識が低い】職場で明らかにハラスメントと認識されるような発言や行動が見られるが、誰もそれを咎めようとしない
- 【コミュニケーションが円滑でない】上司が部下の話を途中で遮ってしまう、部下が意図がよく分からず怒られていると感じているなど、上司と部下のコミュニケーションがよろしくない(
問題の要因
- ハラスメントへの危機意識がない
- 役員、管理職が客観的に自身ととらえることができていない
- 自分たちが教わってきたやり方で、部下・後輩を指導している
解決策
課題を解決するソリューション例をご紹介いたします
- 役員、管理職に対して、ハラスメントへの共通認識を持たせたうえで、防止に向けそれぞれの役割を認識させる
- 特に、管理職にはパワハラと指導の違いを認識し、コミュニケーションスキルを習得してもらう
- ハラスメントチェックシートを用い、自身の行動を振り返ってもらう
プランの具体的な内容(本課題のソリューション例)
役員向け
短時間で理解を促進するために、他社役員経験者を講師として登用し、一般論では無く、同じ役員としての立場からハラスメント防止に関して講義いたします。
本研修では、根本的にパワハラを防止するために、「パワハラ行為を誘発しない組織マネジメント力の強化」について学びます。さらに、パワハラを防止するだけでなく、マネジメント力向上による組織の活性化や業績向上にもつながります。
管理職向け
パワーハラスメント防止研修 正当な指導と受け止め方編(半日間)
研修冒頭で、客観的に自身を振り返っていただくために、ハラスメントのチェックテストを研修内で実施します。
本研修では、パワーハラスメントの基本を学んだうえで、事例を通じて「指導」と「パワハラ」の違いについて理解していただきます。そのうえで、アドバイスがすんなりと聞き入れられるような伝え方や部下の話のきき方など実践的なスキルを学び、正当な指導ができるようになることを目指します。
研修のプロがお答え 全力Q&A
講師
ハラスメント研修の登壇経験が豊富な講師をご提案いたします。
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11.01 UP
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ハラスメント防止への基礎知識と意識を醸成するプラン
一般社員と管理職が、それぞれの立場で正しいハラスメント防止への知識を習得するために、階層別に分かれて教育を実施する
施策の効果を高める +α のソリューション例
研修との併用でさらなるスキルアップが可能です。また、買い切りプラン、レンタルプラン、定額制プランの3つを、教育の目的、人数、期間に合わせて使い分けることで、コスト削減や効率的な教育を行うことができます。
職場のメンタルヘルス対策の一環として、ストレスチェック支援サービスもご提供しております。「手間なく」「低コスト」で、従業員の皆さまの状況を把握することができます。