中小企業向け、組織の大きな改編があった企業向け
約3カ月で現場の意見も反映した教育体系を構築するプラン
プランNo.267
プランの概要
- 全業界向け
- 各階層、各部門から対象者を選抜
- 約3か月
各部門・各階層からの選抜者を集めて、スキルマップを作成する。これをもとに現場で求められる能力を階層や職種別に一覧にすることで、納得感のある教育体系を構築する
課題解決の流れ
現状の課題
このような課題を解決する施策をご提案いたします
- 【組織的な人材育成計画がない】社員教育は現場でのOJTが中心で、体系的な教育計画を立てられていない
- 【所属部署・役割に必要な教育をしたい】親会社やグループ会社の階層別研修や単発のセミナーに参加しているが、部署や役割ごとに対応した教育をしたい
問題の要因
- 各社員の役割・業務分担が不明確になっている。役割・業務に応じた教育を逆算的に行う必要がある
- 組織の状況が日々変化している中、本格的な教育体系を構築するには、コストや工数、作成負担が大きい
解決策
課題を解決するソリューション例をご紹介いたします
- 約3か月間で、現状の教育内容の確認から、必要なスキルの決定、研修の選定までを行い、教育体系を構築させる
- 現場に必要なスキルについては、各階層・各部門の選抜者同士がワークショップを通じて、スキルマップを作成する
プランの具体的な内容(本課題のソリューション例)
インソースの教育体系構築のポイント
これまで数多くの企業・団体の人材育成体系構築サービスを受託してきたインソースが、業種や企業の成長段階に合った教育体系を構築いたします。人材育成策は、実行されて初めて効果を発揮するものです。精緻さにこだわりすぎては行き詰まってしまいます。まずはシンプルな育成体系にもとづいて実用性の高い人材育成策を打ち出します。
プランの流れ
プロジェクトのキックオフから約3か月で成果物の作成・提出までを行います。
スキルマップ作成ワークショップの流れ
各階層、各部門からワークショップへの参加者を選定していただき、派遣したファシリテーターのもとで、スキルの洗い出しワークを行います。グループワークを通じて洗い出されたスキルの内容を弊社で整理し、スキルマップへと整えていきます。
STEP1
「若手層」「中堅層」「管理職層」など、階層別に役割を定義したうえで、そこで求められるスキルを具体的な業務に照らし合わせながら書き出します。
STEP2
「業務遂行」「リスク管理」など、スキルのカテゴリを大項目とし立て、そこに洗い出されたスキルを落とし込んでいきます。
STEP3
項目別に整理されたスキルを、粒度やレベル感を踏まえて調整し、スキルマップを完成させます。
成果物のイメージ
階層別スキルマップ
教育体系図
教育体系をもとに、弊社の研修やサービスをご提案することも可能です
研修のプロがお答え 全力Q&A
プランナーからの熱い想い
講師
お客さまの業界や受講者の業種・職種や学んでいただく内容に応じて、おすすめの講師をご提案させていただきます。
似た課題のプラン
-
03.30 UP
- 若手
- 中堅
- 管理職
- 経営層
人事評価制度を「愛」をもって構築・見直しするプラン
あらゆる企業の評価者・被評価者へ教育を行ってきた実績により、「愛」のある人材教育と人事評価を同時に満たし、現場で役に立つ制度の構築を行うコンサルティングプラン
-
11.01 UP
- 若手
- 中堅
- 管理職
- 経営層
全階層の役割認識とそれぞれに必要なスキルを高めるプラン
社員数が増えたことで生じているスキルの乖離を全階層にアセスメントを実施して把握する。課題に応じたスキルアップ研修で組織力の底上げを図る
-
02.28 UP
- 若手
- 中堅
- 管理職
- 経営層
公開講座と動画教育で全社員のスキルアップを目指すプラン
集合型研修に加えて、各拠点で公開講座(オープンセミナー)の参加や動画教育を実施する。さらに、これらを教育管理システム(LMS)を使って教育を効率良く管理する
施策の効果を高める +α のソリューション例
研修前後にご利用いただける、アセスメントサービスもございます。各階層の現状のスキルを「見える化」し、研修効果を確認することができます。
「キャリアタイプ志向性」や「モチベーションの源」「チームでの役割」「判断志向」など、社員一人ひとりの分析や組織の分析、自組織にとって今後必要となる人材像・人物像の分析ができるアセスメントツールもございます。オンラインで106問の設問に回答いただきます。