ビジネス環境が激しい昨今、企業・組織を構成する従業員も、非常に多様性に富む時代となりました。
例えば、イマドキ世代と呼ばれる新人・若手社員と、組織で長年働く方々とで、いわゆるジェネレーションギャップが発生しているといったお悩みも、よくお聞きします。
社会人研修のあり方も、従来よりも工夫が求められる時代となり、特にキーワードとなるのは「OJT」であると弊社では考えております。
そもそも社会人(特に新人若手)にとって、「研修等による自己学習」と、「OJTを含めた上司先輩とのかかわりによる学び」を比較すると、上司先輩とのかかわりのほうが、約2倍の成長効果があるといわれています。
これからのOJTは、従来から言われる「計画的な育成(OJT)計画」と合わせて、「個々の特性・価値観にフォーカスしたアプローチ」が、必要となってくるといえるでしょう。
本当に効果的なOJTを実施するために
より効果的なOJTを社内で推進するためには、組織内でとるべきステップがございます。それが「現状把握(共有化)」と「可視化」となります。
本セミナーでは、「現状把握(共有化)」と「可視化」の具体的な手法や、他社事例なども含めて、情報提供させていただきます。 また、お集まりいただいた企業のご担当者様同士で、情報交換する時間も設ける予定です。
是非ともふるってご参加ください。
想定しているご参加者様のお悩み
・トレーナー制度を社内で活用しているが、いまいち浸透していない
・OJTが現場任せで、指導方法が属人化している
・部下後輩指導をする際の、そもそもの基準となるものがない
対象者
・研修企画のご担当者様
⇒OJT体制の見直しや、教育体系・制度の見直しを検討している方
スケジュール
※無料セミナーは人事または研修ご担当者様向けの内容となっております。個人の方・同業の方のご参加はご遠慮ください。
※原則、1社2名様までのご参加とさせていただきます。
※無料セミナー当日は受付にて、名刺を頂戴いたします。恐れ入りますが、ご準備をお願いいたします。
※無料セミナー当日にご参加を希望される場合は、一度お問合せください。
オンラインセミナー スケジュール
※無料セミナーは人事または研修ご担当者様向けの内容となっております。個人の方・同業の方のご参加はご遠慮ください。
※原則、1社2名様までのご参加とさせていただきます。
※無料セミナー当日にご参加を希望される場合は、一度お問合せください。
当日の流れ
- 多様な人材が一緒に働く時代 ~組織としてできることとは~
・ダイバーシティ時代にいかに適応するか
・そもそも社会人の成長に必要な要素とは - 令和時代の「OJT」推進に向けて
・OJT推進にあたっての課題
・OJT推進のために必要な基本的な考え方
・カギとなる「現状把握」「可視化」「意識・スキル付与」 - 各種事例のご紹介
- 最後に