中堅社員研修
内容評価96%※の高評価!世の中のニーズを踏まえ多様なラインナップを開発。
リーダーシップやコミュニケーション、問題解決などニーズに合わせて選べるプログラム
テーマ「若手・中堅向け研修」に属す研修の内容評価平均値
研修の特徴・目的
組織の中核者として協働しながら業務を遂行する、未来のリーダー候補
周囲を巻き込み、大きな価値を生み出す
中堅社員は若手社員と比べて、業務の幅が広がり様々な関係者と共に仕事を進めていく必要があります。自身だけで完結していた業務から、多くの人を巻き込む業務へと変化していく中で、「誰を巻き込めばよいのか?」「どのように巻き込めばよいのか?」が分からず、相手を巻き込んで仕事をすることに抵抗を感じる中堅社員も多く見受けられます。良好な関係を保ちながら相手を上手く巻き込むコミュニケーションの取り方や、自他ともにメリットとなる仕事の進め方を学ぶことによって、相手を巻き込むことへの不安は解消されます。周りを巻き込み大きな仕事を成功させることで、その先に何かあったときにも協力してくれる関係性を築くことができます。
▶中堅社員向け巻き込み力向上研修
▶中堅社員向けビジネスコミュニケーション研修
オーナーシップを高め、主体的に周囲に働きかける
どの組織でも中堅社員には、安定した業務遂行に加えて、自分の業務以外の周辺業務まで視野を広げることを期待されています。一方で、中堅社員の課題として、「自分の業務が完遂できれば良い」「もっとこうした方が良いと思うけれども、それを言うことで仕事が増えるのは嫌だから言わないでおこう」「指示されたらやるが、指示されなければ率先してやることはない」といった受け身の姿勢であることも挙げられています。業務知識や経験が豊富な中堅社員だからこそ気づくことができる現場の最前線の問題や課題があり、そこに切り込んでいくことが求められます。未来のリーダー候補として更なる成長をするために、「自分事」と捉える機会を多く持つことが必要です。
▶中堅社員向けオーナーシップ研修~当事者意識をもって、周囲に働きかける(1日間)
▶中堅社員向けオーナーシップ研修~ビジネスゲーム「ドミノ電鉄」
中堅社員向け研修のポイント
管理職を補佐する「フォロワーシップ」
フォロワーシップとは、上司を支援・サポートする役割に主体的に取り組むことをさします。上司を補佐するとは、決して上司に媚びることではありません。組織の共通目標・目的を達成していくために、良き支援者として行動することが中堅社員には求められます。そのためにも、上司の判断軸を十分に理解し行動することや、時には上司により良いやり方を提言することなどが求められます。
「リーダーシップ」を発揮し、後輩の成長を促す
中堅社員は自分より若手の社員を束ねる立場でもあります。後輩に対して適切な業務の指示・指導を行い、チームで成果を上げるためのリーダーシップを発揮することは、多くの中堅社員が担うべき重要な役割です。上司・後輩の間にいる中堅社員が、部署の方針を後輩にわかりやすいようにかみ砕いて説明したり、後輩のモチベーションを上げるための動機付けを行ったりすることで、チーム全体にとって良い影響をもたらします。結果として、チームの成果が最大限に発揮されるのです。
▶中堅社員研修~チームを牽引するための後輩指導力を身につける
組織の主体者として問題発見・課題解決に臨む
中堅社員は自分の業務だけでなく、組織全体の視点で改善策を提案することも増えてきます。そのためには、チームの成果を向上させるための施策や、ミスを減らすための改善策について、自らの手で組織をより良くしていく課題意識を持つことが必要です。また、現場での問題発見から解決までのプロセスを学び、実際の業務に当てはめて考えることで、今自分ができることや何をすべきかを把握できることが大切です。
「今」を捉えたインソースの研修
インソースでは、時代の変化に寄り添い新たなニーズに応えるため、毎月新作研修を開発しております。外部環境の変化に対応すべく今必要なスキル、最近耳にする新しい分野など多数ご用意しておりますので、その中で本テーマにおける新作研修をご紹介します。
中堅社員研修~組織で活躍するための4SHIP(2日間)
研修開発者の思い・こだわり
中堅社員には、業務パフォーマンスの維持・向上と同時に、中核人材として組織の目標達成に向けた動きが求められます。組織の中心メンバーとしての働きかけと自分のスキルアップの両方を学べるプログラムとして、本研修を開発しました。中堅社員が直面する場面を想定したケーススタディでは、取るべき行動を具体的に考えます。今後さらに多方面で活躍できる中堅社員を目指し、じっくり学ぶ2日間研修です。
スキル成分表~カテゴリ別ラインナップ
中堅社員研修 おすすめプラン
コア・ソリューションプラン
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中堅社員が中心となって、部内の課題解決を推進するプラン
中堅社員が部内の課題解決を推進するために、必要な知識やファシリテートスキルなどを身につけ、半年後に成果発表会をするプラン。上長もコーチングなどで部下をサポート
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1年間で次期管理職としての意識・スキルを習得するプラン
中堅層を次期管理職候補として育成するために「組織を牽引する当事者意識(オーナーシップ)」 「成果を出すためのチームマネジメント力・部下指導力」を強化する
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中堅社員が上司をサポートするスキルの底上げを図るプラン
1年間で中堅社員に、「上司をサポートしながら」「周囲へ配慮し」「短時間で成果を上げる」仕事を進めるスキルを強化する。4ヵ月に一度全員で集合し、ボトムアップを図る
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1年でリーダーの関係構築力や仕事の進め方を鍛えるプラン
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3年間で管理職候補の育成と中堅層の底上げを図るプラン
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これまでと異なる思考法を取り入れ、再成長を図るプラン
中堅社員研修 研修プログラム
旬のプログラム
基本プログラム
階層やニーズ別のプログラム
中堅社員研修 動画教材・eラーニング
中堅社員研修 おすすめサービス
中堅社員研修 Leaf(リーフ)シリーズ~HRテック
中堅社員研修 資料ダウンロード
中堅社員研修 読み物・コラム
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中堅社員研修を語る
インソースの「中堅社員研修」の効果、特徴、演習(ロールプレイング)内容等について、研修制作者が語るページです。インソースの「中堅社員研修」は、中堅社員・職員と呼ばれる方々に求められるスキルと意識を身につけて、弱点補強をしていただく研修です。
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「ジョブ・クラフティング」とは?
「ジョブ・クラフティング」を人事・労務の観点から解説します。ジョブ・クラフティング(job crafting)のcraftは「職人的な技能」、craftsmanshipは「職人芸」という意味です。つまり、ジョブ・クラフティングとは、自分の仕事に対して、自信とやりがい・こだわり、プロとしての責任を持ち、質の高い仕事を行うための意識の持ちようのことをいいます。
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オーナーシップ~率先性・使命感・熱意と継続できる粘り強さ
リモートワークが一般化したことは、育児や介護、心の病気などが理由で働き方に制約がある方が、出社する必要がなくなったことで勤務可能となったり、通勤時間がなくなり時間の有効活用ができたり、ハラスメントなどの職場の問題がなくなったりと、働き手に多くのメリットをもたらしました。
一方、経営層や管理職からは、「働くチームメンバーが分断され、一体感や絆が失われてしまった」、「自宅など一人で働く機会が増え、仕事に対する能率や責任感、オーナーシップ(当事者意識)が低下した」などの新たな課題もお聞きします。
研修のプロがお答え中堅社員研修 全力Q&A
お客さまから「{{trainingName}}」に多く寄せられるご質問を抜粋して掲載しております。
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お問合せ・ご質問
よくいただくご質問~特徴や内容など講師派遣型研修について詳しくご説明
組織の中核人材として活躍し、未来のリーダーへの道を切り開くための一歩を踏み出す