ストレスチェック実施後のお悩みを解決します
ストレスチェック実施後、「分析結果の見方がわからない」、「改善の仕方がわからない」などのお悩みを解決し、具体的なアクションをおこすためのサポートをいたします。
分析結果の読み方
ストレスチェックの分析結果にはいくつかの項目があります。それぞれの項目が何を示しているのか、漠然とはわかっていても、次の改善につなげられるように読まなければ、ストレスチェックの効果は小さくなってしまいます。
本プログラムでは、ストレスチェックの効果を最大化するために、集団分析と個人分析の両方の項目の読み解き方を学ぶことができます。
結果に合わせた改善策
分析結果は職場や個人によって様々です。
そこで、厚生労働省から出されている『職場環境改善のためのヒント集』をもとに読み取った分析結果の各項目に対する改善方法を学び、具体的な改善計画をたてます。
さらに継続的に計画が進むようにするために、効果測定の仕方や計画策定ツールの紹介などを行います。
管理職と受検者、それぞれのプログラムを用意
管理職の方は、集団分析結果を読み解き職場の環境改善、ワークフローの見直しなどに取り組む必要があります。
受検者の方は、個人分析結果を読み解き、自分の今の状態を把握し、場合によってはストレス解消に取り組む必要があります。労働者のメンタル不調を防ぐためには、職場と個人、双方の改善が不可欠です。
受講方法は、集合型研修・オンライン研修が選べます
集合型研修だけでなく、オンライン受講型にも対応可能になりました。職場の自席でも、自宅でも受講いただけます。 一か所に集まるのが難しい、在宅勤務者にも受講させたいなど、オンラインでの実施のご希望がありましたら、ご相談ください。
管理職向けプログラム
- 1.ストレスチェックとは
-
- ・ストレスチェックとは?その意義と目的
- 2.集団分析のみかた
-
- ・集団分析とは?
- ・「仕事の量・コントロール」リスクの数値が意味するものとは?
- ・「職場の支援」リスクの数値が意味するものとは?
- ・「総合健康」リスクの数値が意味するものとは?
WORK
自部門の結果をみて、感想を共有しましょう
- 3.弱みの克服
-
- ・「仕事の量・コントロール」リスクが弱みだった場合の考え方
- ・「職場の支援」リスクの数値が弱みだった場合の考え方
- ・『職場環境改善のためのヒント集』を知る
WORK
自部門の弱みを解決するためのアクションを検討して、発表しあいましょう
- 4.アクションプランの作成
-
- ・どのようにアクションプランを組むのか?
WORK
アクションプランを作成して、グループで共有しましょう
受検者向けプログラム
- 1.ストレスチェックとは
-
- ・ストレスチェックとは?その意義と目的
- 2.個人分析のみかた
-
- ・ストレスプロフィールとは?
- ・『A.ストレスの原因と考えられる因子』の意味合いについて
- ・『B.ストレスによって起こる心身の反応』の意味合いについて
- ・『C.ストレス反応に影響を与える他の因子』の結果が悪い時の対応について
- 3.各領域の結果が悪い時の対策について
-
- ・『A.ストレスの原因と考えられる因子』の結果が悪い時の対応について
- ・『B.ストレスによって起こる心身の反応』の結果が悪い時の対応について
- ・『C.ストレス反応に影響を与える他の因子』の結果が悪い時の対応について
WORK
どうやって自分のストレスを改善するか考えてみましょう
- 4.その他
-
- ・困ったときは?(だれでも相談できる相談窓口の案内など)
- ・ストレス改善方法
価格
¥150,000~/回(税込¥165,000~/回)
(3時間・40名まで・オンライン実施の場合)
講師派遣のほか、オンライン、eラーニングなど、ご要望に応じた方法で実施が可能です。
詳しくはお問合せください。