受講後に「どの程度活用しているか」を測定したい
受講者が研修内容を忘れないよう工夫したい
研修は「忘却」との戦いです。「受講者がその後どの程度活用しているかを測定したい。」「研修内容を思い出させる工夫はないか」
こんなご担当者様のお悩みに応えるために、インソースのオリジナル研修効果定着・活用度調査システム「研修呼び覚まシステム」をおススメします。
研修呼び覚まシステムとは
研修実施後、研修で
①習得した内容が本当に身に付いているかどうか効果を確認する
②受講した内容をリマインドする
インソースのオリジナルのシステムです。
→研修効果定着システム~呼び覚まシステム誕生秘話
研修呼び覚まシステム 実施内容(モデルケース)
受講者に研修で学んだことや職場での活用状況を研修受講後3か月間、アンケート形式でヒアリングさせていただきます。
1回のアンケートにかかる時間は5分程度です。
ヒアリング結果は報告書としてまとめ、ご担当者様にご提出させていただきます。
■研修呼び覚まシステムの具体的な実施内容
1.受講者宛てにメールにアンケートのご案内します。
(送信日時や質問内容は研修ご担当者様と協議の上、決定します)
2.メールに添付したアンケート用紙(WEB上でのアンケート実施も可能です)にご回答いただきます。
3.回収したデータを集計し、研修ご担当者様まで送付させていただきます。
研修呼び覚まシステム 実施の効果
研修効果の定着、研修内容のリマインド効果、活用度調査だけでなく、自身の活動実態を自己評価していただくことで、研修実施後の定期的な振り返りの場を設けることができます。
また、インソースにて回収したデータを受講者全員に共有を行う場合もあります。自身の研修の振り返りだけでなく、他の受講者の活用状況を知ることができ、刺激を図ることができます。
3か月目には研修定着率が2倍に!
実際にある研修では、「研修の要素を現場でどの程度活用していますか?」というアンケートに対し、「実際に活用している」という回答が1か月後には40%未満。しかし、アンケート終了時は約70%に上がりました!
継続して研修内容を思い出す仕組みを作ることで、「現場でも実際にやった方がいいかも」と受講者の方の意識が変わり、研修要素を定着し、活用していただくことができます。