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    若手向けビジネススキル向上コース~仕事力・指導力とレジリエンスを強化する

    新入社員

    若手層

    中堅層

    ベテラン

    初級管理職

    中級管理職

    上級管理職

    コースの概要

    本コースでは、後輩を持つ年次の方に向けて、自分自身の業務遂行力と後輩指導力を高めます。自分の仕事で手一杯にならず、後輩指導を行う余力のある仕事の進め方と気持ちの切り替え方を学びます。

    特におすすめしたい方

    入社2~5年程度までの若手社員の方

    クリエイターの想い

    社会人2年目~5年目の若手社員が身につけなければならないビジネススキルをまとめました。定期的に研修を受けることで、漫然としてしまいがちな日々の振り返りに役立てていただきたいと思います。

    • DAY1

      (若手向け)仕事の進め方研修~PDCAを強化する

      業務の推進力を高めるコツを学び、PDCAサイクルを回して成長し続けられるビジネスパーソンになる

      カリキュラム

      • 1. 仕事における悩み
        【ワーク】仕事の進め方において今困っていること、難しいと感じることについてグループ内で共有する
      • 2.組織における自分の役割を考える
        (1)会社とは・会社の目的とは
        (2)様々な人と関わりながら目的を実現する
        (3)前後のつながりを意識して行動する
        【ワーク】「上司・先輩の視点」「お客さまの視点」「社会の視点」の3つの視点から、多面的に自分に求められる仕事の仕方を考える
      • 3.チームで行動するために必要なコミュニケーション力
        (1)コミュニケーションの原則
        (2)ホウ・レン・ソウの基本の再確認
        【ワーク】ケースを使った報告の仕方のワーク
      • 4.PDCAサイクルでの行動
        (1)PDCA ~ 成果を出すための仕事の進め方
        (2)PDCAは過不足なく
        (3)PDCAサイクルは回し続けることが大切
        【ワーク】自身の業務をPDCAのフレームワークに落とし込む
      • 5.質の高い仕事の進め方① ~ タイムマネジメント (P)
        (1)タイムマネジメントのポイント
        (2)タイムマネジメントに必要なこと
        (3)優先順位を考える
        【ワーク】自身の業務を具体的に洗い出し、それを「重要度」×「緊急度」のマトリックスに落とし込むワーク
      • 6.質の高い仕事の進め方② ~ 問題の発見と解決の仕方 (C・A)
        (1)問題洗い出し ~ 再発防止策までの手順 (9つの手順)
        (2)具体的な手順とポイント
        (3)問題発見の具体的事例
        【ワーク①】自身の業務の中の問題を洗い出すワーク
        【ワーク②】洗い出した問題に対する原因、改善目標、対策および再発防止策を考えるワーク
      • 7.明日からの目標を立てる
        (1)1年後に達成すべき「目標」を1つ設定
        (2)いきなり100ではなく、1つずつステップを踏む姿をイメージ

      スケジュール・お申込み

    • DAY2

      OJT研修~部下・後輩指導の基本スキルを習得する(2024年版)

      部下・後輩の悩みや不安に寄り添いながら、職場全体で計画的に指導・育成するための方法を学ぶ

      カリキュラム

      • 1.今の時代に求められるOJTとは
        【ワーク】指導を受ける立場だったときに不安だったことを共有する
        (1)部下・後輩の不安を理解する
        (2)「ゆるい職場」にしないために
        (3)若手世代への理解~Z世代
      • 2.OJTで求められることを考える
        (1)OJT指導者の役割
        【ワーク】自身がOJT指導者として、組織から求められている役割を考える
        (2)個人の成長を組織の成長につなげる
        (3)OJTとは「On the Job Training」
        (4)「実務能力」を習得させる
        (5)「考え方の軸」を確立させる
        (6)OJTの「準備」
        (7)Off―JTとの組み合わせ
        (8)OJT指導者に必要な姿勢
      • 3.育成計画を立てる
        (1)ステップごとに目標を立てる
        (2)目標を細分化する
        (3)指導をプロデュースする
        【ワーク】部下・後輩の現状を踏まえ、3カ月間の育成計画を立てる
      • 4.OJTの進め方
        (1)指示の仕方
        (2)指示した内容を確認する
        (3)報告させる、相談を受ける
        【ワーク】上司・先輩に報告するのに気後れしたことを共有する
        (4)効果的なほめ方
        【ワーク】部下・後輩のほめるところを書き出してみる
        (5)「叱る」ということの理解
        【ワーク】注意をためらってしまうことを共有する
        (6)指導とハラスメントの違い
        (7)不平不満の受け止め方 ~まずはきちんと聞く
      • 5.ケーススタディ
        【ケース1】仕事を選り好みする場合
        【ケース2】職場を辞めたいと言ってきた場合
        【ケース3】指示・指導を理解せず、同じミスを何度も繰り返す場合
        【ケース4】自分で考えない場合
        【ケース5】成長できているのか不安を感じている場合
        【ケース6】反応が薄い場合
        【ケース7】部下・後輩への仕事の引き継ぎが不安
        【ケース8】マネジメントする部下・後輩の人数が多い場合
      • 【付録】例:仕事の意味を教えるシート
      • 1.部下・後輩の立場になって考える
        (1)当時不安だったこと
        【ワーク】若手の頃に不安だったことは
        (2)部下・後輩の不安を理解する~「初めての仕事」と「人間関係」への不安
      • 2.OJTとは何か
        (1)OJTとは「On the Job Training」
        (2)「実務能力」を習得させる
        (3)「考え方の軸」を確立させる
        (4)OJTの「準備」
        (5)Off‐JTとの組み合わせ
        (6)OJTトレーナーの役割
        【ワーク】あなたがOJTトレーナーとして、組織から求められている役割とは?
        (7)OJTを始める前にやるべきこと
      • 3.育成計画を立てる
        (1)ステップごとの目標を立てる
        (2)目標を細分化する
        (3)指導をプロデュースする
        【ワーク】部下の現状を踏まえた、3ヵ月間の育成計画を立てる
      • 4.OJTの進め方
        (1)指示の仕方
        (2)指示した内容を確認する
        (3)報告させる、相談を受ける
        【ワーク】上司への報告時に、何となく気後れしてしまうことは?
        (4)効果的なほめ方
        【ワーク】部下・後輩のほめるところを発見する
        (5)「叱る」ということの理解
        【ワーク】注意しなければならないと思いつつ、ためらってしまうことは?
        (6)不平不満の受け止め方~まずはきちんと聞く
      • 5.ケーススタディ
        ※OJTトレーナーが悩みとして感じるよくある場面について、対応方法を検討
        ※ケースは受講者に合わせて設定し、事前にご相談のうえ決定
        【ケース1】わがままなメンバーの場合
        【ケース2】メンバーが会社を辞めたいと言ってきた場合
        【ケース3】マネジメントする部下の人数が多い場合
        【ケース4】何度注意しても社会人らしい格好ができない場合
        【ケース5】指示・指導を理解しない場合
        【ケース6】整理整頓ができない場合
        【ケース7】メンバーが自分で考えない場合
        【ケース8】メンバーに仕事を引き継ぐ場合
      • 6.まとめ

      スケジュール・お申込み

    • DAY3

      レジリエンス研修~しなやかにストレスと向き合い、回復力を身につける

      レジリエンス(精神的回復力)を鍛えて、しなやかに感情をコントロールし、困難を乗り越えて成長する

      カリキュラム

      • 1.レジリエンスとは
        【ワーク】自分が受けた苦しい体験を振り返り、乗り越えた方法とその時に得たこと(成長した点)を書き出す
        (1)レジリエンスとは ~「精神的回復力」
        (2)レジリエンスを鍛える目的
         ①心の健康を保つ
         ②ストレスを自分の成長につなげる
        (3)レジリエンスを向上させるためのポイント
         ①感情コントロール
         ②自尊感情
         ③自己効力感
         ④良好な人間関係
      • 2.捉え方を変え、気持ちを切り替える ~感情コントロール
        (1)「切り替え力」を身につけ、感情をコントロールする
        (2)ABCDE理論を活用し、切り替える
        (3)自分の思考の傾向を洗い出す
        【ワーク】ABCDE理論を活用し、気持ちを切り替えるトレーニングをする
      • 3.自信を持ち、強みを活かす ~自尊感情
        (1)自尊感情とは ~「自分には価値がある」と感じること
        (2)自己肯定感は自分で育てる
        (3)自分の強みを知り、自尊感情を高める
        【ワーク】自分の強みをできるだけ多く挙げる
        (4)自分の弱みを知る
        【ワーク】自分の弱みを挙げ、それをポジティブな表現に言い換える
      • 4.自分の成長を感じ、成長チャンスを増やす ~自己効力感
        (1)自己効力感とは ~「私はできる」という自信を持つ
        (2)自己効力感は成長チャンスを増やす
        (3)自分の成長を感じる
        【ワーク】自分の成功体験を振り返り、そこで身についた知識やスキルを書き出す
        (4)身近な人の成功体験を観察する ~モデリング
        【ワーク】身近な人で「自分が真似したい」と思う人を挙げ、その人のどこを真似したいのか考える
      • 5.心の支えを作る ~良好な人間関係
        (1)良好な人間関係が心の支えとなる
        (2)心理的安全性の高い職場とは
        (3)自己開示をする
        (4)情報を自ら発信する
        (5)相手の話を傾聴する
        (6)メンバー同士でほめ合う
        【ワーク】職場のメンバーのほめるポイントを発見する
        【参考】マインドフルネスで心の疲れを解消する
      • 6.まとめ

      スケジュール・お申込み

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