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ビジョン型リーダーシップ研修を受けた方へ
~チームの力を最大限に引き出すコース

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クリエイターの想い

STEP1でリーダーとしての必要な要素を理解した上で、チームをまとめ上げる方法についてを学びます。(チームを束ねる方であれば階層を問わずおすすめのコースです)

  • STEP1

    ビジョン型リーダーシップ研修~チャレンジングな姿勢と強かな変革力

    敢えて難題に立ち向かうリーダーが備えるべき、高い問題意識と強かな対人スキルを習得する

    カリキュラム

    • 1.「組織のリーダー」に求められるリーダーシップとは
      【ワーク】一般的な集団活動の中で求められるリーダーシップと、「組織のリーダー」という立場で求められるリーダーシップの違いを考える
      (1)役割が変わればリーダーシップも変わる
       ①動かす相手の人数が多くなる
       ②動かす相手が自部署外の人にも広がる
       ③実務能力だけでは説得できなくなる
      (2)時代が求めるリーダーシップのかたち
       ①「順行」より数倍しんどい「逆行」のリーダーシップ
       ②求められる「課題設定力」
       ③カギを握る「戦略思考」
       ④行動とともに「組織文化」も作り替える
    • 2.リーダーに求められるチャレンジングな姿勢
      (1)なぜリーダーは敢えて「しんどい道」を選ぶのか
      【ワーク】身近にいるチャレンジングなリーダーの事例を共有しながら、その背景にあるものについて考える
      <例1>社内に存在する、誰も手を付けようとしない難題に対し、敢えてその問題解決に取り組み、火中の栗を拾いに行こうとするリーダー
      <例2>普通に頑張っていても十分成果の上がる状況下で、敢えてそれよりもより高い目標を掲げてメンバーとともに奮闘するリーダー
      (2)チャレンジングなリーダーを支えるもの
       ①「どうしてもやり遂げたい」という強い想い
       ②「成長」に対する強い渇望
       ③歯ごたえのある仕事に感じるやりがい
      (3)PM理論で見るチャレンジの要件
       ①あらためて考えるチームの意味
       ②「PM理論」とは
       ③高い「P」の実現に不可欠な高い「M」 
       ④時代とともに「pM型」の出番は減っていく!?
      【ワーク】PM理論にあてはめて、自身の「P」と「M」の評価をする
      (4)リーダーシップを損なう残念な姿勢
       ①「守り」に入る ②「自己都合」を優先する ③「困難」から逃げる
       ④「人任せ」になる ⑤「シニカル」になる ⑥「深謀遠慮」しなくなる
    • 3.リーダーシップに求められる機能①~「ビジョニング」
      (1)「ビジョン」とは何か
      (2)ビジョンに求められる3つの要件
       ①「あるべき姿」としての要件  
       ②「ありたい姿」としての要件
       ③「あり得る姿」としての要件
      (3)良いビジョンの描き方
       ①今の延長線上ではない、高揚感のあるものか
       ②一見してイメージが湧く、具体性のある内容か
       ③みんなが共感できる、ベネフィットがあるか
      (4)道筋をつけることの重要性
       ①多くの人は「ビジョン」だけでは動けない
       ②道筋をストーリーにして語る
      【ワーク】自部署におけるビジョンを描き、それをメンバーに話して伝える
    • 4.リーダーシップに求められる機能②~「チームビルディング」
      (1)「チーム」とは何か
      (2)チームで活動することのメリット
       ①相互補完効果 ②集約効果 ③学習効果 ④動機付け効果
      (3)チームを機能させるためのリーダーのあり方とは
       ①メンバーを信頼することでメンバーの力を引き出す
       ②マイクロマネジメントがチームにマイナスとなる理由
       ③リスクの許容無くしてチャレンジ無し
       ④絶対に口にしてはいけない「君の代わりはいくらでもいる」
      【ワーク】4つの切り口からチームのメンバーとの接し方を振り返る
    • 5.リーダーシップに求められる機能③~「ディシジョンメイク」
      (1)「決断」とは何か
       ①「判断」と「決断」の違い
       ②リーダーが決断できないとどうなるのか
      (2)決断を導き出すために必要なものとは
       ①大前提となる当事者意識 ②一時審査としての判断スキル
       ③最終決定のための価値基準 ④決断を下す時の集中力とスピード感
       ⑤決めた後は振り返らない ⑥リスクを見極める冷静さとストレス耐性
      (3)決断力を鍛えるために
       ①まず、実現したいことを明確に意識する
       ②ホンモノの決断の場を意識的に作る
       ③会社が決めたことも自身の決断に捉え直す
       ④自分の決断を検証するために人の意見を訊く
      【ワーク】決断を躊躇っていることを共有し、助言し合う
    • 6.リーダーシップに求められる機能④~「イニシアチブ」
      (1)「イニシアチブ」とは何か
      (2)率先垂範の目的とは
       ①やり方が分からないメンバーに手本を見せる
       ②ファーストペンギンとしてのリスクを取る
       ③誰かがやらなければならないことを自覚させる
      (3)山本五十六に学ぶ人材育成の本質
       ①「やってみせ・・・」には続きがあった
      【ワーク】山本五十六の言葉の穴埋めをする
       ②メンバーの習熟度に合わせて教え方を変える
       ③エンパワーメント(権限委譲)をゴールに置く
    • 7.リーダーシップに求められる機能⑤~「モチベート」
      (1)「モチベーション」とは何か
       ①チーム目標を達成しようとする意欲
       ②モチベーションは「結果」である
      (2)関与すべきモチベーション要素とは
      (3)メンバーの欲求タイプを見極める
       ①マクレランドの欲求理論とは
       ②それぞれのタイプに効果的なアプローチ
      (4)メンバーをモチベートするリーダーの姿
       ①まずリーダー自身が仕事にワクワクしていること
       ②メンバーに対して人としての関心を示すこと
       ③好奇心を駆り立てるような課題を与えること
      【ワーク】ケース設定の下で、1対1面談のロールプレイングを行う
    • 8.まとめ

    スケジュール・お申込み

  • STEP2

    チームマネジメント研修~仕組み作りと推進力を学ぶ

    チームマネジメントをするうえでのポイントを理解し、成果を上げられるチームづくりをする

    カリキュラム

    • 1.チーム活動を考える
      (1)過去に経験したチーム活動について考える
      【ワーク】自分が関わったチーム活動について共有する
      (2)チーム活動が行き詰まってしまう原因
      (3)チーム活動の難しさ
      (4)チームマネジメントのための2つの役割
      【ワーク】以上の2つの役割を果たすために、工夫している事を共有する
      (5)チームマネジメントに不可欠な3つの要素
    • 2.チームのベクトルを定める~目標設定
      (1)チームには目的がある
      (2)目標がチームワークに果たす役割
      (3)目標の浸透に欠かせない説明責任
      【ワーク】自身のチーム活動の「目的」と「目標」をグループ内で説明する
    • 3.チーム活動における道筋を描く~計画策定
      (1)目標達成のための戦略を決める
      (2)メンバーに目標達成までのシナリオを伝える
      【ワーク】自身のチーム活動の目標を達成させるための戦略をシンプルかつ有効なロジックで表現する
    • 4.チーム活動の現在地を示す~進捗管理
      (1)進捗管理とは
      (2)管理項目の設定
      (3)進捗管理の具体的な進め方
      (4)進捗管理における問題解決
      【ワーク】自身の職場における進捗管理の方法について共有し、グループメンバーからアドバイスをもらう
    • 5.メンバーの強みを活かす~適材適所
      (1)個々の強みでチームに貢献させる
      (2)メンバーの現状を知る
      【ワーク】自分の職場におけるチームメンバーのステージとタイプを考える
      (3)誰に何をさせるかを決める
      【ワーク】自身の職場におけるチームメンバーの担当業務と役割のアサインメントを組み立てる
    • 6.チームワークを機能させる~コミュニケーション
      (1)あらためて「チーム」を定義する
      (2)チームワークの効能
      (3)コミュニケーション活性化のための環境づくり
      (4)メンバーに直接働きかける
      【ワーク】普段「リーダー」として、メンバーとどのようなコミュニケーションを心掛けているか共有する
      (5)特徴を捉えて働きかける
      【ワーク】本章の内容をふまえながら、5章(3)で挙げたメンバーに対して、それぞれの特徴をふまえたうえで、働きかける際の工夫を考える
      (6)チーム外の関係者とのコミュニケーション
      (7) 関係者を巻き込むコツ
    • 7.まとめ

    スケジュール・お申込み

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