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はじめてのLinux研修(2日間)を受けた方へ
~サーバー構築技術とチームワーク力を向上させるコース

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クリエイターの想い

サーバー構築の流れを学んだあとに、仕事の軌道にうまく乗るためのポイントを学ぶコースです。チームで仕事をするうえで必要なマインド、相手を動かすコミュニケーションを身に付け準備しておくことで、いつでもスムーズにチームとして働くことができます。

  • STEP1

    はじめてのLinux研修~サーバー設定と管理(2日間)

    はじめてのLinuxサーバー構築。実践しながら仕組みを学び、ウェブサーバーを立ち上げよう

    カリキュラム

    • 1.LinuxとOSの基本
      (1)Linuxとは何か
      (2)カーネルとディストリビューション
      (3)カーネルとソフトウェア
      (4)主なサーバーソフトウェア
    • 2.OSにログインしてみる
      (1)VirtualBoxから仮想マシンに接続する
      (2)テキストエディタ(vim)を使う練習
      (3)SSHを使う準備をする
      (4)SSHクライアントを使いサーバーに接続する
    • 3.Linuxの基本的な操作
      (1)コマンド操作に慣れる
      (2)シェルの状態や設定値を保存する環境変数
      (3)ファイルとディレクトリの操作
      (4)ファイルの所有ユーザやアクセス制限を管理する
    • 4.ネットワーク設定
      (1)サーバー管理に関係するネットワークの基本知識
      (2)ネットワーク設定
         ①ネットワークインターフェースの情報を確認する
         ②ホスト名の変更
         ③IPアドレスの設定
         ④疎通確認
    • 5.サーバー設定と管理
      (1)サーバー構築の流れ
      (2)管理者ユーザーと一般ユーザー
      (3)システムを終了したり再起動をする
      (4)パッケージ管理システムを使ってソフトウェアをインストールする
      (5)サーバーの稼働状況を確認する
      (6)サーバー管理の基本
         ①サービスの管理
         ②定期的にプログラムを実行する設定をする
         ③時刻の設定をする
    • 6.ウェブサーバーの設定
      (1)ウェブサーバー(Apache)のインストール
      (2)Apacheの仕組みと基本設定
      (3)ファイヤーウォールの設定を変更する
      (4)パスワード認証の設定をする
      (5)アクセスログを確認する
    • 7.ウェブアプリケーションの実行環境を用意する
      (1)ウェブアプリケーションサーバーの構成
      (2)データベース管理システムをインストールする(MariaDB)
      (3)プログラミング言語の実行環境をインストールする(PHP)
      (4)データベースを準備する
      (5)コンテンツ管理システム(CMS)をインストールする(WordPress)
      (6)WordPressのバックアップを取る
    • 8.セキュリティー対策を行う
      (1)セキュリティー対策のためのサーバーの管理方法
      (2)ファイヤーウォールを管理する
      (3)SSHの仕組みと設定
      (4)ファイル転送をする(SCP)
    • 【参考】 コンテナ管理(Docker)の概要
  • STEP2

    コミュニケーション研修~エトス・パトス・ロゴスで伝える力を強化する

    エトス(信頼性)・パトス(共感性)・ロゴス(論理性)の3つの要素を理解し、コミュニケーション力を高める

    カリキュラム

    • 1.ビジネスにおけるコミュニケーションの悩み
    • 2.コミュニケーションを構成する3つの要素
      (1)自分のコミュニケーションのクセを測る
      【ワーク】20問程度の質問に答え、信頼性(エトス)、共感性(パトス)、論理性(ロゴス)の3つのスコアで見た時の自身の強みと弱みを評価する
      (2)コミュニケーションは単なる情報伝達ではない
      (3)エトス・パトス・ロゴスに分けて課題を特定する
      (4)「エトス」「パトス」「ロゴス」の順番が大事
    • 3.「エトス」~入り口で拒絶されないために
      (1)人は何を基準にコミュニケーションの是非を決めるのか
      【ワーク】あなたが初対面で「この人とはあまり話をしたくないな」と思う人を思い浮かべ、その人の特徴を具体的に挙げる
      (2)信頼できない人とのコミュニケーションはストレスが大きい
      (3)改めて考えるマナーの大切さ
      (4)自己開示の重要性
      (5)最終的には人格がものをいう
      【ワーク】相手に信頼感を与えられるような自己紹介をし、お互いのプラスの点とマイナスの点を一つずつフィードバックする
    • 4.「パトス」 ~自分の「本気度」を相手に伝えるために
      (1)「ちゃんと聴こう」と思える話にあるものとは
      【ワーク】人から面倒な依頼を受けた時、どんな頼まれ方だと引き受けようと思うかを考える
      (2)人が話を「聴く」のは話し手の気持ちとシンクロした時
      (3)心を動かす上で欠かせない「相手からの視点」
      (4)相手に聴いてもらいたいならまず自分が「聴く」
      (5)感情を上手く乗せて情報伝達する
      【ワーク】相手の気持ちに共感を示しつつ、提案を相手に受け入れてもらえるような伝え方の練習をする
    • 5.「ロゴス」 ~シンプルに肚落ちさせるために
      (1)理屈が通っていれば人は本当に納得するのか
      【ワーク】過去に経験した、「理屈としては分かるけどどうも納得できない」と感じる話について、グループ内で共有する
      (2)理屈に客観性が伴って初めて人は納得する
      (3)ロジカルであるとはどういうことか
      (4)シンプルな論理性が人を動かす
      (5)理詰めの話はタイミングも大事
    • 6.本日の研修を振り返って
      【ワーク】あらためて、「エトス」「パトス」「ロゴス」の3つの視点から自身のコミュニケーションスキルの改善点を書き出し、明日からのアクションプランに落とし込む

    スケジュール・お申込み

  • STEP3

    チームワーク入門研修~信頼・責任・疾走・勝利で高めるエンゲージメント

    信頼・責任・疾走・勝利でエンゲージメントを高め、チームに関与し自ら働きがいのあるチームをつくる

    カリキュラム

    • 1.チームワークがよい状態とは?
      【ワーク】イメージするチームワークがよい状態を言葉にする
      (1)従業員エンゲージメント向上に向けて
      (2)チームワークの原則は、「信頼」「責任」「疾走」「勝利」
      (3)チームワークによる勝利はビジネスの醍醐味
    • 2.勇気をもって自分を開示し「信頼」を引き寄せる
      (1)心理的安全性を高め信頼をつくる
      【ワーク】メンバーとの関係の質について、現在の状況を整理する
      (2)信頼関係の土台を築く日常のコミュニケーション
      (3)自己開示で深める関係の質
      【ワーク】歴代の上司や先輩が話してくれたエピソードで親近感が沸いたもの、聞くことができて良かったものを共有する
      【ワーク】メンバーに話したいエピソードを洗い出す
      【ワーク】働きやすさを実現するうえで、上司や先輩、メンバーに伝えておきたいことを洗い出す
      (4)意見発信・受信の心得
    • 3.自らリーダーになり「責任」をもってチームを支える
      (1)チームに不可欠な存在となる
      【ワーク】これまでに獲得したスキル・経験・知識を棚卸しする
      【ワーク】自分の性格・能力について整理する
      (2)強みを活かしリーダーを目指す ~使命感で高まる働きがい
      【ワーク】自部署(チーム)の組織に貢献しながら、自分の強みを活かせそうなことを書き出す
      (3)リーダーになる最初の一歩 ~宣言して、夢を共有する仲間をつくる
    • 4.共通目標を持ち達成に向けて「疾走」する
      (1)ビジョンを共有したチームは速くて強い
      (2)共通言語をもち、チームワークを高める
       ①組織の方針、経営計画を確認する
      【ワーク】組織の方針を確認する
       ②部署の方針と役割を理解する
      【ワーク】自部署の方針と役割を考える
       ③自チームのあるべき姿・方向性
      【ワーク】「自チームで重視したい価値観」を整理する
       ④ビジョンは業務を通してすり合わせる
      (3)スピードと集中で高める疾走感
      【ワーク】「集中」と「スピード」を用いて、自チームで行うことを1つ考える
    • 5.チーム全員で「勝利」を目指す
      (1)チームの小さな勝利を見つける
      (2)大きな勝利を小さな勝利の蓄積に置き換える
      【ワーク】今期の目標について、測定可能な目標になっているか確認する
      【ワーク】数値化できない目標を書き出し、サブ目標を作成する
      (3)日々の「勝利」をつくるのは自分自身
    • 6.まとめ
      【ワーク】本研修の内容を踏まえ、明日から取り組むことを発表する

    スケジュール・お申込み

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