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リーダー向け経営者視点強化コース
~視座を高め、組織全体の売上・利益を拡大する

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初級管理職

中級管理職

上級管理職

プランの概要

リーダーとしてステップアップしていく際には、それまでよりも高い視座で仕事をしていく必要があります。任される仕事や職場での関係性が変わる中で、リーダーとしてどのように考え、ふるまっていくのか、役割を果たすためにリーダーとして知っておきたい3つの研修でプランを企画しました。コミュニケーションなどの分野だけでなく、会計知識などビジネスパーソンとして知っておきたい知識も改めて学んでいきます。知識を得ることで、利益や組織の状況も見えやすくなります。研修をリーダーとしての自身の役割を改めて考える機会にもしていただけると幸いです。

※下記をタップすると各研修詳細までスクロールします

リーダーとしての問題解決力向上研修~経営的視点と仮説思考で問題解決力を高める

  • 1.リーダーに求められる問題解決力とは
  • 2.求められる視点と思考~「経営的視点」と「仮説思考」
  • 3.問題とは何か~現状と課題を正確に把握する
  • 4.問題解決の流れ~4つのフェーズと8つのステップ
  • 5.問題の発見~多様な観点で問題を見つける
  • 6.現状分析~問題を分かりやすく「見える化」する
  • 7.課題の選択~解決すべき課題を決める
  • 8.真因追究~周囲を巻き込み議論する
  • 9.解決策の策定~全体最適と個別最適の両方で考える
  • 10.行動計画策定~SMARTの法則を活用する
  • 11.行動計画実行~リーダーとして周囲を動かす働きかけ
  • 12.効果の確認・評価~継続的な取り組みで成果を上げる
  • 13.まとめ

リーダーのためのアサーティブコミュニケーション研修

  • 1.アサーティブであるとは?
  • 2.リーダーにとって「アサーティブ」が必要な場面とは
  • 3.アサーティブコミュニケーションの4ステップ
  • 4.アサーティブなリーダーの依頼の仕方
  • 5.アサーティブなリーダーの注意の仕方
  • 6.アサーティブなリーダーの説得の仕方
  • 7.アサーティブなリーダーの交渉の仕方
  • 8.まとめ

(リーダー向け)財務研修~利益構造を理解し、成果につながる行動指標を考える

  • 1.求められる経営者視点
  • 2.財務諸表の基本を知る
  • 3.管理会計で見る事業の収益性
  • 4.自部署の利益拡大のために
  • 5.まとめ
  • リーダーとしての問題解決力向上研修~経営的視点と仮説思考で問題解決力を高める

    リーダーが取り組むべき問題解決の流れを4つのフェーズ・8つのステップに分け、最適解を導き出す!

    カリキュラム

    • 1.リーダーに求められる問題解決力とは
      【ワーク】リーダーとして問題を発見・解決時に「難しいこと」「苦手なこと」を考える
      (1)リーダーに求められる役割、意識、スキルとは
      (2)仕事とは問題解決の連続である
      (3)問題解決における現象と原因
    • 2.求められる視点と思考~「経営的視点」と「仮説思考」
      (1)経営的視点を持つ ~事業・組織全体を俯瞰して見る
      (2)全体最適と個別最適の視点を持つ
      (3)収益性改善・向上に貢献する 
      【ワーク】2社の損益計算書を比較分析し、課題を発見する
      (4)「仮説思考」で取り組む
    • 3.問題とは何か~現状と課題を正確に把握する
      (1)問題とは「事実」をあらわす言葉
      (2)問題解決への取り組みが「課題」
    • 4.問題解決の流れ~4つのフェーズと8つのステップ
      (1)問題解決の4つのフェーズ
      (2)問題解決の8つのステップ
    • 5.問題の発見~多様な観点で問題を見つける
      (1)日常の「違和感」からの問題発見
      (2)顕在化していることからの問題発見~ヒヤリハットやクレームを重視する
      (3)「6つの視点」による問題発見
      【ワーク】6つの視点から、自分自身のまわりにある問題を思いつく限り挙げる
      (4)チームメンバー(周囲)との協働による問題発見
    • 6.現状分析~問題を分かりやすく「見える化」する
      (1)現状分析の手法~数値化
      (2)数値を見やすく整理する~図表の種類
      (3)動態観察から分析する
    • 7.課題の選択~解決すべき課題を決める
      (1)解決すべき問題の優先順位付け~マトリクス
      【ワーク】洗い出した問題の優先順位づけをする
      (2)問題に対し本来あるべき姿を設定する
      【ワーク】解決すべき問題について、「あるべき姿」を設定する
    • 8.真因追究~周囲を巻き込み議論する
      (1)「なぜ?」を深堀りする
      (2)特性要因図
      【ワーク】「なぜ?」の深堀りや特性要因図を使って、問題の真因を探る
    • 9.解決策の策定~全体最適と個別最適の両方で考える
      (1)解決策策定の前提となるポイント
      (2)解決策の検討
      【ワーク】真因への解決策を洗い出す
      (3)「全体最適」の視点で適切な解決策を選択する
      【ワーク】洗い出した解決策の優先順位づけをする
      (4)「個別最適」の視点でメンバーの課題解決を考える
      【ケーススタディ】個々のメンバーの課題・原因・解決策を考える
    • 10.行動計画策定~SMARTの法則を活用する
      ■行動計画策定のポイント
    • 11.行動計画実行~リーダーとして周囲を動かす働きかけ
      (1)目的の正義を明確に伝える
      (2)前向きな言動を意識し、ビジョンを伝える
      (3)カギは「この人のためなら動こう」と思われること
    • 12.効果の確認・評価~継続的な取り組みで成果を上げる
      (1)進捗の確認
      (2)PDCAサイクルで管理する
    • 13.まとめ
      【ワーク】研修で学んだこと、気づいたこと、明日から実行していくことを共有する

    スケジュール・お申込み

  • リーダーのためのアサーティブコミュニケーション研修

    他者とよい関係を保ちながら意見を伝えるノウハウを、リーダーが直面する場面ごとに学びます

    カリキュラム

    • 1.アサーティブであるとは?
      【事例検討】こんな場合どうする?
      (1)アサーティブとは ~自分も相手も大切にする自己表現
      (2)考え方と行動のパターン
       ①非主張的 ②攻撃的 ③作為的 ④アサーティブ
      (3)アサーティブの4つの柱
       ①誠実 ②率直 ③対等 ④自己責任
      (4)アサーティブの障害となる思考
      【参考】変えるべき思考を知る ~思考のクセ
    • 2.リーダーにとって「アサーティブ」が必要な場面とは
      【ワーク】リーダーがアサーティブであることによってどんないいことがあるのか、チーム・組織にとって、自身にとって、のそれぞれで考える
      (1)リーダーに求められる役割とは
      (2)他者とよい関係を保ちながら主張するのがアサーティブなリーダー
    • 3.アサーティブコミュニケーションの4ステップ
      (1)観察を通して、状況を客観的に伝える ~描写(Describe)
      (2)相手の話を受けとめる。相手の言葉に反応を示す ~表現(Express)
      (3)自分の考えを伝える。Ⅰメッセージの活用 ~提案(Specify)
      (4)論点を確認し、最良と思われる解決策を導き出す ~選択(Choose)
      (5)アサーティブコミュニケーションを、困難な場面に応用する
    • 4.アサーティブなリーダーの依頼の仕方
      (1)アサーティブな依頼の基本ステップ
      (2)ポイントは「長所の描写」と「期待の伝え方」
      (3)実践!イマドキ世代に依頼する
      【ケーススタディ】受け身で担当範囲外の仕事を決してやろうとしない新人に対し、アサーティブに依頼をする
    • 5.アサーティブなリーダーの注意の仕方
      (1)アサーティブな注意のステップ
      (2)ポイントは「敬意の表明」と「ともに導く解決策」
      (3)実践!年上のメンバーに注意する
      【ケーススタディ】異動してきたミスの多い年上の部下に注意する
    • 6.アサーティブなリーダーの説得の仕方
      (1)アサーティブな説得のステップ
      (2)ポイントは「覚悟・本気の表明」
      (3)実践!上司を説得する
      【ケーススタディ】保守的な上司に新企画の提案をする
    • 7.アサーティブなリーダーの交渉の仕方
      (1)アサーティブな交渉のステップ
      (2)ポイントは「共通項づくり」「賛同を導く提案」
      (3)他部署との交渉 ~互いの譲歩を引き出すためにアサーティブを活用する
    • 8.まとめ

    スケジュール・お申込み

  • (リーダー向け)財務研修~利益構造を理解し、成果につながる行動指標を考える

    ビジネスパーソンにとって「これだけは知っておきたい」という財務の基礎知識とその生かし方を学ぶ

    カリキュラム

    • 1.求められる経営者視点
      (1)事業において利益を確保することとは
      【ワーク】企業にとって、利益とはどういうものだと思うか
      ①企業にとって利益は「存続の条件」
      ②売上は掴みやすいが利益は掴みづらい
      (2)「入」と「出」で考える利益の構造
      (3)短期利益と長期利益
      ①「長期利益」優先には高度な判断力が必要
      ②しくみ化と意識付けで「短期利益」を確保する
    • 2.財務諸表の基本を知る
      (1)ビジネスパーソンにとって必要な会計知識とは
      (2)損益計算書とは
      【ワーク】もし、あなたが業務の中で「損益計算書」を見る必要があるとすれば、どのような場面での必要性が想定されるか
      ①P/Lは会社の成績表
      ②実務に携わる者が意識すべき項目
      (3)貸借対照表とは
      ①貸借対照表の構造
      ②貸借対照表のチェックポイント
      【ワーク】もし、あなたが業務の中で「貸借対照表」を見る必要があるとすれば、どのような場面での必要性が想定されるか
      (4)キャッシュフロー計算書とは
      ①3つのキャッシュの流れで診断する
      ②フリーキャッシュフローとは
    • 3.管理会計で見る事業の収益性
      (1)損益分岐点とは
      (2)損益分岐点分析とPL(損益計算書)
      ①変動費の管理
      ②固定費の管理
      ③損益分岐点の把握 
      【ワーク】ある事業部署の過去一年間の実績値を参考に、簡略化して作成した損益計算書データを使って、損益分岐点売上高を算出してみる
    • 4.自部署の利益拡大のために
      (1)あらためて考える自部署の利益構造
      ①まずは売上高を増やす
      ②変動費の抑制は売上増とセットで考える
      ③固定費のうちコントロール可能なものを選ぶ
      【ワーク①】自部署の活動を通じて利益拡大を図るために、「売上高」、「変動費」、「固定費」のそれぞれに対して、どのようなアプローチを行うことが必要かを考えてみる
      (2)利益拡大のための行動指標 ~KPIの設定
      ①活動管理に不可欠なKPI重要業績評価指標(KPI)
      ②行動修正につながるKPIの設定とは
      【ワーク②】自部署の「利益」に大きくかかわる「売上高」、「変動費」、「固定費」をコントロールするために、それぞれに対してどのようなKPIを設定すればよいか考えてみる
      (3)自分自身の個人実績を振り返る
      【ワーク③】ワーク②で設定したKPIに対し、現時点での自部署(または自分自身)の実績を概算値として記入してみる
    • 5.まとめ

    スケジュール・お申込み

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