~Leafシリーズをご利用のお客さまへお知らせ~

Leafシリーズで利用している動画サーバーに関して、品質向上と可用性強化のためにサーバー増築を2024年6月1日より順次実施します。

お客さま側で必要な作業はありませんが、Leafの動画サーバー情報をアクセス許可先として登録しなければならないお客さまには、新しい動画サーバーの情報を提供しますので、お申し付けください。(アクセス許可の制御をせずに利用されているお客さまは、登録不要です)

紙面→WEB受検の切替えに成功!
面倒な事務作業にサヨナラしました

  • 業種

    医療業界/病院

  • 利用規模

    800名以上

  • 導入プラン

    ストレスチェック運用代行サービス

事例概要

goal

目的

  • ストレスチェックの受検率を向上し、組織分析・職場改善に繋げれらるようにしたい
  • どの部署で勤務していても、気軽に受検できるようなしくみを整えたい

problem

課題

  • 紙面受検で実施していたが、事務作業の負担が重いためWEB受検への切替を検討していた
  • 受検者の回答率が低く、全員のストレスチェック結果を回収できていなかった
  • 個々のメールアドレスがなくても、WEB受検ができる業者を探している

feature

解決の
しくみ

  • ストレスチェック受検システム「Leaf(リーフ)」のWEB受検、運用代行サービスを利用したことで、事務作業を大幅にカットできた
  • 全員が漏れなく受検を完了することができ、組織分析ができるようになった

事例詳細~Success Story~

QRコード読込みで簡単に回答できるのが好評で、2年連続利用しています!

課題

~problem

当社では、もともと紙面で紙受検を実施していました。しかし、紙面実施の場合は、調査票を個人に配布したり、回収したり、未提出者には個別に催促の連絡をしたりととにかく手間が多いです。しかしながら、受検者も多忙な毎日を送っており、回答率はさほど高くはありません。毎回受検率が低いので、全員が漏れなく受検できること、担当者の運用も効率化できるように工夫することが長年の課題でした。

WEB受検に切り替えるにあたっては、「メールアドレスが個々に付与されていない」ことも懸念していました。従業員名簿はあっても、メールアドレスがないとWEBでは実施できない業者は多く、業者検討にも時間がかかりました。
研修を実施していたインソースに相談したところ、事務作業もすべてお任せで行ってもらえるサービスがあると分かり、相談させてもらうことにしました。

解決のしくみ

~feature

インソースには、ストレスチェックの運用代行サービスがあり、調査票の作成・配布・集計はもちろん、高ストレス者の抽出・リスト化、未回答者への督促メール送信、面接指導対象者への申出案内メールの送信、集団分析の作成まで、面倒な事務作業をまるごとお任せできました。
最も助かったのは、集団分析結果の作成でした。病院という組織の都合上、事務部や看護部など多くの部門に分かれているため、集団分析の作成に手間取っていたのですが、代行したことでグラフ付で分かりやすい結果表も作成していただけ、管理職にも好評でした。

受検方法は、受検用のQRコードと仮の発行して、手持ちのスマートフォンで調査票アンケートを読込み、回答してもらえる方法にしました。
これにより、忙しい従業員もポチポチと回答を入力するだけで済み、一人当たり回答時間を10分ほどに短縮できました。受検のハードルを下げることに大いに役立ち、とても有難かったです。
期限までに回答してもらえるよう、「未回答者に対しては繰り返しリマインドする」ということもお願いしました。未回答者へのフォローも徹底してもらえて、最終的には今まで叶わなかった「全員受検」を達成しました。
こうした使い勝手の良さが当社の方針と合っており、2年連続でインソースに依頼をしています。

決め手になった機能

ご多忙な担当者さまが無理なくストレスチェックを実施するため、すべての工程をお任せいただく運用代行サービスも承っております。
受検案内や結果分析の作成など面倒な作業を代行することで、ご担当者さまのご負担を軽減します。

当社の運用代行サービスでは、個人分析・集団分析の集計・結果表作成も承っております。特に集団分析結果については、職場のストレス状況を把握し今後の改善に向けて何を行うべきか、検討するための重要な材料になります。昨年度他社で実施された場合でも、経年比較表作成、職場改善のお手伝いが可能ですので、お気軽にお問合せください。

当社のWEB受検は、スマートフォンやタブレット端末からでもご利用いただけます。特別なアプリケーションのインストールも必要なく、QRコードの読込みですぐ回答を始められるため、紙面より回答率が上がること請け合いです。

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