事前の名簿登録は不要!
実施の手間も最小限に抑えました
事例概要
goal
目的
- 実施体制を整える時間がないので、手間をかけずにストレスチェックを実施したい
- メンタルヘルスケアも行い、個々でストレス耐性を身につけられるようにしたい
problem
課題
- 担当者がストレスチェックを担当するのが初めてで、実施の段取りが分からない
- 従業員情報をシステムやExcelで管理しており、名簿を用意するのが大変
feature
解決の
しくみ
- ストレスチェック運用代行サービスを活用し、すべての作業を任せられるようになった
- 受検者に仮IDとパスワードを発行することで、名簿がなくても全員が漏れなく受検できるようになった
- 自己学習用のメンタルヘルスケア教材を配布し、一次予防も図ることができた
事例詳細~Success Story~
未経験の担当者も安心!運用代行で手間なく実施できました
課題
~problem
当社では、今年からストレスチェックを担当したことのない人事担当者が実施を引き継ぎ、一から実務を覚えることになりました。
この担当者も部署に来て間もなく、他の業務で多忙だったため、本格的に業者を検討し、実施の段取りを把握するまでに時間がかかりました。
ストレスチェックを実施するうえで一番懸念していたのは、従業員名簿の作成です。
当社では従業員数が年々増加しており、正社員や派遣社員、スタッフと様々な雇用形態の従業員が各店舗で勤務しています。しかし、個々の部署、チーム、メールアドレスなどを人事システムやExcelなどバラバラで管理している状況で、ストレスチェックの実施で使える従業員名簿を整備できていませんでした。
また、過去に実施したストレスチェックの結果も適切な管理がされておらず、実施しても職場の改善に生かせていない状況だったので、今年は個々のメンタルヘルスケアまで行える業者にすべく検討を進めていました。
解決のしくみ
~feature
今回のストレスチェックは、インソースの「ストレスチェック運営代行サービス」を利用したことで、業務に詳しくない担当者にも一切負担がなく、スムーズに完結できました。
このサービスは、調査票の配布から個人・集団結果の集計・分析までまるごとお任せできます。
まず、検討段階で「名簿がなくても実施できるか」を相談したところ、受検者全員に受検用の仮ID、パスワードを発行することで実施できることが分かりました。受検する際に個々で部署名・氏名を登録してもらうことで、人事部側でも「どの部署の誰が受検したか」を把握でき、本人にも実施結果をすぐに確認してもらえるようになりました。
一部、紙での受検を希望する対象者もいましたが、たった数人分でも、紙での受検・パソコンやスマートフォンのWEB受検を自由に組み合わせて実施できるので、全く問題なく受検を完了できました。
さらに、受検した後に、自己学習のメンタルケア教材でフォローも行えました。オプションを追加することで、WEB受検者には動画教材を、紙受検者にはリーフレットを展開することができます。個々のストレス値を把握するだけではなく、一次予防としてストレスにどう向き合うのかを学べるので意味のあるストレスチェックを実現できたと実感しています。
決め手になった機能
調査票の作成・配布・集計に加え、点数による高ストレス者抽出及びリスト化、(WEBの場合)未回答者への督促メール送信と面接指導対象者への申出案内メールの送信、集団分析の作成など、面倒な事務作業を全てお任せいただけます。
メールアドレスをもたない・WEB環境にアクセスできないなど、紙面受検を希望される場合も対応可能です。たった数人だけ、紙受検にしたい!というご希望も叶えます。
アフターフォローも徹底しています。動画教材とリーフレットの2種類から教材を選択可能です。
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