今回はインソースのストレスチェック支援サービスについて、よくある質問を8つまとめました。
<目次>
Q1. 紙受検からWEB受検にスムーズに切り替えるには、どうしたらいいですか。
A. まずはスマホを活用したWEB受検をご検討ください。
WEB受検というと、PCなどのデバイスが必要と思う方も多いですが、私用スマホでも受検できます。
紙受検を希望する方を募り、その他はWEB受検にすることで、効率的に受検を進め、大幅なコストダウンにもつなげることができます。
Q2. 個々のメールアドレスがないのですが、WEB受検は実施できますか。
A. はい、実施できます。受検用のQRコードを紙面で配布し、受検者のスマホでQRコードを読込んで回答することが可能です。
受検開始時、氏名と所属情報を入力するようになっているため、誰の回答かも手間なく確認できます。
Q3.インソースにストレスチェックをお願いするメリットは何でしょうか。
A. インソースが実施事務従事者として運用代行全般を行うため、お客さまのご負担は最小限でストレスチェックを実施できます。ご担当者さまのご対応事項は、受検者リストの提出など、開始前の準備に限られます
またストレスチェック後は、高ストレス者との医師面談の調整、メンタルヘルスケアeラーニングの実施、職場のストレス改善に向けた研修会の実施を承ることもできます。実施後のフォローまで綿密に行えることも、当社の強みです。
Q4. インソースのストレスチェックはどのような組織で実施されていますか。
A. ストレスチェックを所管している 厚生労働省(本省)の職員さまのストレスチェックを、実施しています。また、内閣府や文部科学省、農林水産省など中央官庁や自治体、民間企業にて、様々な規模の組織での実施実績があります。
Q5. できるだけ早く始めたいのですが、最短でどのくらいで受検を開始できますか。
A. 申込から1週間で、受検を始められます。
申込後は、受検者名簿を用意するだけです。ストレスチェックのサービス提供者は、名簿が確認でき次第、実施準備を始めます。
Q6. メンタルヘルスケアをしたいのですが、簡単かつ低コストで始められるものはありますか。
A. おすすめは、eラーニングです。
受検者向けの「セルフケア」、所属長向けの「集団分析の見方」「職場環境改善」の3本の教材が低コストで導入できます。
WEB受検者なら、個人結果を確認する流れで、そのままeラーニングまで一貫して受講できます。PCやスマホ、タブレットなど様々な端末で受講できるため、利便性が高いです。
Q7. 集団分析結果を所属長に説明したいのですが、何か良い方法はありませんか。
A. インソースにてストレスチェックを実施いただきましたら、オリジナルの集団分析結果表を活用いただけます。
「集団分析の見方を、きちんと周知したい」
「職場のストレスを改善するために何をすべきか、所属長に考えさせたい」 という場合は、所属長向けのプログラムを実施可能です。
Q8. 医師の面接指導サポートは全国どこでも可能ですか?
A. はい、可能です。医師の面接指導は国内どこでも利用可能です。
お客さまで面接指導の会場をご準備いただく場合と、当社で手配する場合がございます。