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日々、業務に追われていると「自身の成し遂げたいこと」をつい忘れてしまいがちです。それゆえに、面談の場で「何をしたいのか、何をやりたいのか」と質問しても、明確な答えが返って来ないというお悩みをよくお伺いします。
「ビジョン」すなわち「自分の理想像」は改まって考える機会が少ない、または、自身が経験したことだけでは定まらないものです。そこで、言語化しにくい「ビジョン」をブロック玩具を使って自身の考えを形にするブロック研修を実施してみませんか。
インソースの「ブロックを活用したビジョンづくり研修」は、以下2つのポイントに基づいて実施いたします。
POINT1これまで言語化できなかった思いを形にできる
「自身が成し遂げたいこと」を言語化することは、どんな人でも難しいものです。
そこで、インソースの「ブロックを活用したビジョンづくり研修」では、ブロック玩具を使って、手を動かしながら自身が大切にしている価値観やありたい姿を表現します。言葉にはできないけれど、考えていることや頭の中でもやもやしていた思いを「作品」として作りだすことで、自身のビジョンを明確に描くこができます。従来の話し合いの場とは違う、参加者全員が主役の研修を実現いたします。
POINT2ビジョン実現のためのアクションプランシートを作成する
ブロックを活用しながら、自身のビジョンを定めた後、ビジョン実現のためのアクションプランシートを作成します。在りたい姿を目指し、どんなスキル・経験が必要かを明らかにします。ビジョン達成までの道筋となるアクションプランシートは、研修後に見返し、自分の現在地を確認するのに大切なシートです。
また、作成したアクションプランシートを基に、チームメンバーに向けてビジョン実現を宣言していただきます。明日からメンバー一人ひとりの視座を上げる施策としてもアクションプランシートは、重要な役割を果たします。
自身に期待される役割、組織が必要とする役割を積極的に果たそうとするマインド醸成を目指します。
※講義・個人ワーク・グループワークを組み合わせて実施いたします。
1.ブロックの操作になれるためのワーク
2.対話するスキルを高める
3.個人の価値観を掘り下げる
4.組織の可能性を探求する
5.未来を創造する
6.ビジョン実現のために必要なアクションプランを描く
7.振り返る