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    ラテラルシンキング研修を受けた方へ~研修内で生みだしたアイデアを実現するコース

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    クリエイターの想い

    ラテラルシンキングでは発想力を鍛える内容が主ですが、研修内では生みだすまでにとどまることが多く、非常にもったいないです。そこで、生みだしたアイデアを実現させるべく、企画力と資料力を鍛えるために生まれたプランとなります。ラテラルシンキング研修では、最後にコンセンサスの取り方にも言及した研修であるため、実現に向けて足りない要素は、企画書を作成する力とプレゼン力になります。そのため、企画力研修の後には「分かりやすい資料の作り方研修~相手に印象を残すワンペーパーの基本」もおすすめです。

    • STEP1

      ラテラルシンキング研修~新たな発想を生み出す力を養う

      新しいアイデアを出すための5つの発想法とアイデアを実現するためのコンセンサスマネジメントを習得する

      カリキュラム

      • 1.ラテラルシンキングとは
        【ワーク】「発想力」がどのような場面で役に立つか、思いつく限り考える
        (1)ラテラルシンキングの考え方
        ①ラテラルシンキングとは
        ②ロジカルシンキングとラテラルシンキングの関係
        ③クリティカルシンキングがラテラルシンキングのスタート地点
        (2)ラテラルシンキングの重要性
        ①他者・他社と差別化を図ることができる
        ②多様な意見が出る
        【ワーク】自身の業務において既成概念や常識にしばられていると感じることを洗い出す。また、その解決策を自由な発想で考える
      • 2.ラテラルシンキングを鍛える ~方法論での発想
        (1)5つの方法から発想を出す
        (2)発想の具体的方法
        ①改善法
        【ワーク】既存のサービスに対する要望や不満から新しいアイデアを出す
        ②翻訳法
        【ワーク】同業他社・他業界での常識を、自分の組織や業界にあてはめて、企画を考える
        ③マトリックス法
        【ワーク】表を作成し、欠けている分野を特定して、企画を考える
        ④定点観測法
        ⑤合体法
        【ワーク】すでにある既存のサービスや商品を組み合わせて、新しいサービスや商品のアイデアを出す
      • 3.ラテラルシンキングを鍛える ~右脳を使った発想
        (1)左脳と右脳とは?
        (2)右脳的に考えるポイント
        (3)連想的に考える ~埋もれたアイデアの元を掘り当てる
        【ワーク】与えられたキーワードをもとに、企画アイデアを出してみる
        (4)オズボーンのチェックリストを活用する
        【ワーク】チェックリストを活用して、新しい取り組みやアイデアを考える
        【参考】複数人でアイデアを出し合う方法
      • 4.ラテラルシンキングによる発想を実現するために
        (1)アイデアを絞り込む時のポイント
        (2)アイデア実現のためのコンセンサスマネジメント
        (3)コンセンサスマネジメントの手順
        (4)コンセンサスマネジメントのポイント
        【ワーク】自分の業務やプロジェクトにおいて、想定される批判・反論、説得の仕方を洗い出す
      • 5.まとめ

      スケジュール・お申込み

    • STEP2

      企画力研修~企画立案から企画書作成までの流れを学ぶ

      良いアイデアを生み出す発想法を学び、説得力のある企画書作成の要件を理解する

      カリキュラム

      • ■企画立案の基本的な流れ
      • 1.「発想」の出し方
        (1)発想が出る方法
        (2)考える時の工夫 ~短時間集中と見える化
        (3)5つの方法から発想を出す
        【ワーク】マトリクス法を使って発想し、企画・アイデアを出す
        【参考】お客さまに改善点を発想してもらう「プロシューマ―戦略」
        【参考】定点観測の方法
      • 2.現状調査・分析の方法 ~ひらめきを検証する
        (1)現場から・現物から・自分の目でデータを集める
        (2)データの取り扱い 
        (3)見えない現実を数値化する
        (4)ブレーンストーミング <Brainstorming> 
        (5)親和図
        (6)工程分析 (フローチャート・流れ図作成)
        (7)パレート図による分析 
        【参考】パレートの法則   【参考】フェルミ推定
        (8)特性要因図から原因は何かを体系的に考える
      • 3.企画書作成のポイント
        (1)企画立案時のポイント
        【参考】広報の重要性
        (2)事業計画の重要性 
        (3)企画書作成の注意事項
        (4)ねらいの書き方 
        (5)事業内容、詳細内容の説明方法
        (6)費用対効果を説明する
        (7)実施に伴うリスク 
        (8)スケジュール(実施におけるステップ)
      • 4.最後に...
        【企画書作成】

        講師が有効なテーマを数個選択
         (例)・社内情報共有システムの構築
            ・新商品アイデアコンテストの実施 等
        ①グループ毎にテーマを選び、企画案を詰める
        ②途中発表しながら進行
         ・演習途中で、全体の考え方・進捗・内容を共有する
        ③自分の関心あるテーマと同じ関心を持つメンバー同士でグループを組むことにより、活発に論議し、より深く考えられる
        ④取り纏めた企画書は、自分の職場で即役立てる(活用する)ことができる

        【企画書発表】
        ◆プレゼンテーション(グループ毎)
          ・プレゼンテーションは、グループメンバーで分担し全員で行なう
          ・時間は、グループ発表5分→質疑応答8分→評価2分の 計15分
          ・他グループの発表を評価
           評価シートに基づきグループ論議の結果をフィードバック
        <評価シート項目>
         1.世の中に役立つか
         2.Something Newがあるか
         3.費用対効果があるか
         4.発表の仕方が適切か

      スケジュール・お申込み

    • STEP3

      分かりやすい資料の作り方研修~相手に印象を残すワンペーパーの基本

      印象に残る「紙1枚」のワンペーパーで、相手が欲しい情報を分かりやすく伝える

      カリキュラム

      • 1.わかりやすいワンペーパー資料を作成するために
        【ワーク】これまでに見た資料を振り返り、分かりやすい資料と分かりにくい資料の特徴を考える
        (1)ワンペーパー資料作成のメリット
         メリット1:数秒でメッセージを読み解くことができる
         メリット2:読み手にとって構成が理解しやすい
         メリット3:入れられる情報量に制限があるため厳選された内容になる
        (2)ワンペーパー資料作成フロー
         Step①事前準備~資料の目的・項目を決める
         Step②分かりやすい資料構成を考える
         Step③簡潔で分かりやすい表現にする
         Step④印象に残る表現を考える
         Step⑤資料作成後~最終調整・確認
        【ワーク】普段作成する資料で、紙一枚に整理することで業務効率化が図れる資料を考える
      • 2.事前準備~資料の目的・項目を決める
        (1)ゴール・ターゲット・メインメッセージを明確にする
        【ワーク】普段自分が作成している資料の、ゴール・ターゲット・メインメッセージを書き出す
        (2)標題、見出し、詳細内容に何を書くかを整理する
        (3)伝えるべき内容は1項目につき1つに絞る
      • 3.分かりやすい資料構成を考える
        (1)レイアウトの基本
         ①情報量のバランス~一文は40字~50字
         ②文字と図版の量的なバランス
        【参考】雛形の紹介
         ①報告書 ②提案書 ③企画書
        ■使える!分かりやすく伝わるフレームワーク例
         ①PREP法を活用したフレームワーク ②現状(課題・問題点)を伝えるフレームワーク
         ③対応や解決策を伝えるフレームワーク ④マーケティングの3Cを活用したフレームワーク
         ⑤マーケティングの4Pを活用したフレームワーク ⑥6W4Hを活用したフレームワーク
        (2)書くべき情報の順番、配置を考える
        【ワーク】「悪い例」の資料を読み、どこが良くないのか考え、改善案を考える
      • 4.簡潔で分かりやすい表現にする
        (1)分かりやすい文章を作成するポイント
         ①一文は40字~50字
         ②具体的な数値を入れる
         ③相手が欲しい情報か
         ④主語と述語を正しく配置する
        【ワーク】時差出勤制の概要と時差出勤制を導入することのメリットを200字以内で要約する
         ⑤主張と根拠の筋が通っているか
        【ワーク】部内の情報共有制度を変更する旨の主張を支える根拠を考える
        (2)効果的な図解手法~時系列・比較・構成比
      • 5.印象に残る表現を考える
        (1)キャッチ―な標題、見出しをつける
         ①誰もが興味を持つような内容を入れる
         ②徹底的に読み手目線になる
         ③思わず目を引くテクニック
        【参考】「訴求力」を出す見出し~4U原則
         ①緊急性(Urgency) ②独自性(Uniqueness)
         ③超具体性(Ultra-Specificity) ④有益性(Usefulness)
        (2)読み手目線で表現を考える
      • 6.資料作成後~最終調整・確認
        (1)求められる完成度に合わせて最終チェックをする
        (2)レイアウトを整えて統一感を出す
         ①枠が縦・横で揃っているか ②文頭は揃っているか ③枠の角度を揃える
        (3)文字のサイズ・フォントに注意する
        (4)色に注意する
        (5)誤字脱字を確認する
        【参考】最終チェックリストの作成
      • 7.総合演習
        【ワーク】ある組織の取り組みについての文章を読み、ワンペーパーを作成する

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