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    若手向けチームワーク強化コース~仕事の質を高めチームに貢献する

    新入社員

    若手層

    中堅層

    ベテラン

    初級管理職

    中級管理職

    上級管理職

    コースの概要

    本コースでは、若手社員を対象に、チームの視点を理解して自ら貢献するためのスキルを身につけます。チームでの役割を理解し、メンバーとの円滑なコミュニケーションの取り方を学ぶことで、一段高いレベルの仕事ができるようになっていただきます。

    特におすすめしたい方

    若手社員

    クリエイターの想い

    チームの一員として、自分で考え主体的に行動できる若手社員を育成するためには、現場での指導はもちろんのこと、研修という機会を通じて、同世代や講師から刺激を受けることで行動を促すことが有効です。本プランを受講することで、明日からチームにどのように関わり、どんな行動をしていけばよいのか、具体的に考え実践することにつながります。自分の仕事を回すのは大分上手くなってきたが、もう少しチームの視点・上司の視点を理解して行動してほしいという若手社員におすすめのプランです。

    • DAY1

      チームワーク入門研修~信頼・責任・疾走・勝利で高めるエンゲージメント

      信頼・責任・疾走・勝利でエンゲージメントを高め、チームに関与し自ら働きがいのあるチームをつくる

      カリキュラム

      • 1.チームワークがよい状態とは?
        【ワーク】イメージするチームワークがよい状態を言葉にする
        (1)従業員エンゲージメント向上に向けて
        (2)チームワークの原則は、「信頼」「責任」「疾走」「勝利」
        (3)チームワークによる勝利はビジネスの醍醐味
      • 2.勇気をもって自分を開示し「信頼」を引き寄せる
        (1)心理的安全性を高め信頼をつくる
        【ワーク】メンバーとの関係の質について、現在の状況を整理する
        (2)信頼関係土台を築く日常のコミュニケーション
        (3)自己開示で深める関係の質
        【ワーク】歴代の上司や先輩が話してくれたエピソードで親近感が沸いたもの、聞くことができて良かったものを共有する
        【ワーク】メンバーに話したいエピソードを洗い出す
        【ワーク】働きやすさを実現するうえで、上司や先輩、メンバーに伝えておきたいことを洗い出す
        (4)意見発信・受信の心得
      • 3.自らリーダーになり「責任」をもってチームを支える
        (1)チームに不可欠な存在となる
        【ワーク】これまでに獲得したスキル・経験・知識を棚卸しする
        【ワーク】自分の性格・能力について整理する
        (2)強みを活かしリーダーを目指す ~使命感で高まる働きがい
        【ワーク】自部署(チーム)の組織に貢献しながら、自分の強みを活かせそうなことを書き出す
        (3)リーダーになる最初の一歩 ~宣言して、夢を共有する仲間をつくる
      • 4.共通目標を持ち達成に向けて「疾走」する
        (1)ビジョンを共有したチームは速くて強い
        (2)共通言語をもち、チームワークを高める
         ①組織の方針、経営計画を確認する
        【ワーク】組織の方針を確認する
         ②部署の方針と役割を理解する
        【ワーク】自部署の方針と役割を考える
         ③自チームのあるべき姿・方向性
        【ワーク】「自チームで重視したい価値観」を整理する
         ④ビジョンは業務を通してすり合わせる
        (3)スピードと集中で高める疾走感
        【ワーク】「集中」と「スピード」を用いて、自チームで行うことを1つ考える
      • 5.チーム全員で「勝利」を目指す
        (1)チームの小さな勝利を見つける
        (2)大きな勝利を小さな勝利の蓄積に置き換える
        【ワーク】今期の目標について、測定可能な目標になっているか確認する
        【ワーク】数値化できない目標を書き出し、サブ目標を作成する
        (3)日々の「勝利」をつくるのは自分自身
      • 6.まとめ
        【ワーク】本研修の内容を踏まえ、明日から取り組むことを発表する

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    • DAY2

      (若手向け)仕事の進め方研修~PDCAを強化する

      業務の推進力を高めるコツを学び、PDCAサイクルを回して成長し続けられるビジネスパーソンになる

      カリキュラム

      • 1. 仕事における悩み
        【ワーク】仕事の進め方において今困っていること、難しいと感じることについてグループ内で共有する
      • 2.組織における自分の役割を考える
        (1)会社とは・会社の目的とは
        (2)様々な人と関わりながら目的を実現する
        (3)前後のつながりを意識して行動する
        【ワーク】「上司・先輩の視点」「お客さまの視点」「社会の視点」の3つの視点から、多面的に自分に求められる仕事の仕方を考える
      • 3.チームで行動するために必要なコミュニケーション力
        (1)コミュニケーションの原則
        (2)ホウ・レン・ソウの基本の再確認
        【ワーク】ケースを使った報告の仕方のワーク
      • 4.PDCAサイクルでの行動
        (1)PDCA ~ 成果を出すための仕事の進め方
        (2)PDCAは過不足なく
        (3)PDCAサイクルは回し続けることが大切
        【ワーク】自身の業務をPDCAのフレームワークに落とし込む
      • 5.質の高い仕事の進め方① ~ タイムマネジメント (P)
        (1)タイムマネジメントのポイント
        (2)タイムマネジメントに必要なこと
        (3)優先順位を考える
        【ワーク】自身の業務を具体的に洗い出し、それを「重要度」×「緊急度」のマトリックスに落とし込むワーク
      • 6.質の高い仕事の進め方② ~ 問題の発見と解決の仕方 (C・A)
        (1)問題洗い出し ~ 再発防止策までの手順 (9つの手順)
        (2)具体的な手順とポイント
        (3)問題発見の具体的事例
        【ワーク①】自身の業務の中の問題を洗い出すワーク
        【ワーク②】洗い出した問題に対する原因、改善目標、対策および再発防止策を考えるワーク
      • 7.明日からの目標を立てる
        (1)1年後に達成すべき「目標」を1つ設定
        (2)いきなり100ではなく、1つずつステップを踏む姿をイメージ

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    • DAY3

      アサーティブコミュニケーション研修

      相手が不快にならないように、自他尊重をした上で伝えたいことを相手にうまく伝えるスキルを習得する

      カリキュラム

      • 1.こんな時どうする?
        【ケース】「職場への配慮のない同僚に対して、どのように声をかけますか」
      • 2.意見を伝えるときの考え方
        (1)人の考え方と行動のパターン
        (2)アサーティブな思考とは
        (3)意見を伝えにくい場面を考える
        【ワーク】アサーティブでありたいが、難しい場面を考える
        (4)意見を伝える前に感情を整理する
        【参考】変えるべき考え方を知る ~ 思考のクセ
      • 3.コミュニケーションにおける心構え
        (1)コミュニケーションはねじれて伝わる
        (2)コミュニケーションにおける心構え
        【参考】非言語要素の一般的なイメージ
      • 4.アサーティブコミュニケーションにおける伝え方
        (1)状況を客観的に伝える
        (2)相手の話を受け止める。相手の言葉に反応を示す
        (3)自分の考えを伝える~Ⅰ(アイ=私)メッセージの活用
        【ワーク】「Ⅰメッセージ」に言い換えてみる
        (4)論点を確認し、最良と思われる解決策を導き出す
      • 5. ケーススタディ
        ※ケースごとに①シナリオ作り②ロールプレイング③振り返りを行う
        【ケース1】異動してきたベテラン従業員に、処理手順を現部署のものに変更してほしい
        【ケース2】仕事が山積みのため、参加必須でない説明会への出席を
        今回は断りたい
      • 6.シナリオ作り~自身の課題を考える
        【ワーク】第2章(3)のワークで挙げた課題をアサーティブに対応する
        シナリオを作成する

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