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    営業職向け関係構築力強化コース~リレーションづくりに必要なスキルを身につける

    新入社員

    若手層

    中堅層

    ベテラン

    初級管理職

    中級管理職

    上級管理職

    コースの概要

    本プランでは、顧客とのリレーション構築が上手くいかないとお悩みの若手営業向けに、自身の営業活動の振り返りと共に、リレーション構築におけるポイントをステップを踏んで習得いただきます。顧客との信頼関係を築くためには、営業としての基本的が基盤となります。営業活動の基本を再習得することで、改めて営業担当者として顧客から期待されていることや各プロセスで押さえておくべきポイントを確認します。そのうえで、顧客との信頼関係を構築するための基本を学びます。立ち振る舞いはもちろん、雑談力、顧客に合わせたコミュニケーションなど4つの視点からポイントを学びます。

    特におすすめしたい方

    営業として2年未満の方

    少し慣れてきて改めて営業活動を確認したい方

    クリエイターの想い

    近年、若手のリレーション力に課題を感じているとご相談いただく機会が増えています。そこで実際に若手社員に悩んでいることを確認すると「何を話したらよいかわからない」「ビジネスの場だから仕事の話だけでよい」などの意見があがってきます。そこで、ビジネスの場といえども、人と人とのつながりが営業としての成果につながることに気づいてもらいたいと考えプランニングいたしました。本プランでは、営業としての基本を押さえたうえで、顧客との気持ちよい関係性づくりについて、学びます。ビジネスの場での雑談は相手にとって意味のある情報のやり取りをさしていることに気づいてもらいたい若手層におすすめです。

    • DAY1

      (若手向け)営業基礎研修~営業のいろはを知り、営業活動の流れを学ぶ

      営業の役割とテレアポから商品受注まで、5つのプロセスごとに求められる営業の基本の「キ」を身につける

      カリキュラム

      • 1.はじめに
        【ワーク】営業職の仕事で①楽しみに思うことと、②不安に感じることを、それぞれ話し合う
      • 2.営業とは
        (1)企業とは
        (2)売上は営業が稼いでくるもの
        (3)売上の仕組み
        (4)営業に求められる活動量
        (5)営業の種類
        (6)営業の5つのステップ
      • 3. 見込み客を探し、アポ(アポイント)を取る
        (1)お客さまに電話をする
        (2)テレアポのコツはシナリオを作ること
        【ワーク】ペアになり、営業担当者役とお客様役に分かれて練習する
        (3)訪問の約束を取り付ける
        (4)訪問を断られたら ~アポ取得失敗も営業にとっては「利」
        【参考】営業における「認知」の法則
      • 4.準備を万全にして、訪問する
        (1)外出前に確認する① ~訪問の目的
        (2)外出前に確認する② ~持参するもの
        (3)外出前に確認する① ~身だしなみ
        【ワーク】ペアになって、身だしなみをチェックする
        【ワーク】自社および商品・サービスにふさわしい身だしなみを考える
        (4)訪問から着席まで
        (5)スマートに名刺を交換する
        (6)プラスの一言が大事
      • 5.自社、商品、サービスを説明する
        (1)自分の会社を紹介する
        (2)プレゼンの基本
        (3)自己紹介を求められたら
        【ワーク】自己紹介ネタを考える
        (4)相手の興味を探る
        (5)営業は話すより聴き深める ~情報収集の大切さ
      • 6.商品・サービスを売る
        (1)いよいよ売れるかどうかを確認する
        (2)必要に応じて正式な提案機会を取得する
        【ワーク】自社に戻り、上司に確認して、再度提案する旨を伝える文言を考える
        (3)お客さま(担当者)に動いてもらうために
        (4)提案書と見積書
      • 7.受注する(売上が支払われる)
        (1)めでたく受注が決まったら
        (2)事務面でミスをしない
        (3)受注・失注問わず、お客さまとの関係性は続く
        (4)営業活動で得た情報を有効に活用する
        【参考】上司・先輩からの信頼を獲得する
        (1)上司・先輩から積極的に学ぶ
        (2)「ホウ・レン・ソウ」を徹底する
      • 8.まとめ

      スケジュール・お申込み

    • DAY2

      (営業向け)リレーション構築力向上研修

      顧客と信頼関係を構築し、顧客ニーズのヒアリングや商品・サービスの提案に繋げる

      カリキュラム

      • 1.営業に求められるリレーション構築力とは
        【ワーク】顧客とのリレーション構築で悩んでいること、課題を共有する
        (1)営業に求められるリレーション構築力とは
        (2)リレーション構築のポイント
        ①顧客へ興味・関心を持つ
        ②顧客から信頼を獲得する立ち振る舞い
        ③顧客の特徴に合わせたコミュニケーション
        ④キーパーソンへのアプローチ
      • 2.顧客へ興味・関心を持つ
        (1)役に立ちたいという基本姿勢
        (2)訪問前に知っておくべき基本情報
        【ワーク】自分の担当する顧客についての情報をどれだけ知っているか確認する
        (3)顧客の大切にしているものを考える
        (4)雑談で顧客に関心があることを伝える
        【参考】雑談のネタに困ったら
      • 3.顧客から信頼を獲得する立ち振る舞い
        (1)第一印象を磨く
        【ワーク】顧客に営業としてどのような第一印象を持ってもらいたいか共有する
        (2)顧客との接触頻度を高める
        (3)有益な情報を提供する
        (4)信頼に繋がるクイックレスポンス
      • 4.顧客の特徴に合わせたコミュニケーション
        【ワーク】これまでの営業活動の中で出会った「良好な関係を築けた顧客」「苦手な顧客」の特徴を書き出す
        (1)特徴を分析する~ソーシャルスタイル
        (2)特徴を知るための尺度
        (3)2つの尺度による4つのタイプと特徴
        (4)顧客の特徴を踏まえた対応
      • 5.キーパーソンへのアプローチ
        (1)キーパーソンにアプローチする
        (2)社内のあらゆるリソースを活用する
      • 6.まとめ
        【ワーク】研修での気づきと明日から実践することを共有する

      スケジュール・お申込み

    • DAY3

      情報活用力養成研修~情報の収集・整理・分析編

      仮説を立てて情報を収集し、その情報を適切に扱えるようになることで、意味のある対策の立案力を習得する

      カリキュラム

      • 1.情報とは何か
        (1)一次情報と二次情報 ~組み合わせて使う
        (2)定量情報と定性情報 ~用途によって使い分ける
        (3)事例から考える情報活用
        【ワーク】ケースについて
          情報活用の視点で、Aさんがとるべき行動について検討する
        (4)何のための情報収集・活用か
      • 2.情報活用の流れ
      • 3.仮説を立てる
        (1)仮説の立て方
        (2)仮説の検証のために必要な情報を見つけ出す
        【ワーク】「スーパーの売り上げが伸びない原因」に関する3つの要因について
          それぞれの仮説を検証するために必要な情報を洗い出す
      • 4.情報を収集する
        (1)情報収集の手段
        (2)情報収集において重要となる「時間軸の視点」
        (3)定性情報を定量情報へ変換しデータをつくる
        【ワーク】どのような手法を使えば情報収集することができるかについてと、
          その際の留意点を考える
      • 5.情報を精査する
        【ワーク】他店舗運営状態をみて、一番効率の良い店舗はどれかを考える
      • 6.情報を分析する
        (1)問題を絞り込む ~アンケート結果の分析
        (2)「ばらつき」を発見する ~時系列で分析する
        【ワーク】売れ残りを減らすための最適な発注量を検討する
        (3)優先順位をつけて管理する ~ABC分析
        【ワーク】商品陳列を見直し、売り上げ増のための施策を検討する
        (4)視点を定めて観察する ~動態観察による分析
        【ワーク】接客について動態観察のための観察項目を考える
      • 7.対策を立案する
        (1)「対策」のポイント
        (2)対策の「スケジュール」~スケジュールを検討する際のヒント
        (3)PDCAサイクルで確実に問題を解決する
      • 8.まとめ
        【ワーク】本日学んだ中で、組織に戻って早速実践したいことを具体的にまとめる

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