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情報活用力養成研修~情報の収集・整理・分析編

情報リテラシー(統計・データ分析)

情報活用力養成研修~情報の収集・整理・分析編

仮説を立てて情報を収集し、その情報を適切に扱えるようになることで、意味のある対策の立案力を習得する

No. 1320300 9906006

対象者

  • リーダー層
  • 中堅層
  • 管理職層

・新商品の開発などの新しい企画を立案する立場にある方
・チームの売上向上の役割を担っている方
・組織内外における情報を駆使することで、問題解決につなげたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 自分が出したアイデアや企画について、「数値的な根拠がない」と言われたことがある
  • 基本的な数値の見方はわかるが、別のデータなどと関連させて仮説を立てることが苦手
  • 数値やデータの分析方法を身につけて、新企画の立案や営業活動に役立てたい

研修内容・特徴outline・feature

本研修は、現在抱えている課題について対策を考える時に、情報をどのように活用すれば良いのか、が分かる研修です。
まず仮説を立てることの重要性を認識していただきます。そのうえで、その仮説に沿って必要な情報を収集し、集めた情報を精査・分析する方法を学びます。最後に、分析結果をもとにした対策の立案ができるようになっていただきます。

※持ち込んだPCのご利用はできません。

到達目標goal

  • ①今ある問題について、真の原因を追究する手法を身につけることができる
  • ②不確定な情報に対し、情報を集め、状況を数値で分析することができる
  • ③数値分析から、最適な解決策を選択することができる

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.情報とは何か
    (1)一次情報と二次情報 ~組み合わせて使う
    (2)定量情報と定性情報 ~用途によって使い分ける
    (3)事例から考える情報活用
    【ワーク】ケースについて
      情報活用の視点で、Aさんがとるべき行動について検討する
    (4)何のための情報収集・活用か
講義
ワーク
  • 2.情報活用の流れ
講義
  • 3.仮説を立てる
    (1)仮説の立て方
    (2)仮説の検証のために必要な情報を見つけ出す
    【ワーク】「スーパーの売り上げが伸びない原因」に関する3つの要因について
      それぞれの仮説を検証するために必要な情報を洗い出す
講義
ワーク
  • 4.情報を収集する
    (1)情報収集の手段
    (2)情報収集において重要となる「時間軸の視点」
    (3)定性情報を定量情報へ変換しデータをつくる
    【ワーク】どのような手法を使えば情報収集することができるかについてと、
      その際の留意点を考える
講義
ワーク
  • 5.情報を精査する
    【ワーク】他店舗運営状態をみて、一番効率の良い店舗はどれかを考える
講義
ワーク
  • 6.情報を分析する
    (1)問題を絞り込む ~アンケート結果の分析
    (2)「ばらつき」を発見する ~時系列で分析する
    【ワーク】売れ残りを減らすための最適な発注量を検討する
    (3)優先順位をつけて管理する ~ABC分析
    【ワーク】商品陳列を見直し、売り上げ増のための施策を検討する
    (4)視点を定めて観察する ~動態観察による分析
    【ワーク】接客について動態観察のための観察項目を考える
講義
ワーク
  • 7.対策を立案する
    (1)「対策」のポイント
    (2)対策の「スケジュール」~スケジュールを検討する際のヒント
    (3)PDCAサイクルで確実に問題を解決する
講義
  • 8.まとめ
    【ワーク】本日学んだ中で、組織に戻って早速実践したいことを具体的にまとめる
ワーク

企画者コメントcomment

変化の激しい現代において、情報の収集や分析を行い、先を読んで行動を起こすことは大変重要となります。本講座では、収集した情報(数値、データなど)を整理して分析できるスキルを身につけていただきます。グループワークと座学にて、仮説を立てることの重要性をしっかりと認識するところから研修を進めますので、苦手意識をお持ちの方にも大変おすすめです。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

オンライン開催

セミナールーム開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

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そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

84.6%

講師:大変良かった・良かった

100.0%

※2023年10月~2024年9月

実施、実施対象
2024年1月     10名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
80%
参加者の声
  • 自業務の課題を洗い出し、その解決のためにどのような情報が必要か考えることから始めます。仮設を立てることをしっかり意識して、業務に活用したいと思います。
  • BI等を作成するうえで、ユーザーにとってどのようなデータが有用で、見やすいものなのか仮説を立てながら業務を行おうと思った。
  • 情報収集にあたっては、課題を設定し、どういったデータが必要なのかを精査してから収集することに留意しようと思います。それにより、分析の仕方が明確になると感じました。
  • 課題解決に対して、仮説を立て情報を収集して、その情報をどのように活用するのか、プロセスを学びました。業務課題の明確化や対策に活かします。

実施、実施対象
2023年12月     9名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
88.9%
参加者の声
  • 業務上、業務効率化を検討することが多い為現状の情報分析について、グラフや数値から読み取ることを活かしていきたいと思いました。また、内部情報しか考えられていなかったので、外部情報も取り入れるように心がけます。
  • 情報の大事さを学べたので、情報を蓄積をしていきます。また、多面的な情報が必要と思いましたので、一つのデータではなく、多くの情報から精査し検討していきたいと思います。
  • 情報解析について、特に評価の解析に活用できると感じました。収集したデータからわかることは何か、処理を変えることで新しく見えることはないか、など、目的に応じてわかりやすい解析手法を身につけたいと思います。
  • 売れている商品の分析や考え方、なぜそのお店で買わなくなったのかを、お客様の目線で見て仮説を立てて分析したいと思いました。

実施、実施対象
2023年11月     16名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
93.8%
講師:大変良かった・良かった
87.5%
参加者の声
  • アンケート分析のコツを実践したいと思います。まずは仮説を立てたうえで、有益な情報を取れるような設問の設定をすることが重要だと学ぶことができました。
  • 問題、課題に対して仮説を立て、その仮説に対して、本日の講義で学んだ情報の収集・整理・分析を活用し対策を立案していきたい。また立案し対策した内容に対して、評価検証を行いPDCAサイクルを回していく。
  • 仮説からデータ収集すること、収集データから仮説を立てることを実践します。
  • 仮説の立て方、検証方法を業務に活かしたい。仮説を立て、データを数値化し、情報分析をしていく。

実施、実施対象
2023年10月     10名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
90%
講師:大変良かった・良かった
80%
参加者の声
  • お客さまの声を日々受け付ける部署にいますが、その個別事象のオペレーションの良し悪しの判断に留まる活用しかしていないため、問題を絞り込んだり、「ばらつき」を見つけたりと情報を分析し、今後のお客さま満足度をあげる取組みをしていきたいと思いました。
  • 数ある情報の中から有益な情報の精査の方法を学べたと感じた。日頃業務において、CSポートフォリオ分析を活用し、中長期的な課題や短期的な課題の抽出に役立てたい。
  • これまで情報を十分集めてから、分析の上、見込等の作成を行っていたが、仮説を立てた上で情報収集を進め、効率的に業務を進めていきたいと思う。分析結果について、他者の意見も取り入れながら、視点に見落としが無い確認していく。
  • 情報収集、仮設立案、対策の実施と効果の検証というサイクルを、小さくても色々な部分で業務に取り入れていく。新規先の開拓や取引先のニーズ把握に活かしたい。

実施、実施対象
2023年9月     12名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
91.7%
講師:大変良かった・良かった
83.3%
参加者の声
  • 手戻りが怖く、仮説の精度を少しでも上げられたらと思い参加したが、手戻りを恐れず仮説を立て、トライアンドエラーとPDCAを回すことで経験と実績を挙げることで仮説の精度を高めていく他ないと感じた。今後は自信をもって仮説を立て、その後の検証を進めたい。
  • 日々の業務の中での課題設定や対策立案において、研修で学んだ手法や観点を活かしたい。仮説立てと多角的な情報収集を心がけ、課題解決に繋げていく。
  • 定性情報をどのように数値化できるかを考える。また、仮説を立てて情報収集することで負荷を軽減し、情報の精査にリソースを割けるようにする。
  • 仮説を立てて分析、検証を行うように心がける。その際は一次情報と二次情報、定量データ、定性データをうまく使い分ける。

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
84.6
講師がとても良い・良い
100.0

※2023年10月~2024年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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