特許取得のストレスチェック実施
システムで、全工程を効率化
事例概要
goal
目的
- 費用コスト、運用コストを抑えながら、グループ企業全体の受検を統括したい
- 過去の受検結果に基づいた集団分析を行いたい
problem
課題
- グループ会社の数が多いので、各社との連携が大変
- グループ会社ごとで業態が違うので、個別対応しつつ取りまとめるのが難しい
feature
解決の
しくみ
- 特許取得技術(※)により各社の取りまとめが楽にでき、スムーズに運用することができた
- インソースで運用支援を請負うことで、各グループの回答状況確認やリマインドメール送付まで運用の取りまとめをする必要がなくなった
- 必要に応じて集団分析から医師面接の実施まで、手厚いサポートがあった
(※)特許公開番号:特開2017-097772
事例詳細~Success Story~
グループ会社のとりまとめもスムーズで、負担に感じることなく
ストレスチェックを終えることができました!
課題
~problem
当社はグループ会社が6社あり、かつ事業所が全国に点在しています。そのため各社と連携してストレスチェックの回答提出を取りまとめるだけでも一苦労という状況でした。
各グループ会社で産業医がいるものの、連携して回答結果を取りまとめるのは難しく、例えば回答の進捗状況を確認したり、リマインドを行う際にも個人の回答情報を閲覧しないよう注意が必要でした。
加えて、グループ会社によって業態も異なるため、PCでのWEB受検だけでなくスマホでの回答や紙面での帳票で行うケースにも対応できる業者を視野に入れて、検討を進めていました。
人事担当者としては、こうしたストレスチェックの事務作業に手間をかけるのではなく、結果集計後、メンタルヘルス予防をしっかり行うことが重要と考えていました。
解決のしくみ
~feature
グループ会社それぞれの担当者や産業医が、自社の従業員の回答結果や、互いの会社の回答内容を見ないようにしながら進捗状況等を管理していくのはとても骨が折れる作業です。
Leafは、ストレスチェックにおけるコミュニケーションを速やかに行うシステムとして特許取得技術(※)を取得しており、産業医とのやり取りを最小限に、ストレスチェック実施の運用管理をすることができるようでした。
インソースに運用支援を請負ってもらったことで、各グループの回答状況確認やリマインドメール送付まで全て行ってもらえることになりました。
また、集団分析結果の作成もお任せでき、部署、職種、年代、性別などといった付加情報でクロス分析の作成も可能でした。
運用面の負担を減らすだけでなく、ストレスチェック結果を踏まえてのメンタルヘルス予防策を進めることを重視していたので、産業医師による面談までサポートしてもらえたのは有難かったです。
必要に応じて柔軟に、こちらが求めているものを実現化してもらえるのが、今回実施した大きなメリットでした。
(※)特許公開番号:特開2017-097772
決め手になった機能
ご多忙な担当者さまが無理なくストレスチェックを実施するため、すべての工程をお任せいただく運用代行サービスも承っております。
受検案内や結果分析の作成など面倒な作業を代行することで、ご担当者さまのご負担を軽減します。
インソースのストレスチェック実施システム「Leaf」は、産業医と人事が個人情報の取り扱いに留意しつつ、互いにコミュニケーションを図るシステムとして、特許を取得しています。(※)特許公開番号:特開2017-097772
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