コストを削減しつつ全グループの
内容の統一化にも成功しました!
事例概要
goal
目的
- 受検者とのやりとりを減らし担当者の負担を軽減する
- 全グループ会社でストレスチェックの運用方法を統一する
problem
課題
- 担当者の負担が大きいという課題を持っているグループ会社が複数ある
- ストレスチェックの内容が各グループ会社ごとに異なり、全社で運用方法を統一したい
feature
解決の
しくみ
- Leafでストレスチェックを実施することにより、手軽に回答状況や高ストレス者の報告を行うことができるため、担当者の負担が減った
- 研修管理でLeafを使用していたことと説明会により、ほぼ全てのグループ会社での導入が決まりストレスチェックの運用方法を統一できた
事例詳細~Success Story~
グループ会社で一括で任せることができ、かつ閲覧範囲の制限や、進捗確認、回答催促も可能で担当者の負担が減りました!
課題
~problem
当社はグループ会社が20社あり、各社ごとに別々の実施業者でストレスチェックを実施していましたが、主に2つ課題がありました。
一つ目は、担当者の負担が大きいという課題を持っている会社が複数あることでした。多いところで10拠点以上に分かれている会社では、ストレスチェックを統括する担当者がそれぞれの拠点に対し、回答状況や高ストレス者の報告を行っているため、やりとりが多く疲弊していました。
二つ目は、各社ごとそれぞれでストレスチェックを実施していたため、内容がそれぞれ異なっていた点です。当社としては、全グループ会社でストレスチェックの運用方法を統一したいという課題がありました。
また各拠点ごとの拠点長が、個人情報の保護を配慮して、自拠点のストレスチェックのみの進捗状況を確認でき、他拠点の状況はわからないようにするアカウントがあると良いと考えていました。
解決のしくみ
~feature
ほぼ全てのグループ企業がインソースで実施することになった理由としては、1.柔軟性、2.価格の安さ、3.利便さの3点が挙げられます。
- 1.柔軟性
元々各グループ企業ごとにストレスチェックを実施していたため、実施時期が異なっていましたが、インソースは各グループ企業ごとのスケジュールに合わせてストレスチェックを実施できました。また、高ストレス者の選定基準や報告様式も各社によってバラバラでしたが、会社ごとに併せて柔軟に対応していただきました。
- 2.価格の安さ
- 全社一括導入をしたことや、研修管理システムとしてLeafを導入したこともあり、想像よりはるかにコストを抑えてストレスチェックを実施できました。
- 3.利便性
- 研修管理システムとして、頻繁にLeafを使用していたこともあり、ストレスチェックの受検もスムーズに行うことができ、受検者からのお問合せもかなり減りました。
全体的に大満足で、今年度も継続して利用させていただいております。
決め手になった機能
ご多忙な担当者さまが無理なくストレスチェックを実施するため、すべての工程をお任せいただく運用代行サービスも承っております。
受検案内や結果分析の作成など面倒な作業を代行することで、ご担当者さまのご負担を軽減します。
個人のプライバシーを保護したまま、高ストレス者へフォローを行うことができます。受検者(従業員)が回答したストレスチェック調査票(アンケートシート)の集計結果に基づき、リーフの「点数検索」を利用して、簡単かつ確実に高ストレス者へのフォローを行うことができます。
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