在宅勤務者も含め全従業員に実施し、メンタルケアも徹底しました
事例概要
goal
目的
- コロナ禍の収束が見通せず在宅勤務が長引いているので、組織のストレス状況を把握したい
- 全員がきちんと受検を完了し、ストレスとの向き合い方を学べる機会にしたい
problem
課題
- 受検者の心のケアに繋がる、ストレスチェックを実施できるか不安
- 実施担当者の負担が大きくなることが予想されるので、効率よく完結できるシステムを検討していた
feature
解決の
しくみ
- ストレスチェック受検システム「Leaf(リーフ)」を活用したことで、どの工程も滞りなく進めることができた
- セルフケアコンテンツを活用し、ストレスの一次予防・注意喚起を行うことができた
事例詳細~Success Story~
イメージ通り、意味のあるストレスチェックを実施できました!
課題
~problem
当社では、コロナ禍の影響でほとんどの従業員が在宅勤務で働いています。先行き不透明で不安な状況が続いている中、人知れずストレスを抱えている従業員も多いのではないか、と心配の声が多かったため、ストレスチェックを前倒しで実施することとなりました。
実施する際の懸念点は、「意義のあるストレスチェックを実施できるかどうか」でした。
回答状況の把握や催促連絡、集計作業が負担になることはもちろん、そのうえ在宅勤務という状況が重なるので、まずきちんと全員が受検できるかも不安に感じていました。
自身のストレス値を把握するだけでは、状況改善につなげることはできないため、受検者に対するメンタルケアもしっかりできることを重視していました。
解決のしくみ
~feature
インソースのストレスチェックは、在宅勤務という状況下でも、確実に全員の回答を集計する仕組みが整っています。
今回は、ストレスチェック受検システム「Leaf(リーフ)」でのWEB受検を実施しており、受検者は自身のスマホ、タブレット端末からでも簡単に受検してもらえました。
システム上では、実施管理者が調査票への回答状況を見られるようになっており、未回答者をすぐに確認できます。
回答内容を見ずプライバシーを保ったまま進捗を把握でき、催促連絡もボタンクリックのみで送れて便利です!
また、メンタルケア用のコンテンツも非常に充実しています。回答後はすぐ結果が出力され、セルフケアコンテンツをLeafで視聴できます。
自分のストレスへの関心が一番高まっている状態で、すぐにストレス回避のコツを学べるので、自分事に捉えられやすいことも魅力的でした。
さらに、高ストレス者には、リモートで契約医との面談を行ってもらえるので、在宅勤務者が外出せずケアを受けられる点も良かったです。
決め手になった機能
Leafは、お手持ちのスマホやタブレット端末からでもアクセス可能で、思い立ったらすぐ、気軽に回答いただけるのがメリットです。PC⇔スマホで受検する端末を切り替えたい場合も、申請等は不要です。
アフターフォローも充実しており、回答後に動画教材を視聴したり、後日オンライン勉強会を開催したり、といった対応が可能です! ▼動画教材のサンプル ▼職場改善のための勉強会・研修プログラム
「インターネット環境を用意していない社員には紙受検で対応したい」とのご希望があれば、紙面調査票の自宅郵送も可能ですので、お気軽にお問合わせください。
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