インソースでは、厚生労働省が推奨する「仕事のストレス判定図」のほか、3種類のオリジナル集団分析結果を無料でご提供いたします。お客さまのご要望に応じて、柔軟に対応いたしますのでお気軽にご相談ください。(運用代行サービスをお申込の場合のみ)
(1)部署単位の詳細レポート(部署別分析)
(2)全部署の分析レポート(俯瞰図)
(3)視点を選べる分析レポート
(1)部署単位の詳細レポート(部署別分析)
1部署の分析結果を1枚にまとめたレポートで、各部署の所属長に配布するのに最適です。
ストレス要因の分析結果と改善のためのアドバイスが記載されており、一目見て、良好な項目・要改善の項目を把握いただけます。
分析の単位は部署の括りにこだわりません。お客さまの組織構成に沿って、店舗や拠点単位ごとで分析を行いますので、お申込み時にご希望をお伝えください。
(2)全部署の分析レポート(俯瞰図)
縦軸に部署・課などのグループ、横軸に分析結果(「職場の対人関係のストレス」「仕事の裁量度」「疲労感」等)を並べており、全部署を一覧で俯瞰できます。
ストレス値や健康リスクの高低によって色でマークされており、部署ごとの差異が一目瞭然です。課・係などさらに細かいツリー構造で分析することも可能です。
Excelで納品いたしますので、社内報告書を作成したり、各項目で並べ替えてランキング表示にしてみたりと、自由に加工してお使いください。
(3)視点を選べる分析レポート
「役職」「勤務地」「勤務年数(5年区切り)」「年齢層(5歳区切り)」などからお選びいただき、当社で分析結果を作成いたします。
例えば、役職で分析を行うと「係長職級で、上司からの支援度が低い」「課長以上の社員に対して、部下の業務支援をするよう、働きかけが必要」というように現場のリアルを知って対策を立てることができるようになります。
集団分析結果を、職場環境の改善に活かすために
ストレスチェックで最も大切なことは、分析結果を読み解いてストレスの原因を突き止め、今後の対策を考えること。当社では、ストレスチェック実施後の職場改善プログラムをご用意しております。
分析結果から要改善の項目を把握し、それに対する適切なアプローチについて、所属長の皆さまにディスカッションいただきます。
まずは集団分析の見方だけでも周知したいというお客さまには、所属長向けのeラーニングサービスをご提供いたします。
ストレスチェックの効果をUPさせるためにも、ぜひご検討ください。