突然社内研修を任されることになった時に受ける研修
「突然の社内辞令で自分が研修担当になってしまった!今まで研修の企画なんてしたことない…」そんな時、不安な気持ちにもなりますよね。 また、研修担当を専任でされるわけでなく、人事や総務の仕事と並行して取り組まないといけないというお話もよく伺います。 予算の都合で外部ばかりに委託できるばかりではないため、ご自分で研修の登壇をしなければいけないこともあるかもしれません。
まずは今までやっていた研修とこれからするべき研修の洗い出しが必要です。 研修は、組織目標と現状の問題点への乖離をなくすために実施します。組織目標の実現のためには、今いる人材の成長が不可欠です。 また研修を受けてすぐに何でもできるようになるわけではないことを想定して、育成期間も考慮しましょう。
そして、もしあなたが研修講師として実際に登壇をするのであれば、別途研修を構成するスキルが必要になります。 研修の参加対象者、時間・人数、達成すべきゴールを踏まえて研修を作りましょう。 その際、学んでもらう知識をわかりやすく伝えるスキルや、受講者からの主体性を引き出すためのコミュニケーションスキルも必要です。
登壇の有無に限らず、研修担当として企画をすることになった方
社内講師として、初めて登壇をされる方
社内講師として経験があり、さらなる受講者の満足度の向上をはかりたいという方
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