「はじめての後輩ができた!」という時に受ける研修
後輩が社会人になりたての場合は、学生と社会人の違いを伝え、仕事の仕方を教えることが求められます。業務では前後の過程を伝え、お客さまや社内へどのような影響がもたらされるか、学生との違いを伝える必要があります。組織での過ごしてきた経験がある後輩には、ステップアップに繋がる業務上のアドバイスを伝える意識を持ちましょう。
また、自分が先輩からしてもらってありがたかったこと、して欲しかったことは何かを考えるのも1つの方法です。接し方や指示されたことの振り返りは、自分の成長にも繋げることができます。
とはいえ、具体的な接し方や声掛けが難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。現場で実践する前に、研修で事前にケーススタディや事例検討をすることで、落ち着いて接することができます。
新人や若手の指導を担う若手の方
配属された後輩に、仕事の仕方だけでなく仕事の判断軸を伝える育成計画をたて、早期に自立を促します。ワークでは報告のさせ方、ほめ方・叱り方、言いにくいことの伝え方をケーススタディで実践し、具体的な接し方を身に着けていただきます。
チームに新しく社員を迎える方
後輩のよき相談相手となるべく、メンターの役割を学びます。コーチングとOJTの違いを理解し、信頼関係を築くコミュニケーションスキルを習得していただきます。業務指導だけでなく、後輩への心のサポートを想定したケーススタディでより実践的なコミュニケーションスキルを身につけていただきます。
年齢差がある後輩が配属された方
自身の部下・後輩をタイプ別分類に当てはめ、指導方法を検討します。特に、90年代に生まれた世代が育ってきた年を振り返り、彼ら彼女らがどのような価値観を持つか考えるワークでは、若手世代の特徴を捉えることができます。
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