「働くを楽しくする」サービスを提供する株式会社インソース(東京本部:東京都荒川区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)は、社員の資産形成や金融・経済に関する知識を高め、金銭トラブルや不祥事を回避できるようになることを目的としたアセスメントを開発いたしましたのでお知らせいたします。
■サービスの概要
名称 |
「金融・生活リテラシーアセスメント」
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内容 |
金融経済や資産形成に関する知識を測るアセスメントサービスです。設問は計36問で、投資やライフプランに関わる6つのカテゴリで構成されています。また、単に知識を測るだけではなく、設問回答後に解説を読むことで、金融リテラシーが向上します。 カスタマイズ可能なため、独自の設問を追加できます。 6つのカテゴリ: 経済知識、金融(税制)制度、金融用語、商品知識・投資、生活設計、リスク管理 |
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価格 |
初期費用:0円(税込) 受検料:2,750円/名(税込) 設問カスタマイズ:110,000円(税込)~ |
①社員の仕事に対する意欲を高める
金融・生活リテラシーを高め、より良い人生を送るためのライフプランを考えることで、資産形成やキャリア形成の意識を高めることができます。その結果、就労意欲が増し、組織全体のパフォーマンスやエンゲージメントの向上にもつながります。
②社員を金銭トラブルや不祥事から守る
典型的な不祥事は、借金返済や生活費に困り不正に手を染めるケースです。また、近年では新社会人が暗号資産運用の投資詐欺に巻き込まれる事件も発生しています。本サービスを契機に、金融教育を実施することにより、トラブルに巻き込まれないための知識と意識を高め、社員を不祥事から守ることにつながります。
③設問のカスタマイズにより、自社の福利厚生制度の利用を促進する
例えば、企業年金、持株会制度、各種保険などの自社の福利厚生制度に関する設問を追加することができます。オリジナルの設問や解説を作成することで、制度周知だけでなく、制度を利用するメリットについて理解を深められます。
(ご参考)求められる金融・経済の知識とは 2023年2月に弊社にて、民間企業79社の人事部様宛に、「求められる金融・経済の知識」についてアンケートを実施しました。結果は以下の通り、「投資」と回答した企業が最多でした。また、「契約行為」、「ローン/借金」、「詐欺・ギャンブル」など、金銭トラブル・課題については、多くの事例が集まりました。
また、当社ではアセスメント実施後の研修教育サービスも多数ご用意しています。
・キャリアデザイン研修~自らの人生を豊かにするお金の基礎知識
・自らの人生を豊かにするお金の貯め方~キャリアデザイン研修
・20代向けキャリア研修~偶然の出会いを活かし、人生100年を充実させる
当社では今後とも、組織の課題に応じたコンテンツ開発を迅速に行ってまいります。
以上
本記事のPDFファイルは、こちらでございます。