新卒採用が成功するサイト制作【4】成果の出るサイトのコツ
前回、採用サイトの掲載すべきコンテンツ例の話をしましたが、今回は、採用サイトを制作して、採用を成功するためのポイントをお伝えします。
- 目次
①目的を明確にする
採用サイトを制作する目的は、就活生をより多く集める(説明会に参加させる、エントリーを増やす)ためではなく、貴社の人材要件にマッチした人材をより多く集め、より多くエントリーしてもらい採用成功につなげるためです。
②就活ナビサイトや企業サイトとの整合性やバランスも重視
企業サイト単独で就活生を集めるのは、知名度のある有力企業をのぞいては企業サイトの検索数など膨大なサイトのパワーがないと難しいものです。新卒採用を成功させている企業の多くが就活ナビサイトと同時並行でコーポレートサイト、採用サイトと相乗効果を発揮させて、人材要件にマッチする就活生を集めて採用成功につなげています。
そのため、就活ナビサイト、コーポレートサイト、採用サイトとの整合性が必要になります。それぞれのサイトの情報が異なると、就活生はどの情報が最新でどれが正しいのか判断ができません。整合性がとれていないと、いい加減な会社という良くない印象を与える可能性もあります。就活ナビサイト、コーポレートサイト、採用サイトで整合性がとれ、コンテンツの内容が一致しているか採用サイト制作時に必ず確認を行いましょう。
③人材育成と採用サイト制作のスペシャリスト集団に依頼する
新卒採用で成功経験のある制作会社に依頼することができれば、新卒採用サイト制作で新卒採用に関するサポートを手厚くしてもらえます。当社では自社の新卒採用も毎年30名近く採用しており、実際に自社での新卒採用の成功経験があり、入社後の新人研修まで任せられる制作会社はあまりないのではないでしょうか。人材育成で約20年、日本国内で最も多く研修を実施している※1.インソースに採用サイト制作をお任せください。
※1.年間研修実施回数、年間22,114回(講師派遣型15,127回、公開講座6,987回)2021年4月~2022年3月の実績です。
④まとめ
少子高齢化により労働人口が減少している中、新卒採用で人材要件にマッチした就活生を複数名確保するのは困難を極めます。会社説明会への参加者、エントリーの応募者数が減少している中で、自社の人材要件にマッチした就活生を採用し、採用コストを下げるためにも効率性を追求していかなければなりません。
採用サイトを制作して、就活ナビサイトや自社コーポレートサイトと連動して、人材要件にマッチした就活生を多くエントリーさせましょう。採用サイト制作サービスで、新卒採用サイトを制作して求める人材の確保と新卒採用の成功を実現させましょう。
詳しくは、採用サイト制作サービスをご覧ください