提案書
製薬業界向け課題別の研修導入事例
管理番号:3784
製薬業界向け課題別の研修導入事例
管理番号:3784
お問合せフォームの「お問合せ内容ご記入欄」に「提案書
製薬業界向け課題別の研修導入事例
」とご記入の上、お問合せください
製薬業界の現場はフラット化(マネジメントする対象者が急増)と多様化が進み、従来のマネジメントスタイルが通用せずに悩みを抱えるマネジメント層も少なくありません。製薬業界に共通するマネジメント層の2つの課題である「多弁傾向(部下の意見を引き出し、自律を促がすことができない)」「自ら戦略的に目標を掲げ、施策を打ち出すことが苦手」を解決し、
1.収益・利益を上げるための的確な計画を立てる構想力
2.部下を育てながら施策をやりきる実現力
を高めることで、現場のマネジメント層(ミドル)のリーダーシップを高め、競争優位性を向上していただきます
グローバル化への対応、統廃合、中途採用の強化と新卒採用の一時停止などを行った結果として、製薬業界の現場では年齢構成ピラミッドにひずみが生じている企業が少なくありません。若手を指導する機会に恵まれなかった20代後半~30代前半が次期リーダー層として職場の中核メンバーとなることで、現場の人材育成風土が薄れてしまっていることが問題視されています。 インソースでは管理職・職場のリーダーが改めて人材育成の重要性を理解するとともに、職場全体で若手が育つ仕組みを構築するご支援をしております。
MRには短時間(1~3分程度)の接触時間でドクターからの信頼を得て、セールスにつなげるスキルが求められます。信頼される営業担当者としての振る舞い、営業としての認知度の高め方、端的な説明、的確且つ迅速なレスポンスが求められます。また営業のスキルは現場でのOJTや評価(PDCA)によって磨かれます。管理職層の育成力の強化が競争優位性を高める鍵となります。
特に医薬品業界の問い合わせ窓口担当者にとっては一般利用者(生活者)への回答範囲が限定されている(=回答をお断りするケースが多い)、医療機関からの専門的な問い合わせが多いなど、対応の難易度も非常に高いのが特徴です。医療機関・一般利用者(生活者)の顧客経験価値を高めるために問い合わせ対応力の向上がリテンションに繋がります。
新薬開発への投資が行われる中で、研究開発担当者の高齢化、ナレッジの属人化が開発現場の課題となっています。現場主導で属人化するナレッジ(知識・ノウハウ)を伝承し、人が育つ現場づくりを目指すことで、研究開発現場の現場力・組織力強化を目指します。