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OJT研修~部下指導編(1日間)

OJT研修~部下指導編(1日間)

OJTの柱である「育成計画の策定」について学んだうえで、実践的なワークを通じて「指導スキル」を強化する

研修No.B OJT255-0000-0445

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層

・初めて業務の指導をする立場となった方
・部下・後輩が思ったように育たないとお困りの方
・育て方がわからない方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 部下・後輩の指導を任せられることになったので、その手法を学びたい
  • 自分の仕事が忙しくなかなか指導に時間がさけないため、効果的な手法を知りたい
  • 計画的なOJT指導ができておらず、新人が若手が思ったように育たない

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、OJTの真の目的である自ら考えて行動するための「考え方の軸」の確立を目指していただきます。そのためには、OJT担当者「準備」「継続」「計算」が不可欠です。その前提のもと、正しい育成計画の作り方と正しいOJTの進め方を習得していただきます。

具体的には、「ステップごとに目標を立てる」「目標を細分化する」など、育成計画作りのポイントを学んだうえで、実際の部下・後輩の現状を踏まえた3か月間の育成計画を作成します。 また、「報告の受け方や指示の仕方」「ほめ方・叱り方」など、具体的な指導方法を学んだうえで、ケーススタディを用いた指導ロールプレイングを行い、実践的な指導力も身につけます。

研修のゴールgoal

  • ①指示・指導、報連相、ほめる、叱るなど自信をもって新人若手とコミュニケーションが取れる
  • ②育成計画を立てて「何を」「いつまでに」「誰が」「どうやって教えるか」を明確にする
  • ③ケーススタディにより指導、育成における困難な場面を乗り越える自信がつくる

研修プログラム例program

  内容 手法
  • 1.部下・後輩の立場になって考える
    <部下・後輩の視点からOJTを考える>
    (1)当時不安だったこと
    【ワーク】自分が部下・後輩の年次・立場だったころの「不安」を振り返る
    (2)部下・後輩の不安を理解する
講義
ワーク
  • 2.OJTとは何か
    <OJTの意義とトレーナーとしての役割を認識する>
    (1)OJTとは「On the Job Training」
    (2)「実務能力」を習得させる
    (3)「考え方の軸」を確立させる
    (4)OJTの「準備」
    (5)Off‐JTとの組み合わせ
    (6)OJTトレーナーの役割
    【ワーク】OJTトレーナーとして、組織から求められている役割を考え、共有する
    (7)OJTを始める前にやるべきこと
講義
ワーク
  • 3.育成計画を立てる
    <効果的なOJTに欠かせない育成計画について学ぶ>
    (1)ステップごとに目標を立てる
    (2)目標を細分化する
    (3)指導をプロデュースする
    【ワーク】部下・後輩の現状を踏まえ、3カ月間の育成計画を立てる
講義
ワーク
  • 4.OJTの進め方
    <部下・後輩の効果的な指導方法を学ぶ>
    (1)指示の仕方
    (2)指示した内容を確認する
    (3)報告させる、相談を受ける
    【ワーク】自分が上司・先輩に報告する際に、気後れしてしまったことを振り返る
    (4)効果的なほめ方
    【ワーク】部下・後輩のほめるところをできる限り書き出す
    (5)「叱る」ということの理解
    【ワーク】注意しなければならないのに言いづらいこと、その伝え方を共有
    (6)不平不満の受け止め方 ~まずはきちんと聞く
講義
ワーク
  • 5.ケーススタディ
    <学んだスキルを活用し、現場での即実践につなげる>
    ※OJT担当者が悩みとして感じるよくある場面について、対応方法を検討
    ※ケースは受講者に合わせて変更可能
    【ケース例1】わがままな部下・後輩の場合
    【ケース例2】部下・後輩が職場を辞めたいと言ってきた場合
    【ケース例3】マネジメントする部下・後輩の人数が多い場合
    【ケース例4】何度注意しても社会人らしい格好ができない場合  など
    【付録①】参考資料
     ・コミュニケーション評価シート
     ・パソコンスキル評価シート ほか
    【付録②】OJT活用シート
    (上記のシートに加え)部下との対話を確認するシート 
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2023年3月     16名
業種
建設・プラント
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
93.8%
参加者の声
  • OJT指導者としての考え方、行動の仕方を具体的に学び、育成計画まで立てることができました。タイムリーかつ具体的に「ほめる」と、主語を意識して「叱る」ことを実践していきます。
  • 新人の抱える不安や不満を解消し、よき相談役になることで自分自身も成長したいです。仕事面はもちろん、メンタル面もしっかり気にかけてサポートしたいと思います。
  • 相手を受け止めること・否定しないことの2点を肝に銘じ、新人が配属されたら育成に臨んでいきます。1対1で面談をする前に、テキストを見返します。

実施、実施対象
2023年1月     30名
業種
マスコミ・広告・印刷
評価
内容:大変理解できた・理解できた
96.7%
講師:大変良かった・良かった
96.7%
参加者の声
  • 無意識に自分本位な指示・依頼の仕方になっていることに気づかされました。日頃から相手の良い面に目を向けほめること、指導が必要な際は人に対してではなく行ったことに対して指摘することを心がけていきます。
  • 仕事を教えることのテクニックを体系的に学ぶことができました。相手が困らないように具体的で明確な指示を出し、相手のアクションに対して成長につながるフィードバックを行うことを意識したいです。
  • 新人と接する場面では、雰囲気作りはもちろんのこと、スムーズにコミュニケーションをとることができるよう、問いかけ方や具体的な指示の出し方に気をつけます。

実施、実施対象
2022年6月     25名
業種
電力・ガス・水道
評価
内容:大変理解できた・理解できた
88%
講師:大変良かった・良かった
88%
参加者の声
  • 後輩をほめることが少なかったので、これからは意識してほめます。OJTを行ううえでの心構えやポイントを学ぶことができ、同僚に教える際にも活用できる点が多いと感じました。
  • 後輩に教える際は、自分の言い方や相手の感じ方も考えながら教えようと思いました。業務の進め方を伝える際には、具体化を意識します。
  • 達成してほしいレベルを明確に文章で表現し、後輩と自分で再確認する。大まかな目標は後輩本人が決め、自分は具体的な対応方法を含めてフォローする。

実施、実施対象
2021年10月     8名
業種
電力・ガス・水道
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 人の育成は非常に奥深く、組織の発展には必要不可欠なことを改めて考えさせられました。後輩の話を否定せず、相手目線で聴くことを常に意識します。
  • OJTトレーナーとしての役割を果たすために、日々の些細な会話の中でも相手の本音が引き出せるよう、自らの言動に気をつけます。新入社員時代の気持ち・初心が大切だと実感しました。
  • 後輩の指導にあたり、否定的な言葉は使わないことを心掛ける。自分の軸を早く身につけてもらえるように導く。

実施、実施対象
2020年7月     37名
業種
非営利団体・官公庁関連組織
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
97.3%
参加者の声
  • 指導対象者の長所と短所を改めて見直し、指導の仕方を変えていくべきだと感じた。新卒者を早く自立させられるように、この研修での学びを活かしたい。
  • 新人を指導するうえでの手本にしていきたいです。新人目線になることと、相手のことを理解しようと努力することを意識しつつ指導を行います。
  • 指導をする側は、一方的な指導をせず、相手の気持ちを考えながら接する。指導を通じ、自らも学んでいきたい。

開発者コメントcomment

OJTの柱である「育成計画の策定」を実際に研修内で取り組み、「指導スキル」の実践ワークや具体的なケーススタディで身につけていただきます。

①育成計画の策定
「いつまでに」「どのレベルまで」「誰がどうやって」「何を教える」かを明確にします。

②指導スキル
「ほめる」「叱る」などの指導スキルをロールプレイングを通して実践的に習得します。具体的には「部下が突然やめたいと言ってきた場合の対処法」や「抱えている仕事が多く面倒を見きれない」などのOJT指導者が悩むケースを想定し、ロールプレイングに取り組んでいただきます。

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