病院で働く人を対象に、分かりやすく物事を伝えることができるスキルを伸ばしたいと考えています。

弊社は地域に根差して医療サービスを提供している病院を運営しています。
昨今、医師や看護師など弊社に所属する専門職員をはじめ、事務員なども患者様やそのご家族とコミュニケーションをとる機会が増えてきました。

医療ということもあり、相手（特に患者様とそのご家族）に確実にかつ分かりやすく物事を伝える必要があります。
そこで、まずは自分の言いたいことを筋道立てて考える（整理する）ことから始めたいと考えております。 ただ、単に「伝える」というのではなく筋道立てて考える力を養うことのできるような講座はないでしょうか。

この度はお問い合わせくださりありがとうございます。
医療制度改革やＩＴ化など病院を取り巻く社会環境の変化に伴い、利用者満足を意識して経営しなければならない時代となっています。病院で働く人には高度な専門知識に加えて対人関係能力やＣＳ意識も求められます。

今回は以下の切り口にあった研修をそれぞれご提案させていただきます。

■物事を筋道立てて整理する
　・ロジカルシンキング研修

■整理した物事を相手にわかりやすく伝える
　・プレゼンテーション研修
　・分かりやすい説明の仕方研修
　・図解思考研修
　・ロジカルライティング研修

上記２つは重複している部分もあるため、特におすすめする受講方法は以下の２つの研修です。

＜１回目＞ロジカルシンキング研修　（物事を整理する）
＜２回目＞プレゼンテーション研修　（伝わりやすい伝え方を練習をする）

プレゼンテーションと聞くと、大人数の前で話す、というイメージがありますが、日常的な対人コミュニケーションとしても本研修では学ぶことができます。

再掲になりますが、病院で働く人には、対人関係能力はＣＳ意識も求められるため、以下の３つも研修も多くご要望をいただいております。
・アサーティブコミュニケーション研修
・クレーム対応研修
・ＣＳ・接遇研修

伝えたいことが伝えられるようになるためには、まずは自分の考えをわかりやすく整理してまとめてみることから始めてみることがお勧めです。