・お客さまや上司に企画や提案をする機会が多い方
・自分の話すスキルをもっと高めたい方
よくあるお悩み・ニーズ
- つい説明が長くなってしまい、途中で相手に嫌な顔をされてしまった
- 「それで、結局何が言いたいの?」と言われてしまったことがある
- 話しているうちに違う方向へ話が進み、本来の目的が話せないときがある
研修内容・特徴outline・feature
伝えたいことを端的に分かりやすく説明するスキルを身につける研修です。分かりやすい話し方には「型」があります。本研修では論理的思考を鍛え、その型にあわせてどのように内容を整理したらよいかを学びます。最後には総合演習として、長文の内容を分かりやすく説明するワークにチャレンジします。実践スキルの定着をはかるとともに、メンバー同士のフィードバックから客観的な気づきを得られます。
研修のゴールgoal
- ①目的・意図が明確になるように話を整理することができる
- ②構造と展開を考えながら相手に訴求力のある内容で話の構成をまとめることができる
- ③話すスピードや声のトーンなどの話し方のテクニックを身につける
研修プログラム例program
下記プログラム例は、あくまで一例です。
お客さまの課題・お悩みに応じて柔軟にカスタマイズ可能です。
ワークも実務に合わせてアレンジいたします。
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内容 |
手法 |
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1.「伝える」ポイントを考える
(1)過去に見聞きした説明を振り返る
【ワーク】過去に見聞きした分かりやすい説明について、その理由を共有する
(2)相手に話が伝わらない理由
(3)「伝える」ために必要な要素とは
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講義 ワーク
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2.目的・意図を明確に
(1)何を伝えたいのかを事前に整理する
(2)相手の立場に立って考える
【ワーク】長文を読み、1分間で話すために必要な情報に下線を引く
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講義 ワーク
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3.話の構造を考える
(1)何が話を分かりにくくしているのか
【ワーク】2つの文章を読み比べ、分かりやすさとその根拠を考える
(2)要素同士の関係を明確にすることで意味が通る~構造化
(3)構造化のパターン
(4)話の全体像を明らかにする~階層的に整理する
(5)階層的に整理するメリット
【ワーク】長文を読み、筆者の主張を階層的にイメージ図で整理する
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講義 ワーク
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4.話の展開を考える
(1)分かりやすい説明をするためには
【参考】上級編~「相手」と「目的」に応じて「結論」の位置を変える
(2)話の展開例
【参考】「演繹法」と「帰納法」を活用する
【ワーク】文章を読み、最も適当と思われる話の展開を考える
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講義 ワーク
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5.実際の話し方をトレーニングする
(1)話す際の心構え
(2)声について
(3)間(沈黙)のとり方
(4)話すスピード
(5)姿勢・態度・表情
(6)ワンセンテンスは短めに
(7)使用する単語
【参考】接続詞
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講義
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6.総合演習①
【ワーク】筆者の主張を階層的に整理し、相手に分かりやすく説明する
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ワーク
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7.総合演習②
【ワーク】テーマを選んで説明する。チェックシートを使い、お互いの説明についてフィードバックする
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ワーク
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8.まとめ
【ワーク】研修を踏まえ、明日から意識することをまとめる
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ワーク
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{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A
よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。
受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning
- 実施、実施対象
- 2024年5月 40名
- 業種
- 製造業(日用品)
- 評価
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内容:大変理解できた・理解できた97.5%
講師:大変良かった・良かった100%
- 参加者の声
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人前で話すときやプレゼンをするときに、PREP法を使うとストーリーを作りやすいことがわかりました。すぐに実践できる内容で、とてもためになりました。
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考えを整理して話すことが苦手なので、構造化の話など非常に勉強になりました。日々のコミュニケーションにさっそく活かしたいと思います。
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相手の立場に立って伝えることの大切さを感じました。言葉遣いや伝え方を意識し、「想い」だけで先走らないようにしていきます。
- 実施、実施対象
- 2023年2月 37名
- 業種
- その他市区町村など
- 評価
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内容:大変理解できた・理解できた94.6%
講師:大変良かった・良かった97.3%
- 参加者の声
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上司や住民と話す際、相手がどんな状況か、ニーズは何かを考えるようにする。住民説明会の原稿を考えるとき等でも、相手の立場で考えられているかを確認する。
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順序立てて話すこと、結論から話すことなどを実践する。特に報連相をするときは、初めに事実を明確に話し、その後に補足をする流れで伝えられるよう心がける。
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まずは、自分が伝えたいことを整理してから話すという意識を持つ。PREP法などを活用し、時と場合に応じて説明の仕方を工夫したい。
- 実施、実施対象
- 2022年2月 15名
- 業種
- 金融
- 評価
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内容:大変理解できた・理解できた100%
講師:大変良かった・良かった100%
- 参加者の声
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内容を整理して簡潔に説明することが大切だと理解できた。お客さまだけでなく、上司や同僚に何か説明するときにも簡潔で分かりやすく話す。
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PREP法などのスキルを活かしたい。お客さまに説明するときに、相手の知りたいことを早くとらえて、相手が理解しやすい方法で説明する。
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相手に何かを伝える際、今まで以上に説明内容をイメージして構造化したい。状況に応じてPREP法、ホールパート法等を意識してトレーニングをする。
- 実施、実施対象
- 2021年9月 32名
- 業種
- 医療
- 評価
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内容:大変理解できた・理解できた96.9%
講師:大変良かった・良かった100%
- 参加者の声
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相手の立場になって説明することを念頭に、5W1H・6W3Hを意識して分かりやすい説明を心がけます。期限やアクションを明確に伝えるよう気をつけたいです。
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自身の会話内容に迷子になってしまうことがあります。内容を理解する意味も含め、あらかじめメモするなど整理してから話すよう変えていきます。
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苦手としている簡潔な文章や説明では結論を先に持ってくるなどを実践します。自分が伝えたいことは相手が知りたいこと・必要なこととは限らない、相手の立場に立って伝えるということを常に意識します。
- 実施、実施対象
- 2020年9月 10名
- 業種
- 建設・プラント
- 評価
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内容:大変理解できた・理解できた90%
講師:大変良かった・良かった100%
- 参加者の声
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自分の頭の中を構造化させ、他者に伝えるべきことが適切に伝わるようにします。自分の説明の仕方のクセを見直すよい機会になりました。誰に向けて話をしているのかの意識づけが重要だと感じました。
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普段の業務と紐づけながら、活かせる点は何かを考えながら受講できました。直前にできあがった資料をもとにアドリブで話すことが多かったので、事前準備をすることがいかに大切かを痛感しました。
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グループワークが多く、自分の説明の仕方を客観的に評価してもらえるよい機会となりました。チーム会、ワークショップなど、発表の機会も多いので、誰に発表するかを明確にして、聞き手のレベルに合わせた発表を心掛けます。
開発者コメントcomment
ビジネスにおいてさまざまな場面で求められる「分かりやすく伝えること」に対し、苦手意識をもつ方は少なくありません。ポイントは、相手の立場で話の要点がまとまっていることです。どのような構成で話す内容を整理すればよいか、実践的なワークを通して身につけ、苦手意識を克服していただければ幸いです。
インソースの研修はここまでやります
事前課題の実施
実施前の受講者に事前課題(アンケート)を実施し、課題を分析したうえで、課題に即したテキストの作成をいたします。
事後アンケート・講師報告書の提出
実施後の受講者アンケートと講師報告書を提出し、今後の育成施策のご提案をいたします。
研修効果を高めるオプションサービスもございます。ご相談ください
■ご相談、お見積りはこちら
0120-800-225
フリーダイヤル架電後、ガイダンスに従って
公開講座・WEBinsource・⼈財育成スマートパックに関するお問合せ→①その他お問合せ→②を選択してください
■WEB からのお問合せもご利⽤ください
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分かりやすい説明の仕方研修(1日間)
https://www.insource.co.jp/sales/setsumei.html
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