中堅社員向け

オンライン公開講座で成果を上げる中堅社員を育むプラン

プランNo.388

プランの概要

  • 全業界向け
  • 入社6年目~程度の中堅社員
  • 約3カ月

「オンライン公開講座」を活用し、ウィズコロナの時代の中堅社員として「オンライン上で学び、他者と協働してアウトプットする力」を鍛えるプラン

課題解決の流れ

現状の課題

このような課題を解決する施策をご提案いたします

  • 【中堅社員への教育機会がない】中堅層の従業員に対し、十分な教育機会を設けられていない
  • 【オンライン上での連携が課題】オンライン上でチームの仕事に取り組むといったニューノーマルな時代に即した働き方、上階層との連携方法を習得すべきだと感じる
  • 【業務運用のためのスキルが不十分】中堅社員として相応しい、業務運営スキルが身についていない

問題の要因

  • 個々人が主担当として携わっている業務が忙しく、集合させることが難しい
  • 他部署や他社との交流が乏しく、自身の業務への取り組み方や培ってきたスキルが充分かどうか認識できていない
  • 中堅社員としてどのような考え方で業務に向き合うべきか、どのようなスキルを求められているのかが分からない

解決策

課題を解決するソリューション例をご紹介いたします

  • 開催頻度の高い公開講座を利用することで、各自のタイミングで研修受講ができるようにする
  • オンライン講座に参加し、全国の受講者と交流し、知識やスキルのインプットをはかる
  • 階層に求められている役割を明確に捉え、不足している・あるいはさらに伸長させたい分野の力を強化する

プランの具体的な内容(本課題のソリューション例)

VUCA時代ともいわれる変化の激しい現代では、管理職やリーダー層が率いるチームの中で、実質的に業務を進捗させる主担当となる中堅社員の働きが鍵を握っているといえます。まずは上位者と運営方針をしっかりとすり合わせて、中堅社員に望まれるマインドとテクニカルスキルの習得を目指します。その後、複数のオンラインプログラムの中から自身に足りないプログラムを自由に選択可能です。

オンラインで受講可能なため、移動・宿泊も不要でコストも抑えられます。なおかつ全国の受講者と他流試合ができるためインプットの幅が広がります。

プランの概要

初回:役割認識

中堅社員には、管理職と現場メンバーの間の潤滑油となり業務を牽引し、組織の目標達成や成長に貢献することが求められます。自身に求められる役割を理解したうえで、管理職を補佐するスキルと後輩へのリーダーシップや現場における問題発見の方法を学び、中堅社員としてのレベルアップを促します。本講座は全員共通で受講し、以降の研修は個別に選択します。

中堅社員研修~管理職を補佐し、部の成果を出す!

自由選択式:下記の複数の公開講座から個別の課題に合わせて受講します。

ラインナップ①:課題設定と問題解決

100%の情報が出そろわない状況で、的確な捉え方・課題設定・解決策の策定ができる思考力を学びます。ロジカルに原因を分析・追求し、効果の高い対策を導き出すコツをつかみます。

ロジカルシンキング研修(実践編)~論理的思考による問題解決

ラインナップ②:コミュニケーション

チームメンバーに業務指示を出しているが思ったように動いてもらえない、他部署に協力してもらいたい場面でなかなか了承を得られないという方におすすめの研修です。ゴールの明確化や先手必勝のルールといった相手を動かすための4つのセオリーを習得し、仕事を前に進めるコミュニケーションスキルの向上を叶えます。

人を動かすコミュニケーション研修~キーパーソンへ働きかける編

ラインナップ③:指導

OJTの真の目的は、自分で考えて動ける自立した人材を早期に育成することです。 そのためには、具体的な一つひとつの仕事の仕方を教えるのはもちろんのこと、仕事の判断軸を養うことが重要です。新人・若手を育成し、戦力化することでチームの生産性の底上げをはかります。

OJT研修~部下・後輩指導の基本スキルを習得する

ラインナップ④:業務改善

既存業務の進捗を阻む問題がいつも何かしら起こっているようであれば、そもそもの業務フローを抜本的に見直したほうがよいかもしれません。現状を「疑う」力で物事の本質を捉え、日常に潜む問題やムダを発見する力を身につけます。前例や固定概念に縛られることなく、素早い判断ができるようになることを目指すプログラムです。

クリティカルシンキング研修~本質を見抜く力を養う

ラインナップ⑤:業務効率化

チームの仕事の実質的な責任者として業務を進めるためには、自分の仕事を手戻りなく圧倒的なスピードで処理し、後進のフォローアップや指導の時間などを確保していかなければなりません。業務が多すぎて、どれから着手すべきか分からなくなってしまうという方に、PDCAサイクルや緊急度と重要度のマトリクスの活用方法をお伝えします。

タイムマネジメント研修~仕事を効率的に進めるための時間管理を学ぶ

ラインナップ⑥:伝える力

チームに新たに投下される仕事を説明したり、他部署やお客さまに対して部を代表して発表や提案したりする機会も増えてくるのが中堅社員です。相手に情報を分かりやすく提示し、理解・納得を得たうえで、行動を起こしてもらうことを目指します。

プレゼンテーション研修

研修のプロがお答え 全力Q&A


                

講師

お客さまの業界や受講者の業種・職種や学んでいただく内容に応じて、おすすめの講師をご提案させていただきます。

似た課題のプラン

  • 04.16 UP

    1. 若手
    2. 中堅
    3. 管理職
    4. 経営層

    公開講座で一変した世界でも成果を出す管理職育成プラン

    「公開講座×オンライン」による、ウィズコロナ時代の管理職として「オンライン上で学び、他者と協働してアウトプットできる」力を鍛えるプラン

  • 05.28 UP

    1. 若手
    2. 中堅
    3. 管理職
    4. 経営層

    他社交流型の公開講座で次期管理職を育成するプラン

    「公開講座×オンライン」による、ウィズコロナの時代の次世代リーダーとして「オンライン上で学び、他者と協働してアウトプットできる」力を鍛えるプラン

  • 09.25 UP

    1. 若手
    2. 中堅
    3. 管理職
    4. 経営層

    中堅社員が中心となって、部内の課題解決を推進するプラン

    中堅社員が部内の課題解決を推進するために、必要な知識やファシリテートスキルなどを身につけ、半年後に成果発表会をするプラン。上長もコーチングなどで部下をサポート

施策の効果を高める +α のソリューション例

研修前後にご利用いただける、アセスメントサービスもございます。各階層の現状のスキルを「見える化」し、研修効果を確認することができます。

ビジネスで必要な「知識」と「活用力」を測定する「階層別テスト」


研修との併用でさらなるスキルアップが可能です。また、買い切りプラン、レンタルプラン、定額制プランの3つを、教育の目的、人数、期間に合わせて使い分けることで、コスト削減や効率的な教育を行うことができます。

eラーニングサービス~動画百貨店


人事サポートシステムLeafをご用意しております。受講者との連絡や出欠確認など、研修事務の効率化をはかる「研修管理」機能や研修内容の定着させる「課題・テスト」「動画教育」機能など、豊富な機能がございます。

人事サポートシステム・LMS  Leaf

Copyright © Insource Co., Ltd. All rights reserved.

閉じる