部下から悩みを相談され回答に困ることが多い時に受けたい研修
部下からの相談を受けた際、時には回答に困ることもあるのではないでしょうか。管理職といっても万能ではありません。ましてや、あなたが新任の管理職であれば尚更です。 ただ、部下からの相談には真摯に向き合いましょう。ごまかしたり、時間を稼ぐような振る舞いをすると、それまでの信頼を失ってしまいます。 悩みの内容に応じて、一般的なビジネス論やご自身の経験や用いて相談にのることが、あなたにとっても管理職としてのスキル向上につながります。 その上で、管理職はどうあるべきか、特に人のマネジメントを「部下とのコミュニケーション」という視点で学んでみてはいかがでしょうか。
管理職には様々な役割が求められます。部下とのコミュニケーションを通して、成長・自立を促すこともその1つです。 しかし、ご自分の経験論だけを長々と話し、「べき論」のみを言い聞かせても部下の自立にはつながりません。 場面毎に部下に必要な言葉を与えられるか、気づきを得られる仕事を任せられるかを、戦略的に行うことが管理職の仕事といえます。 研修内のケーススタディでは、一方的なコミュニケーションでなく、部下との価値観の違いを理解し、自分の考えを理解してもらうワークを実施いたします。 ご自身の「理想の管理職」に近づくきっかけとして、ぜひご活用ください。
新任管理職の方、マネジメントの基本を学びたい方
年齢差などによる部下・後輩とのコミュニケーションギャップにお悩みの方
部下の能力や主体性を引き出すスキルを習得したい方
お問合せ・ご質問
よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明
公開講座からの新着メッセージ
お知らせ
直近の公開講座開催研修