「上司の判断軸を理解したい」時に受ける研修
仕事のほとんどは、上司が指示をします。完了した仕事を真っ先にチェックするのも上司です。 その中で、自身が行った仕事や作った成果物に対して、思ってもみなかった指摘を受けたり、 やり直しを指示されたりした経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 「上司が思い描くイメージがわかったらどんなにいいことか…」そう思う方は多いはずです。
そんなときは、仕事の指示を受けた時に上司の完成イメージを推し量ってみましょう。 わからなければ、質問をする。締切やかけていい時間、成果物の完成具合など、指示を受けた時点で質問できることは多数あります。 その質問を繰り返すことで上司が求めるイメージと、自分が予想したものとのずれが小さくなってきます。
さらにいうならば、直属の上司も組織の一員であり、さらに上の立場に立つ別の上司がいるものです。 自分も含めたその関係者同士で、常に仕事のイメージを共有できるとは限りません。 そのため、仕事の成果物をイメージした時に、論理的に筋が通っているか、費用や利益などの経営数字の観点からみても問題ないか、という視点も必要になります。
上司とのコミュニケーションに苦手意識がある新人~若手の方
上司とのコミュニケーションが円滑に進めていけるようになる研修です。 会話するときのポイントやわかりやすく説明するコツの背景となる、上司と接するときの心構えを知ることが出来ます。
上司に分かりやすく筋道の通った話ができない方
相手の立場に立ったわかりやすいコミュニケーションを取るときに必要な、 「ロジカル(論理的)な考え方」を学ぶことができる研修です。 上司と話すときに、筋道が通っていて、矛盾がない話ができるようになります。
売上、費用(コスト)、利益などの経営数字がよく分からない新人~若手の方
自身が行う仕事が、組織にとって妥当かどうかを図るための「数字の判断軸」を学ぶことができる研修です。 会社が存続・成長するためには、利益を出し続けなければいけません。 そのためには、経営数字を理解できていることが不可欠です。
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