部下のちょっとした変化を見逃さない!
「メンタルヘルス研修」
自分のストレスに早く気づき、対処できるようになってほしい
一人ひとりの業務負荷が高まっている昨今、自分だけではなく職場全体のメンタルヘルスを考えることが重要になります。また、最近では、新入社員や入社3年目などの若手社員に対しても、同じように自分自身のケアができるように(セルフケアを知る)というニーズが高まっています。自分のストレスに早く気づき、対処できるようになってほしいという気持ちが込められているからではないでしょうか?
インソースのメンタルヘルス研修では、セルフケアを知った上で、ラインケアの視点から、職場での取り組み方を考えていただきます。
研修のねらいは2点
研修のねらいは大きく2つあります。
ねらい1.ストレスに気づくためのポイントを知る
ねらい2.管理職としてどのような職場づくりが必要かを学ぶ
1.では、『部下の性格・傾向を把握・整理』『部下の業務量・仕事の進み具合を把握』しておくことで、いつもと違う部下の様子に早く気がつけるベースづくりをしていただきます。また演習を通じて、ご自身の日頃の対応を振り返っていただきます。
2.では、未然に防ぐ方法として、『日常のコミュニケーションの取り方』、事後対策として『職場復帰の支援』について、理解を深めていただきます。
自分で考え振り返る、ワーク中心の研修
どのパートも、各自で考え、振り返っていいただくワーク中心の研修です。グループでの話し合いを通じて、自分の考え方にとらわれず、様々な受け止め方を実感していただきます。メンタルヘルスで重要なことは、自分の考え方だけで一方的に接してしまわない、という点にあるからです。