こんな方におすすめ
outline
2020年に小学校でプログラミング教育が始まりました。プログラミング教育は本格的にプログラミングをする授業ではなく、何かを行う際に「手順を漏れなく考えて、順序立てて整理する」、つまり「プログラミング的思考」を習得することが目的といえます。
「炊飯器でご飯を炊く」プログラムをつくることを考えると、手順を漏れなく順序立てて書き起こす部分がプログラミング的思考に相当することになります。
この講座は、いま社会に出ている方のうち、学生の頃にプログラミング教育を受けてきていない方を対象に、プログラミング的思考を学ぶことを目的としています。
material
テキスト:1冊(電子ブック対応)
レポート回数:2回(Web提出可)
host
本コースはJTEX 職業訓練法人 日本技能教育開発センターが主催しております。
program
プログラマの仕事
こどもへのプログラミング教育の現状
見習う価値があるプログラマの考え方
手順を整理する
表現の曖昧さをなくす
文芸的プログラミング
正確さを実現するための準備
システムのライフサイクルを意識する
小さな単位に分割する
問題点があれば早めに気づく
世の中に欠かせない自動化と自律化
アルゴリズムで求められる発想力
「何を」ではなく「どうやって」を考える
車輪の再発明とは
テキスト形式で保存する
情報は発信する人に集まる
不適切な入力や操作への対応
想定外の処理への対応
同時に処理する難しさ
apply
flow
STEP
1
提供団体へ申込み
お申込いただきました翌営業日に、インソースから申込担当者様へ、教材送付先について確認のメールを送らせていただきます。
教材の送付先ご住所は原則、ご受講者様のご自宅住所です。
JTEX(職業訓練法人日本技能教育開発センター)様の通信教育は毎月1日もしくは15日が受講開始日です。
申込日から15日後で1日か15日のいずれか早い日付が受講開始日になります。
STEP
2
教材のご送付
開講日までに、提供団体からご指定の送付先へ全学習分の教材を一括でお送りします。
送料のご負担はございません
教材に同封されている「学習のしおり」に学習全般についての説明が記載されております。必ず内容をご確認ください。
STEP
3
受講開始
ご案内に沿って、ご受講を開始ください。
レポートの提出期限につきましては「学習のしおり」にて必ずご確認ください。
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