2階層向け(管理職、一般職)
双方が納得できる評価に導く日常フィードバック促進プラン
プランNo.130
プランの概要
- 全業界向け
- 管理職、一般職
- 管理職に半日間を2回、一般職に1日間の研修を1回それぞれ実施
上司は部下に対してまめなフィードバックや行動記録を行い、部下も上司に成果を正確に伝えることで、日常のコミュニケーションを活性化させ、納得感ある評価につなげる
課題解決の流れ
現状の課題
このような課題を解決する施策をご提案いたします
- 【被評価者の納得度が低い】評価制度は組織内で機能しているものの、評価時の納得度が低い
- 【組織目標が現場に伝わっていない】組織目標が組織全体に浸透していない
- 【部下の成果を捉えられない】評価者が被評価者の成果を把握できていない
問題の要因
- 普段から上司が指導のためのまとまった時間を設けられず、部下と適切なコミュニケーションがとれていない
- 部下が上司から求められている目標を汲み取れていない
- 部下が自身の成果を評価者である上司にうまく伝えられない
解決策
課題を解決するソリューション例をご紹介いたします
- 上司が普段の業務の中でこまめに部下を指導するためのフィードバック力を養う研修を実施する
- 上司が普段の業務の中で部下の行動を把握・記録するポイントを学ぶ研修を実施する
- 同時に、部下が自身の成果を上司に伝えるためのコミュニケーション力を向上させる研修を実施する
プランの具体的な内容(本課題のソリューション例)
管理職と一般職の2階層それぞれに研修を実施いたします。
忙しい管理職の方には、半日間で習得できる2つのプログラムがおすすめです。受講対象者が多い場合は、午前・午後で1回ずつ実施することで、ご都合の良いクラスにご参加いただくことも可能です。
管理職向け
フィードバック研修 タイムリーな指導から部下を成長させる(半日間)
<研修のゴール>
- ①フィードバックの概要を理解する
- ②部下の現状と理想の姿を整理する
- ③フィードバックの具体的な進め方を習得する
- ④フィードバックを有益にするコミュニケーション法を習得する
<研修のゴール>
- ①考価者としての役割を認識する
- ②行動記録をつけることの重要性を理解する
- ③日常の行動を記録し考課できるようになる
一般職向け
メンバー向け成果の出し方・伝え方研修 セルフプロモーション編(1日間)
<研修のゴール>
- ①限られた時間の中で成果を出す重要性を理解する
- ②自身の評価と上司の評価がずれる理由を理解する
- ③組織方針に沿った目標設定の方法を習得する
- ④自身の強みを組織の利益につなげる方法を習得する
- ⑤成果の見せ方、伝え方について学ぶ
研修のプロがお答え 全力Q&A
講師
人事経験があり、部下指導研修の登壇経験が豊富など、おすすめの講師をご紹介いたします。
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施策の効果を高める +α のソリューション例
研修前後にご利用いただける、アセスメントサービスもございます。各階層の現状のスキルを「見える化」し、研修効果を確認することができます。
ビジネスで必要な「知識」と「活用力」を測定する「階層別テスト」
一人ひとりの特性や個性を"見える化"する、アセスメントツールもございます。社内で活躍する社員の分析、集合体としての組織の分析、自組織にとって今後必要となる人材像・人物像の分析としてご活用いただけます。
人材の特性を組織の成果に繋げるアセスメントツール giraffe[ジラフ]
教育体系・評価制度の構築や研修の内製化支援など、人事制度に関するあらゆるサポートを行います。人事制度を構築するフェーズや、制度の定着、人材育成の構築、教育実施のフェーズなど、まずは貴組織の現状をヒアリングの上、最適なご提案をいたします。