3階層向け(若手、中堅、管理職)
組織の拡大に対して組織力とチームワークを強化するプラン
プランNo.10
プランの概要
- 全業界向け
- 3階層(若手社員、中堅社員、上級管理職)
- 1カ月(1日間研修を3階層に対して実施)
3階層に対して、各階層に応じた役割認識や仕事を円滑に進めるスキルを習得する研修をそれぞれに実施する。コミュニケーション不足を解消し、チームワークを向上させる
課題解決の流れ
現状の課題
このような課題を解決する施策をご提案いたします
- 【離職数が多い】事業の拡大に準じて中途・新卒を順次さいようしているものの、離職数も増えている
- 【指導・教育体制が整っていない】増えていく社員への指導が不足している。社内の教育体制をつくれていない
- 【社内コミュニケーションの不足】メンバー間の交流が少なく、チームとしての成果が出せていない
問題の要因
- 中途採用により人員を急増させているため、幅広い年齢・経験のメンバーがおり、チームとしての一体感がない
- 部の責任者である上級管理職が組織運営や部下育成の仕組みをつくれていない
- 中堅層が管理職と一般社員を繋ぐ「組織の核」としての役割を果たせていない
- メンバーそれぞれが個人商店状態で、チーム内での相互理解や連携ができていない。コミュニケーションが不足している
解決策
課題を解決するソリューション例をご紹介いたします
- 組織力向上・チームワーク強化のテーマで、3階層に集合型の研修を実施。各階層に組織からの期待と求めている役割を認識する機会をつくる
- 上級管理職には組織運営スキル、中堅社員には上司・後輩との調整スキルを強化するプログラムを実施する
- 若手社員には、ビジネスゲームを通して交流を促すとともに、チームでのコミュニケーションスキルを身につけてもらう
プランの具体的な内容(本課題のソリューション例)
組織力の向上やチームワークの強化というテーマで、各階層に対して以下の集合型の研修を実施いたします。
上級管理職(部長):組織運営や部下育成の仕組みをつくる
上級管理職研修~現代の部長に求められるマネジメント編(1日間)
<本研修のゴール>
- 社長が部長に求める役割を本質的に理解することができる
- ROE/ROIを考えて自社の業績を把握することができる
- 部下である課長の育成計画を立て、権限移譲をすることができる
- リスクマネジメントの視座を高め、組織の利益を守ることができる
一度に集まることが難しい場合や、外部からの刺激を得たい場合には、1名から参加できる公開講座で同プログラムをご受講いただけます
中堅社員(リーダー層):上司・後輩を繋ぐ主体的行動を起こす
4SHIP研修~視座を高め、組織的に活躍するための4つのシップ(1日間)
<本研修のゴール>
- 組織のことを自分事として捉えるオーナーシップを身につける
- 周囲へリーダーシップを発揮できる
- 上司の支援と自律的な組織行動(フォロワーシップ)ができる
- 部署を超えた組織的な動きを生み出す合意形成(コ・オペレーションシップ)ができる
一度に集まることが難しい場合や、外部からの刺激を得たい場合には、1名から参加できる公開講座で同プログラムをご受講いただけます
若手社員:チームとしての仕事の進め方を実践する
ビジネスゲーム研修~良好なコミュニケーションで組織に貢献する編(1日間)
<本研修のゴール>
- メッセージのやりとりや意思伝達を円滑化するスキルをビジネスゲームで体感する
- 上司・先輩への『報告』における8つのポイントを習得する
- 後輩・同僚とのコミュニケーションにおけるひと工夫を身につける
研修のプロがお答え 全力Q&A
講師
お客さまの業界や受講者の業種・職種に応じて、おすすめの講師をご提案させていただきます。
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施策の効果を高める +α のソリューション例
研修前後にご利用いただける、アセスメントサービスもございます。各階層の現状のスキルを「見える化」し、研修効果を確認することができます。