新人・若手社員向け研修~農村体験を通じてのアセスメント

新人・若手社員向け研修~農村体験を通じてのアセスメント

新人・若手育成には、「農村体験研修」がおすすめです

 なぜ、「農村体験」なのか

  1. ● 農村には、人間社会の原点である「生きること」や
    「暮らすこと」、「つくること」、「協力すること」
    があり、生活に密着している
  2. ● 五感を使って、リアルに感じられる自然や環境が、
    参加意欲にプラスに働きかける

 3つの特徴 ~ 農村体験プログラムだからこそできること

  1. 1.農村での「非日常」体験 × 振り返り = 気づき・発見
  2. 2.若手の基礎である「社会人基礎力」を身につける「体感」プログラム
  3. 3.農村の方々からのフィードバック(アセスメント)で客観的に気づきを促進

  4. +α.それぞれの業界の "プロフェッショナル"が、研修全体をコーディネートします。
  5.   ミテモ株式会社による「農村での交流・体験」 + insourceによる「集合研修」 


1.農村での「非日常」体験 × 振り返り = 気づき・発見

農村での体験という「非日常」の中で、改めて「日常」を振り返ることで、
今後現場で活かすことのできるスキルや気づきを得られるプログラムです。
研修のゴールは、新たな「OFF-JT実践の場」である農村体験という異質体験を通じて

  1.  ①自然と向き合い内省することで「働くこと」の意義を確認し
  2.  ②頭での理解を行動に結びつけたうえ
  3.  ③組織全体の活性化につなげることです。

2.若手の基礎である「社会人基礎力」を身につける「体感」プログラム

「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」を中核とする「社会人基礎力」(※)について、農村体験を通じ学びを深めます。 社会人基礎力についての研修は、農村を訪問する前に事前研修として学習します。
農村での様々な体験に対し振り返りを行うことで、「体験したこと」と「学習したこと」を結びつけ、深い学びにつなげることができます。 座学では味わえない社会人基礎力の体得を目標とします。


(プログラムの実施会場と例)

・ご案内できる農村がある地域や場所は、状況により各種手配可能な地域に限定されます。
・体験できる地域は、2024年時点で新潟県妙高市が対象です。 ※他地域の場合は事前にご相談ください
・下図の1日目「事前研修」と「フォローアップ研修」の各会場は、農村ではなく、職場等の室内です。

3.農村でのフィードバック(アセスメント)で客観的に気づきを促進

農村で滞在している間に、社会人基礎力についてのフィードバックをいただきます。
「ほっとステイ」や農作業など様々な体験をともにした方々からの客観的フィードバックで、
自分では気づきにくい点も含め、気づきを促進することができます。

  研修プログラムの例(1日+1泊2日プラン)

1日目 事前研修   室内で実施
時間 内容 目的
終日 1.オリエンテーション
2.社会人とは (1)学生と社会人の違い
(2)社会人としての自覚 ~ 自律と自立
(3)コミュニケーションの重要性 ~ 周囲の思いを理解
(4)社会人の基本ルール ~ 社会人の当り前とは
3.社会人基礎力とは
4.農村体験研修
 実施にあたって
(1)農村体験研修の意義
(2)全体の流れ
(3)地元事業者支援の計画作成
2~3日目 農村体験研修(1泊2日)
時間 内容 目的
農村
1日目
午前
移動 ~ 貸切バス等で農村の地域に移動
■バスの中で滞在中のインストラクションの実施
午後
~夜間
1.農村生活体験 (1)「ほっとステイ」農業体験 ~ 里山体験プログラム
・田植え、稲刈り、小農具・管理機の使い方、
  農産物加工・販売実習、家畜の世話 など
  各家庭での取組み
(2)交流会 ~ 「ほっとステイ」を通じて
   準備したおかずなどを持ち寄って地元の
   方々との交流会
(翌日の地元事業者支援準備と、発表会向けの討議)
農村
2日目
午前
1.農村生活体験
  (つづき)
(3)地元事業者支援
・現在計画している地元事業者支援事業において、
 限られた範囲だが支援業務を行う
午後 2.農村体験の振り返りと
 仕事へのフィードバック
(1)農村体験のまとめと気づきの整理
(2)グループ発表
(3)メンバー相互のフィードバック
(4)これからを考える 
  ~ 社会人基礎力を意識したアクションプランの作成
移動 ~ 貸切バス等で出発地へ移動

研修プログラムの例 (オプション)

4日目 事後フォローアップ研修(オプション)
時間 内容 目的
  ねらい 研修を実施してからの経験や悩みを振り返り、自分が目指すビジネスパーソン像を考えます。特に、仕事におけるPDCAサイクルとコミュニケーション(ホウ・レン・ソウなど)の重要性とその実践方法に重点を置き、自律的な仕事の進め方を身につけます。
午前 フォローアップ研修

1.前回の研修を振り返る
2.プロフェッショナルの人材に求められる要件
3.仕事の捉え方(復習)
4.仕事を進めるPDCAサイクル
5.計画を立てる ~PLAN~
6.実行する ~DO~

午後 フォローアップ研修

7.振り返る ~CHECK~
8.改善する ~ACTION~
9.仕事の仕方を見直す
10.仕事をスムーズに進めるコミュニケーション
11.ホウ・レン・ソウ(復習)
12.質の高い仕事をするためのコツ
13.明日から動こう ~ 自分の目標設定と
  アクションプラン作成

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