本サービスは、現在、ご利用いただけません。
インソースでは、若手・中堅・管理職ごとに、ビジネスで必要な「知識」と「活用力」を測定するテストを別途、ご用意しております。
ぜひこちらの階層別テスト~若手・中堅・管理職に「いま」必要な教育が一目でわかるをご利用ください。
社会人基礎力とは「職場や地域社会の中で多様な人々ともに仕事をするうえで必要な基礎的な能力」として経済産業省が提言したものです。
言い換えると、学問で得られる専門知識やスキル以外に仕事をするうえで必要になる基本的な力のことです。
社会人基礎力は、大きく3つの力に分けられます。
・「前に踏み出す力(アクション)」
・「考え抜く力(シンキング)」
・「チームで働く力(チームワーク)」
さらにこの3つの力は12の要素に分けられます。
社会人基礎力診断の受検結果ではその12要素それぞれに診断結果を見ることができます。
そうすることで、全体を捉えながら一人一人の今後伸ばしていきたい能力を考えることができます。
・内定者・新入社員、20代~30代前半までの若手人材の社会人基礎力を短い時間(30分)で客観的、総合的に診断するため全国平均との比較ができます。
・受信者は結果が画面上で瞬時に確認が可能です。
(WEB受検の場合)
・社会人として必要とされる基礎力を可視化することによって、現状の把握が可能になります。また、診断結果から人材の傾向画表示されます。その結果、研修を含めた必要な教育を検討できる材料とすることができます。
社会人基礎力診断Business
↓
3,694円(税別・1テスト1回につき)
実際の業務で直面するような場面を問題にした4択肢と、性格適正検査(YES NO形式)の2つで構成されています。
若手人材の基礎力を約30分で客観的、総合的に診断できます。受検結果は、画面上で瞬時に表示されます。自分の強い分野、弱い分野を把握することができますので、効果的な研修計画を立てることができます。診断結果は、能力の有無だけでなく、今後成長のためのアドバイスコメントを表示します。
受検者に社会人として何が必要なのかを自覚させ、仕事のモチベーションを維持させます。
<診断結果例>
・採用時に候補者が受検することで、自社で働くにあたって必要になる要素を持った人を選ぶことができます。その結果、組織とのミスマッチを防ぐことができ、早期離職率を低下させることができます。
・配属前に受検することで、配属への検討材料になるのはもちろんのこと配属先へのスムーズな情報連携にも活用できます。
・新入社員から中堅社員まで研修や決まった教育がないという年次(3年目、5年目など)にフォローアップのツールとして使っています。本人が自分の成長度合い、これから伸ばしていきたい能力がわかることでモチベーションが上がっています。
研修をご検討の方は、お問い合わせ内容ご記入欄に「社会人基礎力診断」とご記入の上お問い合わせください。