人事や教育の周辺のことは何でもご相談ください。できることとできないことは当然あるのですが、お客さまの業務がよりよくなるよう、全力で考えます。 お引き合いの多いことについては定型サービス化しておりますが、それぞれのサービスは、元々はお客さまの「こんなことはインソースでできないの?」から始まったことです。 まずはお問い合わせください。
これまでには、従業員の働き方とキャリアへの意識調査を行い、そのとりまとめ報告をもとに人材育成方針の策定までご支援したことがあります。
特に新入社員向けのアセスメントは、2017年12月のサービス開始から6か月間で、8,300名以上の方がお申し込みくださいました。研修企画担当者の方が、自社の新人の弱点や傾向を把握するのにお役に立っております。
受講態度やワークへの取り組み姿勢、発言内容や他のメンバーとの関わり方から、受講者の皆さまの以下のスキルやマインドをチェック・評価するサービスです。アセスメント項目はお客さまごとに設定することができます。ご相談ください。
AIをどのように社内に浸透させるのか、そもそもAIで何ができるのかを一緒に考えます。また、すでにAIで解決したい課題は決まっている場合、それを実現するための手法を一緒に考えます。 まずはご相談ください。
従来、アセスメントは「個人」に対して「評価」をするものとして用いられてきました。
これが現在は、「組織」の「変化を促進するもの」として使われるようになってきています。
なぜかと言うと、「働き方改革」を推進するために、アセスメントによる調査が有効であると分かってきたからです。
「働き方改革」には業務や業務プロセスの見直しが必要であり、そのために現状を調査することに、アセスメントが活躍します。
活躍する理由は、アセスメントでは、意外な結果が出る可能性があるからです。
例えば、「働き方改革」を行うために従業員の意識調査を行ったときときに、以下のような結果が出ました。
(ちなみに、母数は約800です)
◆「マネージャー・管理職層の調査結果」
◆「メンバー・若手層の調査結果」
いかがでしょうか。
当社としては、「メンバー層は上司の指示があいまいで不十分なため、待ち時間が長いと感じている。」というのは、意外な気付きでした。
上記点についての具体策はまだ検討中なのですが、アセスメントによって、全体の最適化に向けた組織の見直しを行うきっかけになったことは間違いありません。
<2018年>
<2017年>
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<2015年>