研修の特徴・目的
■「住民目線」の職場調査による現状把握と研修実施
①職員の方々の職場での動きや対応を調査することで現状を掴む
→ 多くの組織で実績のある調査項目を利用し、
ポイントを絞って調査しています
②できている項目と改善を要する項目を明確にする
→ 具体的な表現での評価により、改善点を分かりやすくし、
納得性を高めています
③研修中、具体的な指導・フィードバックを行う
→ 調査結果をもとにフィードバックを行うため、
即日現場での改善を開始できます
■研修実施後の再調査で改善度合い確認と新たな改善点を報告
・調査 ⇒研修 ⇒再調査の流れにより、職員のレベルアップを図ります
※「調査」とは、一定時間(30~40分程度)現場にとどまって状況を確認するもの、
および、設定した設問で窓口を訪問し、その対応を評価するものを指します。
前者については、調査票等の網羅性を担保いたしません。
<ご提案の全体像>
0.調査内容の打ち合わせ(研修実施の 5~8週間前)
打ち合わせ
■調査実施期間の決定
・日時は決めず、一定期間に実施する形式とします
■調査時の設問項目の検討
・窓口ごとに違和感のない設問を検討します
■スケジューリング
・研修実施日や研修後調査日程等を決定します
等
1.現状把握(研修実施の 3~4週間前)
職場調査の実施(1窓口あたり、30~40分程度)
■レベル把握
・職場調査により、職員の皆さまのスキルレベルを把握します
■現場訪問と調査
・調査員が現場を訪問し、設問項目を元に現状を調査します
※担当は、インソースの研修を登壇する講師とは限りません。
■オリジナル調査票の使用
・多くの組織(民間企業や自治体、行政関連団体など)で実績が
ありノウハウのあるオリジナルの調査票も使用します
2.研修実施
調査結果を、研修内容に反映
■問題点の共有
・職場の傾向や調査時に見られた問題を、研修内で指摘します
■改善の支援
・具体的な改善方法とともにフィードバックし、職場での実践を
支援します
☞カリキュラム実施例
3.改善状況の把握(研修実施から 2~3週間後)
研修実施後、「再調査」を実施(1窓口あたり、30~40分程度)
■課題点のチェック
・研修でフィードバックした点が改善されているかどうか、
新たな課題点はないかをチェックします
■新たな指摘内容の報告
・新たな改善点があれば、指摘事項として報告書に記載します
4.報告書作成(再調査実施から 3週間程度後)
計2回の調査と研修実施結果をもとに報告
■変化と課題
・研修前後の変化と課題を、調査結果に基づき報告します
■解決策等の指摘
・解決策や職場で気をつけていただきたいことなどを指摘します
職場の業務改善、お客さま応対力向上
⇒ お客さま満足の向上
<調査の内容>
■チェック項目
1.仕草・身だしなみ 2.挨拶・声かけ 3.言葉遣い・話し方
4.環境 5.総合評価 等
うち2~3項目については、一般的な設問を事前に設定して調査します。
(設問例)
・「県外(市外・町外 等)への転出の窓口はどこでしょうか」
・「トイレはどこですか」 等
<報告書の内容>
■評価項目
1.カテゴリー別 2.総合評価 3.改善ポイント
4.得点率と総合評価の傾向 5.満足のポイント 等
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