モチベーションアップ、コミュニケーションの活性化、健康増進対策に オンライン運動会

オンライン運動会 ~ リモートワーク、在宅勤務の課題を解決します!

社内イベントは「コミュニケーションの促進」「一体感の醸成」において大きな役割を担っています。

また、リモートワークがスタンダードになった新しい時代。企業の在り方、働き方も進化する必要があり、これまで以上に社員のモチベーションアップ、コミュニケーションの活性化、健康増進対策が求められます。

どこでも・だれでも・かんたんに参加できるオンライン運動会ならリモートワークで働く社員の心をひとつに繋ぎ、“真の”コミュニケーションが生まれることで組織を強くします。

■オンライン運動会の活用方法

福利厚生として
・企業イベント、社内行事として ・歓送迎会として

オンライン研修/チームビルディングとして
・チームワークの醸成 ・相互理解の促進 ・生産性の改善

雇用調整助成金の教育訓練として
競技内容を職業に関する知識、技能、技術の習得や向上を目的とする内容にアレンジし、研修プログラムとしてご活用いただけます。

オンライン運動会のメリット

1.コミュニケーションの構築

上下関係、部門間の交流やチームワーク・組織一体感を醸成します。
・同僚の顔が見えないが、みんな元気かな...
・チームの連携がとりづらい
・生産性が上がらない

2.健康増進

健康意識向上やリフレッシュ効果が期待できます。
・座ってばかり、運動不足の日々を送っている
・慣れない在宅勤務でのリモートワークで、ストレスが溜まっている...

3.意識の統一

協働の意欲を醸成します。
・先行きが不透明のため、閉塞感や孤独感、不安な気持ちを排除しチームワークを取り戻したい
・こういう時代だからこそ、閉塞したムードを払拭させ、気持ちを一つにしたい

各自の環境で、パソコンやタブレット、スマホ等をご用意いただき、Zoom等のオンラインツール上で運動会を開催します。自宅に勤務しながらでも、各自の事業所や支社・支店、営業所等からもオンラインで運動会に参加することが可能です。
さらに、YouTubeでライブ配信することも可能です。そのため、競技者以外の社員や関係者、競技者のご家族の方々も遠隔で応援できます。

プログラム例

■タイトル

チームビルディングオンライン運動会(半日間)

■対象

・同僚や上司がどんな人なのか不安に思っている方
・リモートワークを契機に、社内コミュニケーションが取りにくくなったと感じる方
・同僚や上司と仲を深めたいと思っている方

■研修内容

リモートワークが進み、雑談の機会が少なくなった昨今、「自分は誰と働いているのだろう?」、「同僚はどんな人なのかな?」などと、社員同士がつながりが低下を疑問視していませんか?
オンライン運動会の目的は、競技を通じて、仲間の「人となり」や「新しい一面」を知っていただくことです。ゲーム要素を取り入れることで自然と会話が生まれ、同僚や上司の「新たな一面」を発見できます。また、優勝という一つの目標に向かってチーム内での協力が必要のため、一体感やチームワークも向上します!

時間 内容 手法
30分 1.バーチャル背景を作成しよう
講義: パワーポイントでのバーチャル背景の作り方
ワーク:準備したテンプレートを元に、ご自身の自己紹介バーチャル背景を作成する。
講義
ワーク
30分 2.チームに分かれて自己紹介をしよう
グループワーク: チームに分かれて、作ったバーチャル背景を使って自己紹介し、さらに、各チームのリーダーを決めていただく。
※自己紹介は各チームだけですが、バーチャル背景をオンライン運動会中に設定しているため、全員に見える状態で進行できる
ワーク
90分 3.オンライン運動会をしよう
ワーク: 開会式(リーダーの意気込み)、4競技実施、閉会式を実施。
    チームに分かれて、得点を競い合い優勝を目指していただく。
(競技例)
しりとりリレー: 身の回りにあるものを使って、チームでしりとりをしていただく。しりとりをつなげた個数でチームに得点が入る。
チームメンバーへのアドバイスやパスは、OK!
※競技によっては、ブレイクアウトルームで、作戦会議を行うことも可能
ワーク
25分 4.振り返り
ワーク: 各チームに分かれて、本日の振り返り
    全体アンケートでは今日のMVPを決める!
ワーク

オンライン競技種目例

■4択クイズ

ルール: 参加者全体で1回間違えたら負けというサドンデス方式の4択クイズに挑戦します。
    間違えたらカメラをオフし、正解者だけが残り続けます。

ポイント: 一般常識問題から、会社内クイズや社員クイズなど、問題を自由自在に出題できます。個人のプライベートに思いっきり踏み込んだ問題や、役員や新入社員に出演いただき、その場で何かに挑戦してできるかできないかを当てるリアルタイムクイズまで、個人にスポットを当てることも可能です。

■借り物しりとりリレー

ルール: 身の回りのモノを実際に画面前に持ちよりリレー形式で行う「しりとり」対決します。
    チームメンバーのアドバイスがかなり重要です。中には、思わず「何それ?」と言いたくなるようなアイテムも出てきて、かなり盛り上がる目玉競技です。

ポイント: いざ自分の番になると、思っている以上にアイテムが浮かばないものです。チームメンバーのアドバイスがかなり重要になり、また「自分持ってるからパスして!」などの戦略も重要です。自分一人で抱え込まずに、みんなで協力し、適任がいる場合はその人に振る!仕事でも重要なスキルの一つになるはずです。

■シェイク!シェイク!シェイク!

ルール: 特設サイトのアクセスした状態でスマートフォンを振り、チームの合計の振った数を競います。チーム合計数と個人順位も発表されます。

ポイント: スマートフォンを振る、それだけ!ではありますが、自分が振った回数がリアルに反映されるので、チームへの所属意識をかなり感じられます。また、人が真面目にスマートフォンを振ってる姿を見るのも、純粋に楽しいと好評です。
特に、2仕切り目のスピードバッグの動きでは、MCの指示を聞きながら必死で手をくるくると回すため、見ててもやってみても笑えます!

■マッチングジェスチャー

ルール: チーム全員でお題に沿ったジェスチャーを披露します。
    ジェスチャーが揃った人数×10ptが加算。2回戦目は揃わないよう、ジェスチャーを考える     逆マッチングジェスチャーにも、挑戦いただきます。

ポイント: マッチングジェスチャーではチームメンバーの心を考える想像力・共感力が求められます。逆マッチングジェスチャーでは、オリジナルのジェスチャーを考える独自性が必要なとなり、意外な一面も垣間見えます。また、ジェスチャーを多用することによって、オンラインでは特に必要とされる非言語コミュニケーションへの気づきが期待されます。

お客さまの声

進行の方が参加者みんなに分け隔てなく声をかけてくださるので、みんなが参加している感が得られました!

社員の方のお顔を拝見したことがなかったので、とてもいい機会になりました。司会者の方がとても盛り上げてくださったので、助かりました。

オンライン運動会ってどうなんだろうと思っていたが、やってみると思っていたより楽しかった。またやりたい!

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