社内イベントは「コミュニケーションの促進」「一体感の醸成」において大きな役割を担っています。
また、リモートワークがスタンダードになった新しい時代。企業の在り方、働き方も進化する必要があり、これまで以上に社員のモチベーションアップ、コミュニケーションの活性化、健康増進対策が求められます。
どこでも・だれでも・かんたんに参加できるオンライン運動会ならテレワークで働く社員の心をひとつに繋ぎ、“真の”コミュニケーションが生まれることで組織を強くします。
福利厚生として
・企業イベント、社内行事として ・歓送迎会として
オンライン研修/チームビルディングとして
・チームワークの醸成 ・相互理解の促進 ・生産性の改善
雇用調整助成金の教育訓練として
競技内容を職業に関する知識、技能、技術の習得や向上を目的とする内容にアレンジし、研修プログラムとしてご活用いただけます。
上下関係、部門間の交流やチームワーク・組織一体感を醸成します。
・同僚の顔が見えない・みんな元気かな......
・チームの連携がとりづらい
・生産性が上がらない
健康意識向上やリフレッシュ効果が期待できます。
・座ってばかり、運動不足
・慣れない在宅勤務、ストレスが溜まる
協働の意欲を醸成します。
・先行きが不透明。閉塞感や孤独感、不安な気持ち
・こういう時こそムードを払拭。気持ちを一つにしたい
各自の環境で、PC、タブレット、スマホ等をご用意いただき、Zoom等のオンラインツール上で開催します。自宅にいながらでも、オンラインで運動会に参加することが可能です。また、YouTubeでライブ配信することも可能です。そのため、競技者以外の社員、関係者、ご家族の方も応援できます。
時間 | 内容 | 手法 |
---|---|---|
30分 |
1.バーチャル背景を作成しよう 講義:パワーポイントでのバーチャル背景の作り方 ワーク:用意したテンプレートを元にご自身の自己紹介バーチャル背景を作成 |
講義 ワーク |
30分 |
2.チームに分かれて自己紹介をしよう グループワーク:チームに分かれて、作ったバーチャル背景を使って自己紹介を行っていただく。また、各チームのリーダーを決めていただく。 ※自己紹介は各チームだけですが、バーチャル背景をオンライン運動会中に設定しているため、全員に見える状態で進行できる |
ワーク |
90分 |
3.オンライン運動会をしよう ワーク:開会式(リーダーの意気込み)、4競技実施、閉会式を実施。チームに分かれて、得点を競い合い優勝を目指していただく。 競技例) しりとりリレー:身の回りにあるものを使って、チームでしりとりをしていただく。しりとりをつなげた個数でチームに得点が入る。アドバイスやパスはOK! ※競技に寄ってはブレイクアウトルームを使用し、作戦会議を行うこともある。 |
ワーク |
25分 |
4.振り返り ワーク:各チームに分かれて、本日の振り返り。全体アンケートでは今日のMVPを決める! |
ワーク |
ルール:参加者全体で1回間違えたら負けのサドンデス方式4択クイズに挑戦。間違えたらカメラオフにし、正解者だけが残り続けます。
ポイント:一般常識問題はもちろん、会社クイズや社員クイズなど、問題は自由自在に出題可能です。個人のプライベートに思いっきり踏み込んだ問題や、役員や新入社員に出演いただき、その場で何かに挑戦してできるかできないかを当てるリアルタイムクイズまで、個人にスポットを当てることも可能です。
ルール:身の回りのモノを実際に画面前に持ちよりリレー形式で行う「しりとり」対決!チームメートのアドバイスがかなり重要です!中には「何それ」と思わず言いたくなるようなアイテムも出てきたりしてかなり盛り上がる、オンライン運動会目玉競技です。
ポイント:いざ自分の番になると、思っている以上にアイテムが浮かばないもの。チームメイトのアドバイスがかなり重要になり、また「自分持ってるからパスして!」などの戦略も重要です。自分一人で抱え込まずに、みんなで協力し、適任がいる場合はその人に振る!仕事でも重要なスキルの一つになるはずです。
ルール:特設サイトのアクセスした状態でスマートフォンを振り、チームの合計の振った数を競う。チーム合計数と個人順位も発表される。
ポイント:スマートフォンを振る、それだけ!ではありますが、自分が振った回数がリアルに反映されるので、チームへの所属意識をかなり感じられます。また、人が真面目にスマートフォンを振ってる姿を見るのも、純粋に楽しいと好評。
特に2仕切り目のスピードバッグの動きでは、MCの指示を聞きながら必死で手をくるくるとまわすので、見ててもやってても笑えてくる!
ルール:チーム全員でお題に沿ったジェスチャーを披露する。ジェスチャーが揃った人数×10ptが加算。2回戦目は揃わないようなジェスチャーを考える逆マッチングジェスチャーに挑戦いただきます。
ポイント:マッチングジェスチャーではチームメンバーの心を考える想像力・共感力が求められます。逆マッチングジェスチャーでは、オリジナルのジェスチャーを考える独自性が必要なとなり、意外な一面も垣間見えます。また、ジェスチャーを多用することによって、オンラインでは特に必要とされる非言語コミュニケーションへの気づきが期待されます。
進行の方が参加者みんなに分け隔てなく声をかけてくださるので、みんなが参加している感が得られました!
社員の方のお顔を拝見したことがなかったので、とてもいい機会になりました。司会者の方がとても盛り上げてくださったので、助かりました。
オンライン運動会ってどうなんだろうと思っていたが、やってみると思っていたより楽しかった。またやりたい!