拠点での研修管理ができるようになり、担当者の負担が劇的に減少

事例概要

goal

目的

社員の育成に力を入れており、社員数が増えてもより良い運用を実現したい
拠点長自ら研修を管理できるしくみを作りたい

problem

課題

社員数増に伴い、自社システムでは使い勝手が悪くなってきた
拠点ごとで研修を実施するようになったが、人事部がExcelで管理をしており大変
自社システムを改修していたが、開発費やシステム保守費が増大し、研修全体のコストが増えてしまっている

feature

解決の
しくみ

「現場責任者権限」を利用し、各拠点の管理者が研修の運用管理できるようになった。人事部の負担も大幅に減少
Leafには、自社でやりたいことをシステムに反映できる柔軟性がある
月額費用にはシステム保守費用も含まれているため、管理コストもなくなった

事例詳細～Success Story～

使い勝手が悪い自社システムから乗り換え、予想通りの教育効果を得られました

課題

～problem

当社では、新人研修から階層別研修、社員登壇型研修と社員の育成に力を入れています。しかし社員数増に伴い、自社システムで運用するには使い勝手が悪くなってしまい、インソースに相談することにしました。

抱えていた課題点は以下３つです。
①社員数が増え、拠点ごとで研修をするようになったが、拠点長自ら管理する仕組みがない。そのため結局は人事部がExcelですべての運用を行うことになっていた。
②誰がどんな研修に参加するかもすべて人事部で管理をしなければならず、運用の手間が膨らんでいた。
③自社のシステム改修を繰り返していたことで、開発費、システム保守費など各コストが増大し、研修全体にかかるコストが増えてしまった。

解決のしくみ

～feature

Leafは、3つの課題をすべてクリアしてくれました。まず拠点での教育については、「現場責任者」という権限を活用することで、各拠点の責任者が裁量を持ち、運用管理ができるようになりました。今まで人事部ですべて研修の運用をしていた状態から、各拠点の責任者が自ら研修の企画、運用ができることになり、人事部の手間が劇的に減りました。人事部側も受講者の状況を確認でき、運用コストが改善しています。

またLeafの場合は、こちらが必要な機能を追加開発でどんどん追加することができます。よって自分たちのやりたいこと、これができれば便利もっと便利なんだけど……という要望もシステムに反映することが可能です。自社システムを利用時と同じように、機能拡充ができる点も魅力的でした。

さらに、サブスクリプション型のクラウドサービスで、月額費用にはシステム運用保守費も含まれているのも決め手でした。掛かる費用は月額費用のみで、自社システム利用に伴う管理コストもなくなりました。管理が楽になり、研修運用の人的コストも軽減することができています。