知識が身につくまで、何度も力試しができる
テストを受けるたびに、設問の順番と内容をシャッフルして出題する機能です。正解を丸暗記しただけでは、決して満点は取れません。きちんと知識が定着するまで、何度でもテストを実施することができます。
利用者のメリット
反復学習で、習熟度を高められる
eラーニングで学習効果を高めるには、とにかくアウトプットの回数を増やすのが一番です。テストを再受験するたびに設問が変わるので、毎回新鮮な気持ちでテストに取り組めます。
苦手分野を克服できる
設問がランダムで出題されるため、苦手な問題にも直面しますが、繰り返し解くことで正答するための考え方も分かってきます。資格試験の受験対策などにも非常に有効です。
管理者のメリット
まぐれ当たりでは解けないテストを実施できる
あらかじめ作った設問群の中から、指定した設問数でテストがランダム生成されます。試験問題が毎回変わるため、当てずっぽうでは解けません。
カテゴリを設けてシャッフルできる
例えば「コンプライアンス」「個人情報保護」「情報セキュリティ」のようにカテゴリ分けができます。「コンプライアンス」から数問、「個人情報保護」から数問をシャッフルして出題することができます。
使い分けることで、さらに定着度アップ
「復習用」「本番用」の2種類のテストを作っておくのがおすすめです。「復習用」で何度も解き直し、一発勝負の「本番用」で最終チェックをすることで確実に知識が身につきます。
活用例
順番を覚えられてしまう心配がなくなりました
課題感
何度も同じテストを出すと、順番や答えを覚えられて、あまりテストをする意味がなくなってしまうのが心配だった。
課題解決
順番や設問が毎回ランダムになるので、安心してテストを出せるようになった
確実に理解を深められた実感があります(利用者)
課題感
何度も同じテストを受けると、順番を覚えてしまって正解したり、当てずっぽうで正解したり、ということがよく起こっていた
課題解決
きちんと問題を確認して解く仕組みが自然にできているので、以前に比べて理解が深まったと実感できるようになった
よくあるQ&A
Q例えば、10問のテスト問題のうち、4問は「基礎編」・6問は「応?編」にして、それぞれランダム で出題する、といったことは可能ですか?
Aはい、可能です。「基礎編」や「応?編」のことを「カテゴリ」と呼び、カテゴリごとに出題する設問数を設定することができます。
Q受講者によって異なる問題が出題がされた場合でも、回答内容を出?できますか? 問題の難易度などを分析したいのですが。
Aはい、可能です。すべての回答内容が記録され、CSV出?をしていただけます。記録件数は無制限です。
Q練習のテストで、受講者の中には?分が解答しやすい問題をねらって、 何回もシャッフルを?う?がいるかもしれないのですが......。
Aそのような不正を防ぐため、?度問題が出題されたら再度シャッフルを?うことができない仕組みになっています。