特定の期間しか回答できない、テスト・アンケートを作成できる
担当者さまが設定した日時になると、自動で回答フォームが公開/非公開になるので便利です。同じ場所に集まらなくても、オンラインで時間管理された試験を実施可能です。
管理者のメリット
手作業で公開・非公開を変更しなくても良い
時間が来ると、受講者のページで回答フォームが表示されます。
あらかじめ「この時間から回答してください」と案内しておけば良いので、お忙しい時でも、テスト開始のタイミングを見計らう必要がなくなります。
オンラインで一斉テストができる
実際に行われるテストの模擬試験を、オンラインで実施いただけます。設問さえ用意できれば、社内でTOEICや資格試験の予行練習を行えます。
活用例
本番さながらの資格試験を行えます
課題感
かねてから社内で模擬試験を行おうとしていたが、多忙で時間をかけられず、なかなか実現できなかった
課題解決
設問と時間を設定すれば、簡単に本番に近いテストを行える。利用者からも好評を得ている
並行してテストを実施できて便利です
課題感
研修を多く実施する月は、テストを行う回数も多くなり、運用が非常に大変だった
課題解決
テストの開始・終了連絡や採点が自動で行われるので、ほとんど手間がかからず、並行してテストを運用できるようになった
よくあるQ&A
Q回答中に回答期間を超えてしまった場合はどうなりますでしょうか?
A期間を過ぎてしまった場合は「一時保存」及び「提出」ボタンを押しても回答提出ができなくなります。
その場合、管理者側で期間の延長を行えば再度回答できるようになります。
Q制限時間機能との違いを教えてください。どのように使い分けたらいいでしょうか?
A制限時間機能は、規定時間内での回答を終えるようにする機能です。いつ回答を始めるかは、受講者に委ねられます。
それに対して回答開始/終了時間機能は、受講者が回答できる日時、時間を厳格に制限します。
「いつ回答してもいいが、課題に取り組める時間は公平にしたい」という場合は、制限時間のみを設定し、模擬テストのように「一斉スタートで60分以内に回答させたい」という場合は、回答開始/終了時間を設定いただくことをおすすめしています。